80年代と言えば、複数のメーカーからさまざまなマイコン・パソコンが発売されていた時期。今と比べるとハードのバリエーション は豊かで、ユーザは機種選択に頭を悩ませつつ本体を購入したもの。そんな時代を、当時のマイコン雑誌広告を見ながら思い返しつつ、あの時に夢中になった ゲームを動かしながら、さらにはゲストの方に昔を語ってもらいます。
WIndowsが8.1になって、SkyDriveがOSに統合された。なんというかSkyDriveは長いことWebからファイルをアップロード、ダウンロードする古色蒼然たるインターフェースを持っていたのだが、ついにOSからローカルドライブと変わらない使い方ができるようになった。まずはめでたい。と言いたいところだが、SkyDriveの規約を見たことがあるだろうか。 Web上でSkyDriveを開き、「使用条件」を見ると Microsoft サービス規約 というページに出る。この中に 1.2.本サービスを使用するときに遵守する必要があるのはどの条項ですか。 マイクロソフトの目標は、より安全でセキュリティが強化された環境を構築することです。したがって、本サービスを使用する場合、お客様は、本条項、上記の参照によって本契約に組み込まれる Microsoft の迷惑メール対策ポリシー (http://go
あの頃も今も、コンピュータは楽しい機械です。仕事でも趣味でも、コンピュータとともに過ごしてきた読者諸氏は多いことでしょう。コンピュータ史に名を刻んできたマシンたちを、「あの日あの時」と一緒に振り返っていきませんか? MZ-80Cの誕生 1979年(昭和54年)11月1日、シャープはディスプレイ一体型の8ビットコンピュータ「MZ-80C」を発売しました。10型ブラウン管(グリーンフェイス、1,000文字、横40文字×x縦25文字)、CPUはZ-80、4KBのROM、48KBの大容量RAM、ストレージとしてカセットテープレコーダ(データ転送速度1,200bps)を搭載したオールインワンタイプです。当時の価格は268,000円、月産500台でした。 のちに8ビット御三家の一角となる、1980年前後の日本におけるコンピュータをリードした「MZシリーズ」(完成製品版)の誕生です。なお「8ビット御三家
図研エルミックは2012年9月20日、NECのPC-9800シリーズで稼働している既存のアプリケーション資産を使い続けるためのコンピュータ「iNHERITOR II-A」(写真)を発表、同時に出荷した。PC-9800シリーズで使っている拡張ボードがそのまま使えるほか、エミュレーター上でソフトウエア資産を動作させるられる。価格(税別)は、130万円(税別)から。 汎用パソコン(IBM PC AT互換機、DOS/V機)と汎用OS(組み込み用のWindows Embedded 2009)を用いたコンピュータをベースとしつつ、エミュレーター機能を提供する専用のPCIボードと、PC-9800シリーズの拡張バスであるCバスを6スロット分搭載した。エミュレーターからは、Cバスを介してPC-9800シリーズの周辺機器を接続できる。 アプリケーションソフトウエア資産は、PC-9800シリーズのハードディスク
PASOPIA IQ (TOSHIBA) MX-10 (CASIO) MB-H2 (HITACHI) V-20 (CANON) HB-F1 (SONY) HB-F5 (SONY) CX7 (YAMAHA) HC-95(T) (VICTOR) FS-A1ST (Panasonic) >↑のロゴマークを押すとメーカー別、カテゴリー別の解説が見ることが出来ます、機種名を押すとそれぞれのマシンの説明になります。コンピューターに詳しくない方でも楽しんでいただけるように解説しているつもりですが、もし分からないことがあったらどしどしメールで質問してください。(当時の書籍で内容を確認していますが、間違いがあったら指摘してください) I/O & ASCII 雑誌I/O、ASCIIの70年、80年前半の号を探しています、お持ちの方がいらしたら是非ご連絡下さい、詳しくはI/O & ASCII、譲って下さい。にお
LANケーブルを買いに家電量販店に行くと、フラット・極細・より線・カテゴリー5・5e・6・6a・7などいろいろな種類のものがそろっていますが、LANケーブルを選ぶ際に重要視するポイントはカテゴリーで、5・5e・6・6a・7に分けられ、5・5e・6・6a・7の順に通信速度・伝送帯域などが高性能になり高価になります。また、同じカテゴリーでもLANケーブルの形状が通常より平らになったフラットケーブルや細くなっているものがあるので、通信速度に違いがあるのか実際に計測して確かめることにしました。 ◆集めたLANケーブル 会社ごと・製品ごとの違いを確かめるため、家庭でも使えて売れ筋の長さが5メートルで、なおかつカテゴリー5e・6・6a・7が全部そろっていること、という条件で探していった結果、エレコム・サンワサプライ・バッファロー・ミヨシの4社のLANケーブル、合計38種類を計測することに決定。 実際に
映像や大型データなど大容量のデータ保存に欠かせない記録メディア。パソコンや録画機(レコーダー)などの進化に伴って需要が伸びる一方で、その優勝劣敗がはっきりしてきた。 今年1月。ハードディスク(HD)の中核となるディスク(円盤部)生産で世界トップシェアを争う昭和電工は、第6世代と位置づける「次世代HD」のサンプル出荷を始めた。1枚の記録容量は2・5インチ換算で最大500ギガ(1ギガは10億)バイトと業界最高で、第5世代からも約5割拡大。6年前の初代(同40ギガバイト)に比べれば驚異的な高容量化を遂げた。複数枚を機器に組み込めば、テラ(1テラは1兆)バイト単位のデータが保存できる。今夏には本格的に量産を始める計画だ。 ハードディスクの躍進 期待はずれのBD 同社は積極的な投資や買収によってHD事業を急拡大してきた。年産能力は今夏、約3・2億枚と5年前の2倍程度まで引き上げる。 目下、HD
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