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放送に関するaxel69のブックマーク (4)

  • 音楽学校 アムバックス - 代表 穂口雄右 テレビが独占する音楽著作権利益の実態(4)

    作曲家 穂口雄右 ページでご報告させて頂いていた、テレビ朝日ミュージックに関する記述は、テレビ朝日ミュージックが東京地方裁判所に提訴した、「テレビ朝日ミュージックに関する記述の削除と金1000万円の損害賠償の支払い」を求めた裁判での和解調停を受けて削除しました そこで下記に(3)で掲載したテレビ局系音楽出版社の問題点を再掲載しました。ご一読下さい。 近年、音楽出版社や著作権管理業務に対する批判が相次いでいるが、音楽業界の片隅にいる者としては、テレビ局を中心とする放送系の音楽出版社の存在に問題があるのであって、プロダクション系を中心とする一般の音楽出版社については、一部を除いてほとんどど問題がない。またJASRACについて言えば、一部に天下り体質が残っていることと、テレビ局系音楽出版社の役員がJASRACの役員を兼任していることをを除けば、運営状態も良好であり改革も徐々に進んでいる。 最大

  • ブロードバンドコンテンツの普及に向けた権利面の課題とは

    21日に開催された「JASRACシンポジウム2005」のパネルディスカッションでは、インターネットによる動画配信などの新たなコンテンツビジネスと権利情報のあり方についての議論が交わされた。 ● PodcastingやFlashムービーでの音楽使用に柔軟な対応を~津田大介氏 シンポジウムでは冒頭、参加したパネリストが現在感じている問題意識について、個人的な立場からの提言を行なった。 IT音楽ジャーナリストの津田大介氏は、「権利関係の取り決めの遅さが、技術の進歩に追いついていないのではないか」と疑問を投げ掛けた。津田氏は例としてPodcastingの問題を挙げ、「現状のJASRACの規定では、Podcastingはストリーミングではなくダウンロードという扱いになり、課金が青天井になってしまう。iTunes Music Storeのような楽曲のダウンロード販売では1曲いくらという課金も理解でき

    axel69
    axel69 2005/11/22
    儲かる仕組み作り
  • ITmedia +D LifeStyle:「コピーワンス」大そもそも論 (1/3)

    いわゆる「iPod課金問題」で揺れに揺れた補償金制度だが、文化審議会著作権分科会法政問題小委員会が11月11日にまとめた報告書案には、「私的録音・録画についての抜的な見直し」と、「補償金制度に関してもその存否やほかの措置の導入も視野に入れ」という1文が盛り込まれた。とくに「存否」の文字が入れられたことは、消費者の意向が反映された成果と見てもいいだろう。 この補償金の問題は、音楽産業の行きすぎた権利主張に対する抗体反応が、録音補償金という部分から現われたわけであるが、その一方で映像産業でも同じようなことが起こりつつある。だが反応の現われは、補償金制度ではない。「コピーワンス」という行きすぎた権利主張に対して、抗体反応が起こりつつあるのだ。 行政としては以前から「知的財産推進計画2005」というプロジェクトの中で、コンテンツ利用促進などについて動いてきたわけだが、コピーワンスの見直し論はその

    ITmedia +D LifeStyle:「コピーワンス」大そもそも論 (1/3)
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    axel69 2005/11/22
    マーケティング的にまともな発想
  • 文化庁甲野氏講演「何がネットでのコンテンツ流通を妨げているのか」

    社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)は21日、ブロードバンド時代のコンテンツビジネスにおける権利処理を考えるイベント「JASRACシンポジウム2005」を開催した。基調講演では、文化庁長官官房著作権課長の甲野正道氏が登壇。「稿は私見である」との前提の上で、ネット上でのコンテンツ流通に関する現状と課題に関して講演した。 ● 「ビジネスモデルが存在しない」ためにテレビのネット配信が進まない 甲野氏は初めに、テレビ番組のネット配信に関して言及。「テレビ番組のネット配信は近年進みつつあるが、なかなか大々的には進んでいない」と指摘し、その理由として2001年度の民法テレビ局営業収入構成のデータを示した。放送局の収入の93.9%は放送事業であり、視聴率を高めて放送事業を大きくすることが放送局の経営としては最重要項目であるために、番組の制作時点では通常2次利用が想定されておらず、結果として放送番

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    axel69 2005/11/22
    儲かる仕組み作り
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