浦和レッズは2011シーズンの総括をまとめましたので、その概要をお知らせ致します。12月17日(土)に再開する天皇杯という大切な闘いが残っており、天皇杯には全力で臨みます。しかしながら、シーズン全体についての早期の検証が必要と考え、公表させていただくこととしました。共に闘っていただきましたファン・サポーターの皆様には、改めて御礼申し上げます。 [はじめに] 2011シーズンは年初に「結果と過程の両面を追求する年」と位置づけ、Jリーグ制覇を目標に掲げ、指導体制並びに戦力の刷新を図って臨みました。リーグ戦はJ1残留を果たしたものの15位で終了しました。ヤマザキナビスコカップ(YNC)では7年ぶりに決勝に進出し準優勝となりましたが、非常に厳しいシーズンとなりました。「強くて魅力あるチーム」「地域の誇りとなるクラブ」を目指し続けるという大きな方針に向けた歩みを停滞・後退させてしまったことは否めませ
本日(12月11日)の一部のメディアに、「Jヴィレッジが福島県内に移転する計画がある。」、あるいは「Jヴィレッジに代わる新施設を建設する。」という内容の記事が掲載されましたが、この報道は事実ではありません。 東日本大震災では多くのサッカー場が壊れてしまい、いまだ復旧の目処が立っていない所がほとんどです。そのような状況の中、サッカーを楽しめる場所である「フットボールセンター」を岩手県、宮城県、福島県に建設しようと計画しており、すでに宮城県松島町において震災で被害を受けたフットボールセンターをFIFAの支援を受けて改修し、運用しております。 これらの施設はJヴィレッジのような宿泊施設を伴う大規模な施設ではなく、都道府県単位でサッカーの普及・強化を通じて地域の活性化や地域コミュニティ構築を目指す、いわば地域交流の拠点施設です。 JFAではこのようなフットボールセンターを各都道府県に建設しておりま
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