「冷戦時代の象徴」が、ついに姿を消すことになった。米軍三沢基地内姉沼通信所にある巨大アンテナ・通称「ゾウのオリ」の解体が15日、始まった。三沢市幹部らを招いての解体式が行われたほか、施設の見学会もあり、かつての「最高機密」が初めて報道陣らに公開された。 「ゾウのオリ」は、高さ約42メートル、直径約440メートルの同心円状の輪からなるアンテナ群。1965年3月に建設され、東西冷戦時代には旧ソ連などの通信傍受を行ってきた。近年は通信機器のデジタル化が進んだことなどもあり、使われなくなった。米軍によると、2012年で役割を終えていたという。 解体式で同基地副司令官のアンドリュー・ハンセン大佐は「歴史的なランドマークを失うのは残念だが、我々は新時代のテクノロジーを使ったより良い任務に前進している」などとあいさつ。見学会では、同施設を担当する三沢情報運用センター所長のジョセフ・ウンタース大佐が、アン
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