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興味深いと災害に関するauientのブックマーク (4)

  • 自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感(大前 治) @gendai_biz

    7月5日から8日にかけて西日各地が豪雨に襲われた。被害は甚大であり、避難指示と避難勧告は全国で約360万世帯・863万人に発令され、3,779ヵ所の避難所に約28,000人が避難をした(最大時の7月7日時点)。 救助や避難対応にあたった方々の懸命の努力には頭が下がる。その一方で、体育館などへの避難を余儀なくされた人々の生活環境は劣悪であり、個人の努力では解決が困難である。 そこには、海外の避難所の実態とは大きなギャップがあることをご存知だろうか。 災害多発列島・日において、何が求められているのか再考が必要である。 エアコン付き6人部屋、個別ベッドの避難所 自然災害時の避難生活の場所としては、床に毛布を敷いて大勢がひしめきあう体育館が思い浮かぶ。エアコンや間仕切りはないことが多い。 大規模災害のたびに報道される光景であるが、これを当然視してはいけない。海外の災害避難所と比べれば、日の避

    自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感(大前 治) @gendai_biz
    auient
    auient 2018/07/10
    *災害や紛争の避難者には尊厳ある生活を営む権利があり、援助を受ける権利がある。*避難者への支援については、第一にその国の国家に役割と責任がある。 vs 自己責任。なるほど
  • 日本政府が東日本大震災にどう法的に対処したかに関する米国連邦議会図書館の調査報告

    驚きの内容。勝見貴弘氏による詳細な解説連ツイをまとめました。米国連邦議会図書館資料から読み解く(注:完全翻訳ではありません)3.11時の政府の対応の足跡。当時の菅直人政権がどのような措置をとりながら災害対策に奔走していたか、またそれらの活動が(復興庁HPはじめ日政府が現在も公表中の資料の中にあるにもかかわらず)なぜ我々のもとに正しく伝わってこなかったのか、色々と見えてくるものがあると思います。 ※当まとめの続編「【コラム】国難級の災害に接して迅速に激甚災害指定することの意義 #熊地震 #激甚災害 #被災地支援」にきましても是非ご覧下さい(こちらは勝見氏ご人のまとめになります)。 togetter.com/li/964202 続きを読む

    日本政府が東日本大震災にどう法的に対処したかに関する米国連邦議会図書館の調査報告
    auient
    auient 2016/04/24
    震災時の菅内閣の対応をアメリカが記録するとなぜか説得力がでる話
  • 12年の強力な太陽風、地球をニアミス NASA

    米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星「SDO(Solar Dynamics Observatory)」が捉えた太陽フレア(2011年6月7日提供)。(C)AFP/HO/NASA 【7月25日 AFP】2012年に地球のそばをかすめた強力な太陽風は、地球を直撃していれば「現代文明を18世紀に後退させる」ほどの威力があるものだったと、米航空宇宙局(NASA)が23日、発表した。 NASAによると、2012年7月23日に地球の軌道上を駆け抜けた太陽風は、過去150年間で最も強力なものだった。しかし、何が起きているかを理解している人はほとんどいなかったという。 「もしも、(この太陽風の)発生がほんの1週間前にずれていたら、地球は集中砲火を浴びていただろう」と、米コロラド大学(University of Colorado)大気宇宙物理学研究所(Laboratory for Atmospheric

    12年の強力な太陽風、地球をニアミス NASA
  • 「世界一」の防波堤、津波で破壊されていた | スラド サイエンス

    東北地方太平洋沖地震で発生した津波は、岩手県釜石湾にある「世界最深」の防波堤をも破壊していたことが判明した (YOMIURI ONLINE の記事より) 。 釜石湾の入り口には、全長約 2 km、海上からの高さは約 8 m、厚さは約 20 m で「世界最深」のギネス記録を持つ防波堤が設置されていた。この防波堤は 1896 年の明治三陸地震 (マグニチュードは8.5) の揺れや津波に耐えられるよう設計されていたそうだが、それでも今回の地震及び津波には耐えられなかったとのこと。また、防波堤内側にある高さ 10 m の「防潮堤」もその多くがなぎ倒されてしまったそうだ。今回の地震の規模の大きさがうかがい知れる。

    auient
    auient 2011/03/22
    今回の津波を受けて、どう対策すべきか?についての示唆に富む議論。/ 自分としては、#1923044「合併と集約が復興の前提では」が最適解のように思える。
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