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ブックマーク / sleepy-yoshi.hatenablog.com (1)

  • 親プロセスは2度死ぬ - デーモン化に使うダブルforkの謎 - シリコンの谷のゾンビ

    デーモンプロセスを作る場合には,教科書によく書かれている2度forkは不要ではないか? ということを以前の記事に書いた. [c][unix]UNIXネットワークプログラミングのお勉強 (2) デーモンの作り方 - 睡眠不足?! 確かにBSDのdaemon(3) のコードでは,forkは1回しか呼んでいない. 「きっとプレセスがセッションリーダだと不都合があるのだろう.でもなぜ?」 というのがopen questionだった. それに対する答えを「詳解UNIXプログラミング」[1] に見つけた. SVR4においては,この時点でforkを再度呼び,親を終了することを勧める人がいる. 2番目の子がデーモンとして動作する.これは,デーモンはセッションリーダではなく, SVR4の規則 (9.6節) から,セッションリーダでなければ制御端末を取得できない,ということを保証する. あるいは,制御端末を取

    親プロセスは2度死ぬ - デーモン化に使うダブルforkの謎 - シリコンの谷のゾンビ
    authorNari
    authorNari 2012/10/31
    double forkの理由。setsidしたプロセス(セッションリーダー)では制御端末を付けることが可能であるから。
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