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宇宙開発とScienceに関するawatakeのブックマーク (37)

  • 夢の物質「金属水素」が見せる、史上最高のロケットの夢

    米ハーバード大学の研究チームは1月26日、世界で初めて「金属水素」の生成に成功したと発表した。論文は27日発行の科学誌「Science」に掲載された。 金属水素は、水素分子にきわめて大きな圧力を加えることで金属にしたもので、1935年にその存在が予測されたものの、これまで約80年もの間、生成に成功したことはなく、「高圧物理学の聖杯」と呼ばれていた。 金属水素は室温で超伝導になると予想されていることもあり、もし当に生成に成功し、なおかつ手軽に扱えるようになれば、送電網からリニアモーターカー、電気自動車をはじめ、さまざまな分野への応用が期待され、私たちの生活を一変させるほどの可能性を秘めている。 そればかりか、地球を回る軌道はもちろん、月や惑星、さらにその先へ簡単に飛べる、夢のような性能のロケットさえ造ることができると考えられている。 水素が金属に変わる様子。透明だった水素(左)が、圧力をか

    夢の物質「金属水素」が見せる、史上最高のロケットの夢
  • 無人補給船に別任務…人工衛星に転用、月探査も : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給船「こうのとり」の次世代機を、機体の一部を人工衛星などに転用できる「多目的型」にすることを決めた。 月や火星の有人探査など今後の宇宙開発を見すえ、使い捨てだった従来の機能を大きく見直した。宇宙空間を自力で航行できるようにし、観測機器も搭載する。 開発費350億円を投じる方針で、2021年度の打ち上げを目指す。 こうのとりは、ISSに滞在している宇宙飛行士に水や料、実験機器などを運ぶ手段として、日が09年から実証機を含め計5機、打ち上げた。輸送後はISSで使用した衣類などを積み、大気圏に投下して燃やしていた。

    無人補給船に別任務…人工衛星に転用、月探査も : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • スペースコロニー・レファレンスリスト - Star-Glider

     スペースコロニー・レファレンスリスト スペースコロニーの設定構築や考証用の参照先一覧と、いくつかのメモ。 関連主要 SF アイザック・アシモフ,「地球人鑑別法」"To Tell at a Glance", 『変化の風』The Winds of Change and Other Stories 所収, 東京創元社, 創元SF文庫, (1986, 原著1983). スタンフォード・トーラスを舞台とした、その設定がオチと不可分になっているSFミステリの佳作短編。スポーク内のエレベータ描写などもある。Saturday Evening Post 1977年2月号に掲載されたものの全長版。創元推理文庫→創元SF文庫。 アイザック・アシモフ,「鳥たちのために」"For the Birds", 『変化の風』The Winds of Change and Other Stories 所収, 東京創元社,

  • “燃焼フリー” マイクロ波推進ロケット エンジンテストに成功 | 宇宙エレベーターニュース

    “燃焼フリー” マイクロ波推進ロケット エンジンテストに成功 水素に外部からマイクロ派でエネルギーを供給して飛翔するという新しいコンセプトを持つ、エスケープ・ダイナミクス社の衛星打ち上げロケット。 Image Credit:Escape Dynamics Inc. 2015年7月17日、米コロラド州のロケット開発スタートアップ、Escape Dynamics(エスケープ・ダイナミクス)社は、マイクロ波で送電したエネルギーでヘリウムや水素を加熱して推進力を生むロケットエンジンの試験に成功したと発表した。 エスケープ・ダイナミクスは、高エネルギーのマイクロ波を送電してヘリウムや水素などの推進剤を加熱し、推進力を生むエンジンの開発を行っている。従来の化学推進エンジンでは、水素などの推進剤と酸化剤を混合、燃焼させて推進力を生むが、エスケープ・ダイナミクス社の目指す小型ロケットは、地上からロケットへ

    “燃焼フリー” マイクロ波推進ロケット エンジンテストに成功 | 宇宙エレベーターニュース
  • JAXA/ISASの「再使用観測ロケット」開発計画 - 航空機のように飛ばせるロケットを目指して

    ISASは現在、超高層の大気の観測や天体観測、微小重力実験などを行う目的で、小型の観測ロケットを年に1機から2機ほど打ち上げている。観測ロケットというのは、H-IIAロケットなどの大型ロケットのように地球の周回軌道に人工衛星を投入するのではなく、高度150kmから300kmほどまで上昇し、観測や実験を行った後、そのまま海上に落下する。 この到達高度150kmから300kmというのが絶妙で、気球では高すぎて到達できず、逆に人工衛星にとっては低すぎるため、観測ロケットでしか到達できないという大きなメリットがある。また、システムとして小回りが利くため、実験提案から打ち上げまで短期間で実現可能で、理学・工学それぞれの実験でさまざまな研究成果が挙げられている。 しかし、ロケットや観測機器は使い捨てることになるため、打ち上げのたびにロケットと観測機器を新たに製作する必要があり、実験や観測が失敗した場合

    JAXA/ISASの「再使用観測ロケット」開発計画 - 航空機のように飛ばせるロケットを目指して
  • Cassini Sees Sunny Seas on Titan – Cassini Legacy: 1997-2017

    Before Cassini arrived at the Saturn system, planetary explorers had only hints that something interesting might be happening at Enceladus. Now our Enceladus discoveries have changed the direction of planetary science.

    Cassini Sees Sunny Seas on Titan – Cassini Legacy: 1997-2017
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ミッション最大の謎……火星で発見された粒子 | RBB TODAY

    2004年来、火星で活動を続けているNASAの探査機「オポチュニティ」により最近送られて来た画像が、研究者を悩ませている。オポチュニティ計画主任研究員のスティーブ・スクワイヤーズ(コーネル大学)は「ミッションを通じても、もっとも奇妙な部類の写真だ」という。 6日に撮影された土壌の粒子が、これまでに火星の各地で分析され、“ブルーベリー”とあだ名された鉄分を多く含む土壌粒子と、いくつかの点で異なる性質を持つのだ。 オポチュニティはエンデバー・クレーターの外縁西側、ケープヨーク地区の、カークウッドと呼ばれる崖で調査中だ。この崖に堆積していた粒子は直径3ミリほどの球形をしている。分析結果は暫定的なものだが、これらの粒子は従来の火星ブルーベリーほどの高濃度で鉄分を含まない。「火星の崖の岩で、こんなに球形粒子が堆積しているのは見たことがない」とスクワイヤーズ主任研究員。 火星の多くの地点で見られるブル

    ミッション最大の謎……火星で発見された粒子 | RBB TODAY
  • 新火星探査車「MSL」、ケネディ宇宙センターに到着 | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 今年11月の打ち上げに向けて、米航空宇宙局(NASA)の新火星探査車「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(MSL)=キュリオシティ」がケネディ宇宙センター(KSC)に到着した。 「キュリオシティ」を載せたアメリカ空軍のC-17輸送機は6月22日、カリフォルニア州のジェット推進研究所(JPL)を出発し、フロリダ州に到着した。 「設計及び製造がほぼ終わり、火星に向かう前に、私たちは最終的な試験を開始する予定です」 「キュリオシティ」の到着を受け、設計マネージャーであるデーヴィッド・グルーアル(David Gruel)氏はこのように述べた。 今後、「キュリオシティ」はケネディ宇宙センターのペイロード組立施設へと運ばれ、耐熱などの機能試験、フライトソフトウェアの更新、ミッション準備試験などが行われる。 「キュリオシティ」の打ち上げは元々2009年10月に予定され

  • 時事ドットコム:「長寿」火星探査車、復活断念=14カ月交信途絶える−NASA

    「長寿」火星探査車、復活断念=14カ月交信途絶える−NASA 「長寿」火星探査車、復活断念=14カ月交信途絶える−NASA 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は24日、14カ月間にわたり交信が途絶えている火星小型探査車「スピリット(精神)」の復活を断念する方針を決めた。スピリットは2004年1月に火星に着陸。当初予定の90日間を大幅に上回る期間活動した「長寿」の探査車として知られていた。  NASAによると、6輪車のスピリットは火星の写真撮影や土壌採取で活躍したが、クレーターの砂地で身動きできなくなり、昨年3月22日を最後に交信できなくなった。太陽電池パネルもちりが積もり機能していないとみられる。  火星の冬が明けるのを待って回復を期待したが交信できず、NASAは「寒さも探査車の重要な機器に影響を与えたのだろう。交信できる可能性は極めて少ない」としている。火星の気温は低く、極地方で

  • 木星探査機「ジュノー」の組立作業が完了、4月に出荷 | 木星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は3月7日、木星探査機「ジュノー(Juno)」の組立作業が完了し、早ければ4月にもケネディ宇宙センターに出荷する予定だと発表した。 「ジュノー」の組立作業はコロラド州デンバーのロッキード・マーティン・スペース・システムズ社内で進められており、現在、全ての組立作業が完了し、各種試験が行われている。NASAによると、4月前半にケネディ宇宙センターに出荷し、打ち上げに向けての最終準備を進めるという。 「ジュノー」の打ち上げは現在2011年8月5日に予定されており、5年後の2016年に木星に到達する予定。9つの観測センサーを搭載し、木星を周回しながら固体核の有無や大気深層部における水やアンモニアの有無の調査、磁場の分布図作成などを行うことになっている。 木星の深部を探ることで、太陽系形成に必要だった条件やメカニズムに迫ることができ、また

  • 【レポート】金星探査機「あかつき」続報 - エンジン噴射中に1回転していたことが判明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月8日、この日2回目となる記者会見を開催し、金星探査機「あかつき」について、午後になってから明らかになった新情報を公表した。新たに、軌道制御エンジン(OME)噴射後の姿勢情報が分かっており、これによって、探査機が5秒間で1回転するほど大きく姿勢を乱していたことが明らかになった。 同日午前に開催された記者会見の内容はこちら 同日20時半より開催された記者会見には、中村正人プロジェクトマネージャが出席。この姿勢情報について詳しく説明した。 「あかつき」ではすでに3軸制御が確立しており、午後からハイゲインアンテナ(HGA)の高速通信(32kbps)を使って、探査機のデータレコーダーからのダウンロードを開始した。この日取得できたデータ量は28MB。まずは、セーフホールドモードへの移行がいつ起きたのかを調べるために、推進系の調査に着手した。 グラフは、横軸が時間

  • 【レポート】金星探査機「あかつき」にトラブル発生 - これまでの状況を整理する | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月7日、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道へ入れるための逆噴射を行ったが、その後トラブルが発生。現在、通信は確保されている状況だが、探査機の詳細な状態は分かっておらず、同機構では懸命な復旧作業を続けている。 「あかつき」は日初の金星探査機。今年5月21日に打ち上げられ、約半年をかけて金星に向かっていた。日では、1998年に打ち上げられた火星探査機「のぞみ」が周回軌道への投入に失敗している。今回成功すれば、日で初めての惑星周回機となるはずで、関係者も意気込んでいた。 JAXAは同日22時より記者会見を開催、中村正人プロジェクトマネージャがこれまでの状況について説明した。以下に当日の経過を述べる。 「あかつき」は予定通り、同日8時49分(日時間、以下すべて)に推力500Nの軌道制御エンジン(OME)を噴射。この噴射による減速は、ドップラーデータの

  • 47NEWS(よんななニュース)

    【GXエデュケーション】すみれさんに聞いてみた。 高田高校編①【大分県】 どうすればそこまで勉強しようと思えますか?

    47NEWS(よんななニュース)
  • 追跡!AtoZブログ:NHK | スタッフから | 【特報】"はやぶさ"放送決定!!

    << 前の記事 | トップページ |  2010年07月21日 (水)【特報】"はやぶさ"放送決定!! こんにちは。番組デスクの山です。番組のお知らせです。 60億キロに及ぶ壮絶な宇宙旅行の末、先月、大気圏突入で流れ星となった小惑星探査機「はやぶさ」。7年間に及んだ航海で次々と発生したトラブルを、技術者たちはどう乗り越えていったのか。その壮絶なドラマを、NHKの取材班は追い続けてきました。 その一部は、6月に「クローズアップ現代」で放送しましたが、「追跡!」でぜひ続編を放送して欲しい、という番組宛の投票を数多くいただきました。そこで、「はやぶさ完結編」として、より詳細な映像や最新の情報を盛り込んだ特集を「追跡!A to Z」で放送することが決まりました! 放送は、7月31日(土曜日)夜10時からの予定です。 「はやぶさ」が"命がけ"で持ち帰ったカプセルに、果たして小惑星の片鱗は残されてい

  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の分離カメラの撮影成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月15日に分離カメラ※によって、展開後のセイル全景の撮影に成功しました。 継続して、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御を世界で初めて実証し、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。 ※分離カメラは直径約6cm高さ約6cmの円柱形状で、バネにより体から放出され、撮影した画像を無線で体に送ります。一度放出すれば二度と体に戻ることはありません。分離カメラからの映像は、上段から下段にかけて遠方からの画像となっています。 撮影のイメージについては下記CGを参照下さい。 http://www.jaxa.jp/countdown/f17/overview/ikaros_j.html

  • BBC - Spaceman: A perfect view of the asteroid capsule's Earth return

    Nothing can prevent it now. Japan's Hayabusa spacecraft is heading home after its seven-year round-trip to the asteroid Itokawa. A final trajectory correction has been performed and the spacecraft is on target to hit the atmosphere of Earth above Australia shortly before midnight (local time; about 1400 GMT). I wrote earlier in the week about some of the woes Hayabusa experienced as it tried to gr

    awatake
    awatake 2010/06/14
    ページ下の動画は【はやぶさではなくATVの再突入】のもの、動画の30秒前後が →のATV画像とほぼ一致する。http://www.sorae.jp/030608/2604.html
  • NickD's Orbiter Vault

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「それって陰謀論じゃないですか?」闇の国家「ディープステート」を信じる著名人一人一人に会ってみたら…どうなった?

    47NEWS(よんななニュース)
  • アポロ陰謀論FAQ - ASIOS -

    調査, 執筆:横山雅司. 山弘, 寺薗淳也, 城達也 巷では「アポロは月に行ってない」とする、いわゆるアポロ陰謀論を信じる人が後を絶たない。その理由のひとつとしては、そもそもアポロ陰謀論を信じている人々に共通の特徴として、「宇宙開発や宇宙船、月に関する正しい知識の欠如」があげられる。月面が無重力だと思っていたり、宇宙服が薄い布とガラスのヘルメットだと思っていたり、アポロの乗組員が次々に謎の怪死を遂げたと思っていたり、誤った知識を持ってしまっている人たちが多い。 そこで、ここではまず正しい知識を身につけるために、基礎となる宇宙船や宇宙開発について解説を行い、その後、個別の事例についてはFAQで詳しく解説することにする。 基礎として知っておきたいこと そもそもの始まり ロケットとは何か? ロケットの仕事 アポロ計画の宇宙船 月着陸船 月面車 宇宙服 アポロ計画の一連の流れ 写真や映像に関す