国内のオンラインバンキングユーザーを狙い、フィッシングサイトへ誘導する新型マルウェアが発見されたが、誘導先のフィッシングサイトが依然稼働中であるとして、関係機関が注意を呼びかけている。 問題のフィッシングサイトは、金融庁の注意喚起に見せかけた内容で、国内銀行のセキュリティレベルを向上させる取り組みを行っているなどと説明。暗証カードのバージョンアップを行うなどと説明し、質問や合言葉、口座番号、暗証番号、第二認証、メールアドレス、パスワードなどを騙し取る。 フィッシングサイトは、10月16日の時点で稼働しており、フィッシング対策協議会では閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼した。 今後も類似したフィッシングサイトが公開される可能性があるとして注意を呼びかけるとともに、同様の攻撃を見かけた場合は、同協議会へ連絡してほしいとアナウンスしている。 (Security NEX
japan.zdnet.com まずは、サイバーディフェンスを担うエンジニアを育成するための予算を獲得する。そこで育成されたエンジニアが2020年に開催される東京五輪の開催期間中の1カ月間でもいいから、ボランティアで働くという仕組み なるほどなるほど。 じゃあその「サイバーディフェンスを担うボランティアエンジニアを育成するための予算」は具体的にいくらぐらいになるのかな?計算してみましょう! まず、純粋な学費を考えます。ここは情報系専門学校の学費が参考になるかな? www.neec.ac.jp 例えば日本工学院のITスペシャリスト科(4年制)。4年間の学費+教材費は 4,689,200円(納入金)+83,000円(教材費)*4 = 5,021,200円 ざっと500万円ですね。 次に生活費。就学期間中の4年間は学業に専念して頂くために生活費の保障も必要です。寮など用意せず純粋に単身者が生きて
IPAが新たな資格試験開始、セキュリティの世界における「火元責任者」育成を:ユーザー企業の現場担当者向けに 情報処理推進機構(IPA)は2015年10月16日、国家試験「情報処理技術者試験」の新たな試験区分として、ユーザー企業の現場担当者のセキュリティ知識向上を目指した「情報セキュリティマネジメント試験」を創設することを発表した。 情報処理推進機構(IPA)は2015年10月16日、国家試験「情報処理技術者試験」の新たな試験区分として「情報セキュリティマネジメント試験」を創設することを正式に発表した。2016年春期(4月)に第一回の試験を開始し、以降も春期と秋期の年二回実施する予定だ。 情報セキュリティに関する試験としては既に「情報セキュリティスペシャリスト試験」があり、これまでに累計約3万人が合格している。情報セキュリティスペシャリスト試験が、セキュリティ技術者として安全な情報システムを
久々に大きな動きがありましたね。 音楽最大手の一角、エイベックス・グループ・ホールディングスが同協会に任せていた約10万曲の管理を系列会社に移す手続きを始めた。 エイベックスがJASRAC離脱 音楽著作権、独占に風穴 :日本経済新聞 これのポイントはここ。 一方、JASRACは約300万もの楽曲をそろえており、依然として放送局などが音楽を利用しやすくしている。同協会は全国の飲食店やカラオケ店から使用料を徴収する強力な営業基盤も持っており、著作権者にとっても委託を続ける利点がある。 このJASRACによる音楽を利用する営業店からの使用料の徴収は現在ほぼ100%「包括契約」で行われている。これは実際色々な問題を起こしていて、例えば「JASRACに委託していないオリジナル曲」しか使わないと明言したとしても「JASRAC管理の曲」を使って営業できる「可能性」があるだけJASRACがやってきて契約を
このサービス2014年末時点でOffice365ユーザーは将来的に容量無制限になると言われていたが、2015年10月時点でも実現しておらず、最終的には撤回されてしまった。 容量はOneDriveを選択した理由の1つだったが、約1年使って結局使用をやめてしまった。 その理由を紹介しようと思う。やはりMacでの使い勝手が悪かった。 OneDriveの魅力 OneDriveはMicrosoftが提供するクラウドストレージサービスだ。 つまり、Microsoft製品であるWindowsやOfficeとは非常に相性が良い。具体的には、 クラウド上のファイルをPCにダウンロードしなくても、Windowsのエクスプローラー上から参照が可能 Windowsとの融合が進み、最新OSのWindows 10ではほぼOSに組み込まれた状態 Office製品から直接参照 and 保存が可能 Office365契約者
Qualcomm has revealed its plans to enter the server CPU market with a custom processor based on a design from U.K. chip company ARM. Qualcomm becomes the latest vendor to build a server chip using the ARM architecture, which is widely used in smartphones and tablets. Some believe ARM can challenge x86 in the data center because of its low-power characteristics. It’s aiming the chip at hyper-scale
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