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2012年8月2日のブックマーク (4件)

  • あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法

    ただ「できる」だけではない、多くの有能な人と最高レベルで競い合うことのできるスキルを磨くにはどうすればいいのでしょう? 一人の「天才」的な才能を生み出すのに必要な時間は、マルコム・グラッドウェルが Outliers で紹介したように、10000 時間と言われています。 しかしこれは必要条件であって、十分条件であるとは限りません。普通にチェスを 10000 時間実践していれば、たいていの選手よりは強くなれます。しかしあとになればなるほど時間あたりに得られる経験値は少なくなりますし、強くなればなるほど自分のレベルを高めてくれる相手を探すのが難しくなるので、グランドマスターになりたいのなら、さらに絞り込んだ訓練が必要になります。 ゲームでたとえるなら、「スライムばかり倒していてもレベルは上がらない」と言い換えられるでしょうか。 ただ秀でているというところから、当に「天才」というレベルにまで人を

    あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法
  • 誰もが知るべき「成功するには好きなことをしろ」の罠: Cal Newport 基調講演 #WDS

    7月に開催されたWorld Domination Summitの紹介記事ものこり3つとなります。二日目、次に登場したのは数学の研究者であり、ブロガーでもあるStudy Hacksの Cal Newport さんでした。研究者でブロガー、どこかできいたことあるプロフィールですね(笑)。 彼は非常に有能な研究者ではあるものの、生まれもった才能よりも意識的に実践し、測定できる訓練を重視する記事を多く書いています。このブログでも「あなたを次のレベルに押し上げる『集中的訓練』の方法」という記事で紹介しました。 そんな彼が壇上で論じたのは、よく耳にする「成功するには、好きなことを仕事にしろ」という考え方の罠と、それを避けるための方法でした。### 好きなことが成功を導く? 「好きなことをしろ」「情熱を追え」これは感情的、情緒的にはよいアドバイスといえます。しかしキャリアアドバイスとしては正しいのだろう

    誰もが知るべき「成功するには好きなことをしろ」の罠: Cal Newport 基調講演 #WDS
  • 『日本にいると英語忘れる!』帰国後、リスニング力をキープできる7つの習慣

    Tweet Pocket 英会話講師の多くは長期留学を経験しています。日に帰国して英語を話す機会が失われると、徐々に会話スキルも落ちていくのです。これでは講師としての商売道具を失うことになるため、講師自身も皆さんと同じように英語の勉強を欠かさないんですね。そんな英語講師に聞いた英語を忘れないためにしている習慣を紹介します。 習慣①.聞き流さない 聞き流すだけの英語学習法は有名ですが、当にそれだけでリスニング力は伸びるでしょうか?私は「NO!」と考えています。なぜなら、英語を聞き流して得られるのは「リスニング力」ではなくて、「リスニングを伸ばす土台」だからです。 例えば、「洋楽が好きな人は、リスニング力アップも早い」と言います。これは当で、「英語に慣れる=脳が英語を拒絶しない」となるからです。 しかし、あくまでもリスニング力アップの土台ができているだけなので、その後に格的な練習を積ま

    『日本にいると英語忘れる!』帰国後、リスニング力をキープできる7つの習慣
  • ケニアの壮大な星空を見上げるロイサバホテルの『スターベッド』

    外に布団を引いて星空を見上げたいなんて思ったことはありませんか? 中学生の頃、自宅の屋上に布団を引いて流星群を見ながら彼女と夜な夜な電話をしていた黒歴史を持つKikuma(@circustic)です。 日はそんな夢を叶えるケニア ロイサバホテルにある『スターベッド』のご紹介。14室ある部屋に2部屋だけ星空を見上げる事ができるスターベッドが常設されています。

    ケニアの壮大な星空を見上げるロイサバホテルの『スターベッド』