![ドスパラ、カセットテープをmicroSDにMP3録音するプレーヤー。2,999円](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/59e848116788a92f12213108024b81fd4ac35fb3/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F712%2F254%2Fimportant_image.jpg)
1958年(昭和33年)の日本といえば高度経済成長の真っただ中。海外の文化も次々と受け入れられ、それまでの文化と融合し日本ならではの文化が生まれてきました。 流行ファッションとしてはニュー・ルックやサックドレス、オードリー・ヘップバーンを意識したスタイルが人気に。カミナリ族や太陽族もこの年代にあたるでしょうか。 今回紹介するフランス人写真家「マルク・リブー(Marc Riboud)」が1958年に撮影した日本・東京の街並みは、高度経済成長期において日本がモダンな街へと変わりゆく姿そのもの。 行き交う人々のファッションはモダンなスタイルの人もいれば着物姿の人もいる。このミクスチャーな感じは今見るととっても新鮮です。
新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。
ハイポジ、メタルテープ、エアチェック、ツメを折る、FMレコパル、FM STATION、TDK AD、ヘッドの掃除、カセットレーベル、インデックス、インスタントレタリングシート、maxell、半透明ハーフのAXIA46分テープ、DENON50分テープ、ヘッドイレイサー、スリムケースの登場! 懐かしさでおかしくなりそうだったので、立ち読みをやめて、買ってきた。 『日本カセットテープ大全』(辰巳出版)。 メタル、ハイポジ、スリムケース! 目に飛び込んできたのは、1ページにドンと巨大に(実物より大きい)ソニーのカセットテープの写真。 「LOW-NOISE C60」、白と朱色のラベル、黒のSONYロゴ。 表紙写真ではそうでもなかったのに、本を開いてこいつの写真を観ると、わーってなった。 脳内には懐かしさによって出るホルモンみたいなものがあって、それがいま大量に出ている! 奇妙な興奮とともにページをめ
編集部より 日々刻々と変化する市場の中で、ある企業は成長を遂げ、またある企業は衰退していく。これらの“差”を生みだす要因とは。20年以上にわたって消費トレンドと企業戦略の関係について分析してきたJMR生活総合研究所による新連載をお届けします。 1杯のコーヒーをめぐる競争が激化している。「コンビニコーヒー」と「家庭向けコーヒー」の台頭で、喫茶店市場を取り巻く環境は近年いっそう厳しさを増している。 2014年のコンビニコーヒー市場規模は1756億円と、前年比152.8%の急成長を遂げている。中でも、セブン-イレブン・ジャパンは14年12月に「セブンカフェ」の年間販売目標を従来の6億杯から7億杯へと上方修正するなど、同社の業績をけん引するヒット商品となっている。 一方、家庭向けコーヒーも、ネスレ日本のコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」が昨年5月に国内累計販売台数200万台を
1987年に発売されたシャープのパソコン「X68000」シリーズ用として頒布されたドットフォント15書体が、TrueType形式のフリーフォントとして現代に蘇った「KHドットフォント」を紹介します。 サイズは12-32ドット、角ゴシック・丸ゴシック・明朝・太明朝など、さまざまな書体が揃っています。小伝馬町、秋葉原、神楽坂、道玄坂、人形町、名前も素敵! KHドットフォント シリーズ KHドットフォントは、書体デザイナーの平木敬太郎氏(フォント・サイロ)が1991年から1996年にかけてリリースされたフォントをTrueTypeフォントとして再構成したものです。 再構成したのは、「源真・源柔ゴシック(紹介記事)」などの作者様です。 そんなお二人の「現代でもフォントとして利用したい」という思いの元、今回の公開に至りました。また多くの人に利用してもらえるようライセンスは、SIL オープンフォントライ
古いSFの挿絵が好きでたまらない。 画集を買っては眺めている。 宇宙、異星人、4次元、地球は破滅する!! イルカが攻めてくる!! サイエンス半分ホラー半分ぐらいの内容である。出てくる人は皆シリアスでバタ臭いのもいい。見ているとゾワゾワわくわくする。科学に照れがなかった時代。こういうストレートなかっこよさに憧れる。 いつかこんな絵が描けるようになりたいと思っていたが、ちょっと無理そうなので描ける人を見つけたのだ。
「四輪車」という言葉があるように、自動車のタイヤは4つだ。トラックやダンプカー、トレーラーなどでは六輪や八輪、あるいはもっと多い場合もある。これは重量物を運ぶために、タイヤひとつあたりで支える重さを小さくするという意味がある。 逆に二輪だとオートバイで、四輪車とは別の乗り物になる。ここで“中途半端”な存在として浮かび上がってくるのが三輪車。日本では1950年代から60年代にかけて、オート三輪と呼ばれる三輪のトラックが多数走り回っていたが、現在は姿を消している。なぜ三輪の自動車はほどんどなくなってしまったのだろうか。 1950年代から60年代にかけてが最盛期 この事情は割と簡単だ。三輪は四輪よりも安定が悪く、ひっくり返りやすいのである。特に、荷物を多く積むために車体を前後に長くした場合に安定性の悪さが顕著になる。 にもかかわらず、かつてダイハツの「ミゼット」やマツダの「T2000」といった三
日本ラジオ博物館・電蓄,ステレオ展示室 Japan Radio Museum - Radio Phonograph Division Last Update 2020.8.23 You are th visitor 日本ラジオ博物館(長野県松本市)のご案内はこちらから ラジオ放送開始から5年後の1925年から電気録音、真空管増幅器とスピーカによる再生の歴史が本格的に始まった。真空管を用いてレコード再生する装置を、従来のアコースティック式の蓄音器(注)に対して、「電気蓄音機」、略して「電蓄」と呼んだ。当初輸入品のみできわめて高価だった電蓄は、国産化に伴って安くなったが、庶民にとってきわめて高価であることに変わりはなく、一部の富裕層や喫茶店などの業務用が大半であった。この状況は戦後も続いたが、LPレコードが普及した1955年頃から経済成長に伴って一般家庭にも入り始め、ハイファイブームといわ
先日の記事に書いた通り、2012年11月10日(土)に行った「大きな本」新千里東町ツターでは、近隣センターにある要員住宅の3住戸を見学のために開放しました。このうち、405号室には地域の方に来ていただき、来訪者に対してバスオールや新千里東町での暮らしなどについて話をしていただきました。 府営新千里東住宅にお住まいのIさんです。 Iさんは、新千里東町の入居が始まった昭和41年(1966年)から府営新千里東住宅にお住まい。 要員住宅は近隣センターにありますが、入居後しばらく要員住宅の存在を知らなかったとのこと。子どもが幼稚園に行き出して、地域の人と話をするようになり、ある人に「どこに住んでるんですか?」と尋ねると「要員住宅です」という返事。「それどこにあるの?」と聞くと「学校の前にある」と言われて初めて要員住宅のことを知ったと話されていました。 要員住宅と同様、府営住宅にも最初はお風呂がなく
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