ロジカルに考えられない人に、SPIN営業術なんて無理だ。頭でっかちになるな、先ずは論理的思考力を高めよう。｜Masaya Imai
SPIN営業術という言葉はご存知でしょうか？ 営業支援システムで有名なSalesforceさんが研修に取り入れいたり、Microsoft、IBM、といった名立たる企業が採用していることで話題になった、質問を駆使した営業手法のことです。 有名な書籍として、ニール･ラッカムさんのSPIN営業術という書籍も出版されています。 さあ、ここまででSPIN営業術は"良いものだ"という前提を述べました。 しかしここで“あえて”問題提起をしましょう。 論理的にものごとを考えられない人に、SPIN営業なんて出来ないと思うよ。と今回のnoteではSPIN営業の効果をズバ抜けて高めるためにも、「まず、ロジカルシンキングを磨こうぜ!!」というメッセージです。 SPIN営業術とは何モノなのか？ SPIN話法やSPIN法とも呼ばれる、セールステクニックのひとつです。 質問の構成は4つにわかれており、 S：Situat
高卒の私が最短で営業成果を出せた、1年目の取り組みを紹介｜今井晶也 | CEREBRIX｜note
何をかくそう、私は高卒である。 専門学校を中退して俳優を目す…まぁ良くあるストーリーだ。 そんな私が営業に転身したのは24歳。 大卒新入社員から遅れること2年、学歴ナシ／社歴ナシ／経験ナシの私が、結果として15年で営業の書籍などを出せるようになっているわけだが、こうした「今」をつくった原体験は「1年目」にあったと確信している。 今日はその1年目を具体的に紹介しよう。 勿論、1年目じゃなくても若手の方々には参考にしていただけることも多いと考える。 いい内容だったと思ったら躊躇なく、シェア・スキ・社内共有・保存して欲しい。ただし盗作、それだけはアカン。 ※ちなみに筆者が経験したのは法人営業です。 入社1年目に取り組んで良かったこと まず1年目にやってよかったことのダイジェストをまとめる。その上で具体的な内容を解説しよう。 ■大前提 ① 存在意義と商品知識を徹底的に身につけること ■ 勉強してよ
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