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2020年8月21日のブックマーク (3件)

  • 肯定と共感のサークル|小野ほりでい

    誰もが気軽に「意見」を発信することのできるインターネットの発展は、個人同士の対話を促進するものと思われた。しかし実際にネット上で繰り広げられたのは、あらゆる個人が同じイデオロギーで団結し、その信念をますます強固にする一方、異論の存在を否認し、ますます自我に引きこもるという光景だった。 ネット上の言論では、それぞれの集団がそれぞれの真実を擁立する。集団は外部の真実との接触を避け、「肯定と共感」で構成された温かいコミュニティを形成する。外部との接触は、対話や取り入れではなく否認による連帯関係の確認のために行われる。つまり、異なるイデオロギーとの接触はその存在を否認するための攻撃的な態度によって実現される。大まかに言えば、このような形式が脱真実(post-truth)時代の「対話」形式である。 日では、対話とイデオロギーが「肯定と共感」の時代に突入したひとつの目印として2017年の今井絵理子議

    肯定と共感のサークル|小野ほりでい
  • テキシコー | NHK for School

    この番組は、思わず頭の中で手順を組み立て、先を予想したくなるような興味深い実験、手順の組み合わせを改善していく楽しさを伝えるアニメーション、さまざまな仕事や物の中にプログラミング的思考が活かされていることを伝えるコーナーなどで構成されています。番組の中では、実際にコンピューターを使ったプログラミングを体験するシーンは出てきません。コンピューターへの苦手意識やICT 環境を問わず、誰でも楽しくプログラミング的思考を育めます。コンピューターを使ったプログラミングへの導入としてはもちろん、実際のプログラミング体験をした後でも、活用できる番組です。

    テキシコー | NHK for School
  • 「プログラミング的思考」で問題解決できる子どもを増やしたい。NHKのプログラミング教育番組が目指す未来とは。

    「プログラミング的思考」で問題解決できる子どもを増やしたい。NHKのプログラミング教育番組が目指す未来とは。

    「プログラミング的思考」で問題解決できる子どもを増やしたい。NHKのプログラミング教育番組が目指す未来とは。