ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (5)

  • 結婚・出産は日本人の義務であって権利ではない 自衛隊も少子化と地方の過疎化に無関係ではいられない | JBpress (ジェイビープレス)

    過日、バルト3国とポーランドを縦断・南下する約1800キロのバスツアーに参加した。ほとんど高低差のない平原続きで日の県境よりも特徴のない国境は、シェンゲン条約で通関手続きも不要で、いくつもの国家を通過したという実感を持ち得なかった。 国防の視点で見ると、安全保障に敏感にならざるを得ない地勢上の理由があり、今は世界遺産として珍重される城や要塞などが必要不可欠であったことが分かる。 ツアーには札幌や福岡、長野などからの参加者もいたが、多くは首都圏からで男性9人、女性13人であった。 家庭の主婦たちこそ常識の持ち主 「サンデー毎日」(7月13日号)では女性の大学教授や元アナウンサー、少子化ジャーナリストなどが、都議はその場でもっとセクハラ発言を譴責すべきであったとか、結婚・出産は女性の義務でなく権利などと語っていたが、少し違うのではないかという疑問が付きまとった。 1日の旅から解放された夕

    結婚・出産は日本人の義務であって権利ではない 自衛隊も少子化と地方の過疎化に無関係ではいられない | JBpress (ジェイビープレス)
    automaton37564
    automaton37564 2014/08/05
    おじいちゃん、朝ごはんはもう食べたでしょ
  • 聖ルシア祭に見る移民社会の苦悩 試されるスウェーデンの寛容さ~北欧・福祉社会の光と影(35) | JBpress (ジェイビープレス)

    12月13日、旧暦の冬至に当たるこの日に、スウェーデンの伝統行事「ルシア祭」が、ほぼ全国のキリスト教会で大々的に行われる。各地の幼稚園と学校、病院や高齢者が入居する施設などでも行われている。 次女が通う幼稚園でも今年も家族が招待され、朝8時からの祝祭が行われた。 白いドレスを着た聖ルシアやトムテン(北欧風サンタクロース)、ジンジャーブレッドマンや、星を飾った円錐形の帽子をかぶって「星の少年」(stjärngossar)などに扮した子供たちが「サンタ・ルシア」を歌いながら入場し、たくさんのクリスマスの歌を披露してくれる。 その後、前日に子供たちが焼いたペッパーカーカ(ジンジャークッキー)とルッセカット(サフラン入りパン)が振る舞われるのが恒例だ。 ルシアというのは4世紀に殉教したシチリア島の聖女である。国イタリアではほぼ歴史に埋もれているにもかかわらず、北欧では彼女の聖名祝日を祝う行事とし

    聖ルシア祭に見る移民社会の苦悩 試されるスウェーデンの寛容さ~北欧・福祉社会の光と影(35) | JBpress (ジェイビープレス)
    automaton37564
    automaton37564 2013/12/24
    “問われているのは、社会がどこまで「異なもの」に寛容になれるのかということだ。そしてより危険なのは、「伝統」だとか「文化」とかいう規範で社会を縛ることだ” 他人事に聞こえない
  • 米国の宗教:人類の起源を巡る大論争:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2013年11月23日号) 人間の起源を巡り、激しく、政治的な論争が行われている。 米国には、昔ながらの信仰が根強く残っている。1つの数字を見れば、それがよく分かる。ギャラップの世論調査では、過去数十年間、常に全国民の40%以上が、人間は1万年足らず前に神がほぼ現在の形で創造したものであると回答している。 こうした人々が信じているのは、人間の起源に関する「若い地球説」の主張だ。若い地球説は、聖書の一言一句をよりどころとし、科学による反論を一蹴する(化石はノアの大洪水の遺物であり、進化は無神論者が広めた作り話であると主張する)。 最近のある世論調査では、共和党支持者の58%、民主党支持者の41%が神による創造論を支持している。こうした信仰を下支えしているのは、聖書の無誤性の原則、つまり聖書に誤りはなく、不変の真理であるという確信だ。 揺らぐキリスト教徒保守派 確信を求める

    米国の宗教:人類の起源を巡る大論争:JBpress(日本ビジネスプレス)
    automaton37564
    automaton37564 2013/11/27
    “有神的進化論” / “福音派の家庭に育った若者の半数は、18歳になると信仰を失う。公立大学に入学した者は、特に信仰を失いやすい” これは無理もない話。そうならなかった場合は負の連鎖だけど
  • 欲望にまみれた中国人の心を仏教は救うことができるのか? | JBpress (ジェイビープレス)

    病死した家畜の肉が市場に出回り、しゃぶしゃぶ屋では羊肉と偽ってネズミ肉を提供する──神も仏もない社会、「末法の世」とは、まさに現代中国を指すのかもしれない。 中国でモラルの崩壊に歯止めがかからない。「バレなきゃなんでもアリ」とばかりに人が人を平気で欺き、「金のためなら不要な殺生もあり」と、あたかも餓鬼道に落ちたかのような乱世ぶりである。 人として行っていいこと、行ってはならないことを提示するのが、宗教の大きな役割の1つである。これほどまでにすさんだ中国人の心を、果たして宗教は正しい道に導くことができるだろうか。 書店のゴールデンラインに「仏教書」? 実はいま中国で、仏教が密かなブームとなっている。 東京からの直行便が発着する上海の虹橋空港、ビジネス客も多いこの空港に、小さな書店がある。店頭には、『財経』や『看天下』などをはじめとする様々なビジネス誌が並んでいる。買っていくのは明日の「発財(

    欲望にまみれた中国人の心を仏教は救うことができるのか? | JBpress (ジェイビープレス)
    automaton37564
    automaton37564 2013/09/24
    日本でも似たような話あるよね
  • 「太め」の女性の逆襲が始まった、変わり始めた米国の体型基準 | JBpress (ジェイビープレス)

    「世界四大コレクション」の1つであるニューヨーク・ファッション・ウイーク。9月に開催されたファッション界の一大イベントで、「歴史的」なコレクションが発表された。 「Cabiria」という名の、サイズ12以上の(日サイズ15号以上)女性をターゲットにした、「大きな女性用」ブランドだ。 痩せた女性を念頭にデザインされたファッションが主流の中で、体重80キロ以上のモデルがさっそうと舞台を歩く姿が、全米から喝采を浴びた。ニューヨーク・コレクションで標準より大きい女性用の服が紹介されたのは、史上初のことだった。 ここ2~3年で、太めの女性は「カービー(curvy)」「プラスサイズ」という呼び名になり、大手アパレルメーカーもより大きなサイズの服の販売を始めている。同時に、体重や外見に対する価値観も変わり始めている。 太った人が大多数になった米国は、確実に太っていることを前向きにとらえ、肯定する風潮に

    「太め」の女性の逆襲が始まった、変わり始めた米国の体型基準 | JBpress (ジェイビープレス)
    automaton37564
    automaton37564 2013/09/19
    太めの女性の軍団が本部をグルリと囲むのか…
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