【ラスベガス=奥平和行】ソニーグループは4日、電気自動車(EV)事業を担当する新会社を2022年春に設立すると発表した。20年に公開した試作車の公道試験などを通じて蓄えた知見を活用し、EVの事業化に向けた本格的な検討に入る。脱炭素の流れを背景に世界的にEVへの関心が高まるなか、異業種からの参入が加速する契機となる可能性がある。米ラスベガスで開催中のテクノロジー見本市「CES」の会場で、吉田憲一
「トヨタの本気」全力攻勢のEVに、Teslaオーナーが期待すること:走るガジェット「Tesla」に乗ってます(1/4 ページ) 「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。IT・ビジネス分野のライターである山崎潤一郎が、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式で語ります。 今回のTesla連載は、Teslaユーザーから見たトヨタのEV攻勢とEV購入時の補助金について触れます。Teslaのイーロン・マスクCEOもトヨタの本気に喜んでいると思います。 これまでEV(電気自動車)に消極的との論調がメディアにおいて散見されたトヨタですが、12月14日、本気モード全開のあっと驚くEV大攻勢の発表を行いました。プレゼンでは「2030年に350万台を目指す」「30車種のバッテリーEVを展開」「レクサスは2035
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く