日本の富裕層が持つ資産は合計7兆7000億ドル(約877兆円)と、アジア太平洋地域でトップだ。しかし中国人ミリオネア軍団が猛追している。 Japan's Rich Have Largest Pool of Wealth in Asia Combined wealth of a country's high-net-worth individuals Source: Capgemini * 2010 data excluded because Indonesia's wealth data was rebased in 2017 to reflect recent tax amnesty and increased availability of information. コンサルタント会社キャップジェミニが28日公表した「アジア太平洋ウェルス・リポート」によると、中国のハイネットワース(投
ある一人の作家の手による歌詞を五十音順に引用するというステキなコンテンツが忽然と投稿されて話題になっていたのですが ドルヲタは「秋元康カルタ」がほしい - fools rush in とはいえAKBGや坂道系にはなにぶん疎いのだが……とおもっていたところハロープロジェクトのファンが案の定「#つんくカルタ」というハッシュタグを立ち上げていた。 それで考えてみたのだが、つんく♂作詞によるハロプロ系の歌詞の特徴といえば、「セクシービーム」だとか「パッパラのアチャー」といったトリッキーなフックによる素っ頓狂な味わい。そこに脈絡なく放り込まれる「地球」や「宇宙」という壮大なスケールのワードによって醸し出されるトンチキな世界観である。 有名なところでは「ザ☆ピ~ス」における石川梨華の語り。 青春の1ページって、地球の歴史からすると、どれくらいなんだろう? あ~、いとしいあの人、お昼ごはん、なに食べたん
今週、公表された10月の経済指標は、軒並み強いものだった。この勢いなら、10-12月期のGDPは、3%近い高成長が期待される。ただし、災害続きでマイナス成長だった7-9月期の反動増が大きく、むしろ、基調は衰えを見せる。昨年までの輸出の好調さに慢心し、緊縮型予算で臨んだところ、今年に入って輸出が失速し、緊縮に足を取られた形だ。せっかく、設備投資が動き始めたのに、景気は勢いに乗れずにいる。この分では、次の1-3月期は、再び落ち込むジグザグコースをたどりそうだ。 ……… 10月は、日銀・実質輸出が前月比+6.6と伸び、7-9月期より+3.0高い水準だった。鉱工業生産も前月比+3.0と、7-9月期比+2.8であるだけでなく、11,12月の生産予測を単純に延長すると+4.0にまでなる。しかし、これらには、7-9月期の実質輸出が前期比-2.1だったり、鉱工業生産が-1.5だったりした反動増が含まれる。
TOP > Article Theme > AI(人工知能)ニュース > AIが科学を塗り替える。DeepMindがタンパク質の形状をアミノ酸配列から予測する「AlphaFold」を発表 Google傘下のDeepMindが、メキシコのカンクンで開催されたタンパク質の構造予測コンペで1位を取ったとのこと。そのAIの名前は「AlphaFold」。あのAlphaGoを彷彿とさせます。 何が起きたのか?DeepMindは、世界各地の研究グループを集めたタンパク質の折り畳み(フォールディング)を解析するCASP(Critical Assessment of Structure Prediction)コンペティションにAlphaFoldを投入。アミノ酸の配列からタンパク質の構造を予測するこの大会で、他の参加者を大幅に上回る精度を叩き出しました。 タンパク質の折りたたみ問題とは?そもそも生物はタンパク
1980年代(私が10代の頃)、常々思っていたことがあった。『野球選手はスポーツ選手ではない』という持論である。 野球選手は野球選手であり、他のスポーツ選手やアスリートと同じカテゴリーに入れるのはお互いに不幸だと思ったのだ。もっと言うなら野球選手に失礼ではないかと。 野球選手はたばこを吸い、酒を浴びるように飲み、肉をたらふく食らい、おねえちゃんに夢中。男の中でもかなり男血糖値が高い人々が集結した世界に見えた。それぐらいの人物だからこそ、当時運動神経が優れた男はまずやったであろう野球でもトップになり得たのだと考えていた。 今でも忘れられないシーンがある。1986年の「NHK特集」で「清原と桑田~18歳の大物ルーキー~」という密着ドキュメントが放送された。野球少年の私は食い入るように見たが、球界を代表するエース山田久志が清原を語っていた。その状況が印象的だった。 山田久志はホテルの一室で紫煙を
撮影/写真部・小山幸佑この記事の写真をすべて見る 撮影/写真部・小山幸佑 一口に仲間と言うけれど、正社員と非正規が一緒に働く時代。飲み会は、現代の職場が抱えるゆがみが表面化する場でもある。 【この記事の写真の続きはこちら】 * * * 9月のある日。都内の事務管理会社で事務職として働く契約社員の女性(41)の席に、正社員がやってきて言った。 「来月、送別会があるんだけど」 親会社から一時期出向してきていた人が定年退職を迎えるという。 女性が「会費はいくらですか」と聞くと、正社員は「1人6千円で」と軽く言い放った。 女性は絶句。仕事中だった周囲の契約社員たちの腰もふっと浮きあがった。 「と、とりあえず(契約社員の)出欠をまとめます」 と返事をしておいたが、見渡すとみんな手で小さく「×」のサイン。9月は30日までしかない上、祝日が2度もあり、18日勤務だったから給与はいつもの月より2万円前
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