タグ

2014年11月20日のブックマーク (2件)

  • ヘッドマウントディスプレイで操縦する"無人ショベルカー"を発表-ヤンマー

    大阪府・梅田の同社社ビルにて19日に行われた発表会の中では、奥山氏自らがデモンストレーションの解説を担当。災害現場や歴史的建造物の内装分解など、作業者の立ち入りが困難な作業環境が多く存在していることを解説した上で、そのような場面で人命を守り、かつ作業を正確に行うために同機を開発しているのだと語った。 また、機体のデザインは近未来的な印象を与えるが、奥山氏によれば「(機体のデザインを)平面で構成しているのは、将来的に、鉄板や丈夫なコンポジット(複合材料)を溶接し、組み合わせて作ることを視野に入れている」ためと説明。そのほか、未来的なイメージを強調している青いLEDの光は、「(建造物など作業環境の)外部から見て、機体がどこにあるか分かるよう、機体の輪郭が分かりやすい場所に設置した」とコメントした。

    ヘッドマウントディスプレイで操縦する"無人ショベルカー"を発表-ヤンマー
  • 昭和期のフード自販機だけの飲食店「自販機食堂」が群馬県にオープン

    1960~80年代に日各地に設置されていた、コインを入れると自動でラーメンやホットサンドを調理してくれるフード自動販売機。今では滅多に見かけませんが、こうしたレトロなフード自販機だけを店内にそろえた飲店「自販機堂」が、11月15日に群馬県伊勢崎市でオープンしました。 現在設置されている自販機は麺類、トーストサンド、ハンバーガーの3台。自販機そのものは昭和期の懐かしいものを使いながら、中にはお店オリジナルのスープレシピのメニューが入っていて、購入後に店内のテーブル席でべることができます。 麺類自販機のメニューは「チャーシュー麺」(400円)か「天ぷらうどん」(330円)。硬貨を入れてボタンを押すと25秒で熱いおつゆに入った麺が丼に入って登場します。ちなみに設置されている台は、今年日テレビ深夜番組「月曜から夜ふかし」のスタジオに登場したものとまったく同じ台だそうです。 トーストサン

    昭和期のフード自販機だけの飲食店「自販機食堂」が群馬県にオープン