Published 2022/07/25 17:20 (JST) Updated 2022/07/25 22:58 (JST) 警視庁によると、25日午前8時45分ごろ、首都高速道路の三宅坂ジャンクション付近で安倍晋三元首相の妻昭恵さんが乗った警護車両が、後ろを走っていた別の警護車両に追突された。昭恵さんを含め、けが人はいないという。
![安倍昭恵さん乗った警護車両が追突される | 共同通信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca4e754ff507e65de054612bde3b9534b82ea0ba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnordot-res.cloudinary.com%2Fc_limit%2Cw_200%2Ch_200%2Cf_auto%2Cq_auto%3Aeco%2Fch%2Funits%2F39166665832988672%2Fprofile_7.png)
ウクライナから日本に避難してきた9歳のプロチコ・アナスタシアさん。 ウクライナ西部のリビウで暮らしていましたが、父や祖父母と離れ、知人のつてを頼り日本に避難して来ました。ホテルのツインルームで母、妹と3人で2か月以上、避難生活を送っています。 避難の際、自宅から持ち出したのがバンドゥーラというウクライナ伝統の楽器です。 6歳のとき音楽教室で初めて演奏し、「私はバンドゥーラに選ばれた」と感じるほど、のめり込んだといいます。 ふるさとを遠く離れ長引く避難生活、ことばの壁にも直面するなか、心の支えになっているのがバンドゥーラです。 7月9日、アナスタシアさんはウクライナを支援するイベントでバンドゥーラを演奏してほしいと頼まれました。 選んだ曲は、国歌「ウクライナは滅びず」。 アナスタシアさんの演奏するバンドゥーラの音色をお聞きください。 (動画は6分45秒です。データ放送ではご覧になれません)。
欧米などを中心に報告が相次いでいる「サル痘」に東京都内の男性が感染していたことがわかりました。 国内で「サル痘」の感染者が確認されたのは初めてです。 男性はヨーロッパで感染したと見られ、厚生労働省は欧米などに滞在した人で、発疹などの症状がある場合は、念のため医療機関を受診するよう呼びかけています。 感染が確認されたのは東京都内に住む30代の男性です。 厚生労働省によりますと、今月15日以降、けん怠感や発疹、発熱、頭痛の症状が出て、25日に医療機関を受診し、都の検査で「サル痘」への感染が確認されたということです。 国内でサル痘の感染者が確認されたのは初めてです。 現在は、都内の医療機関に入院していて、容体は安定しているということです。 国籍は明らかにしていません。 男性は先月下旬にヨーロッパに渡航し、今月中旬に日本に帰国したということで、現地で「サル痘」の感染者との接触があったということです
イリノイ大学医学部薬理学科 Assistant Professor 米国NPO法人 海外日本人研究者ネットワーク(UJA)理事 日本の国民は皆勤勉で真面目で働き者だ。ノーベル賞受賞者も多数輩出し、一昔前までは科学立国になることを期待されていた。ところが論文引用数や大学ランキングなどの数値で見る日本の地位は下がる一方だ。なんでこんなことになってしまったのか、ここから巻き返すにはどうしたらいいのか、そう考察する記事はいくつもある。当記事では在米研究者の目から見た日本の問題点と改善点について提案したい。 日本の科学の“現在地”は 1990年代後半から日本の科学の衰退は始まった。実際、データを見ると2000年過ぎからの大学からの論文数減少より前に、企業からの論文は1996年から減少傾向になっている。 そして、Top10%被引用論文数で見ると、1997-1999年頃は世界4位だったが、その後、どんど
住居内でも熱中症にかかる いよいよ暑い夏がやってきた。今年は、例年より気温が高くなる予報が気象庁より発表されており、「覚悟の夏」を過ごさなければならないだろう。 厳しい暑さが続くと注意が必要なのが熱中症だ。8月15日ぐらいまでの間が最も熱中症が起こりやすいとされている。 熱中症は屋外でかかるものと思われるかもしれないが、実は住宅内で過ごしている際も軽視できない。総務省消防庁の過去5年間の統計データによると、熱中症は7月に急増し、半数以上が高齢者で、約4割が住居内で起きている。厚生労働省の調査でも屋内の熱中症は全体の41%に上っている。 「渡る世間は鬼ばかり」などのテレビドラマや映画で庶民的な名脇役として親しまれた女優、野村昭子さん(享年95歳)が7月1日、1人暮らしをしていた自宅寝室で倒れているのを親族が見つけ、死亡が確認されたが、死因は熱中症であったとされている。 酷暑になると、家の中の
新型コロナウイルスの感染拡大でスポーツ界が再び揺れている。大相撲は休場続出、プロ野球などでも試合の中止が急増中だ。だが現在の「第7波」対策には政府による観客動員の制限が伴わず、主催者たちは「まず興行の成立を」と日程消化と収益確保を優先させる。陽性者の多くが無症状という現状を踏まえ、選手のPCR検査を取りやめる動きも見えはじめている。名古屋場所の休場は170人以上24日の千秋楽を終えた大相撲名古
「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”と政界との関係が次々と浮かび上がる中、友好団体が主催したという会合に自民党の重鎮、細田博之氏が参加する映像を入手。 【解説】win-winの関係? “統一教会”と政界の接点どのように…それぞれのメリットとは 一方、元信者を取材すると、かつて受けた教義に今も苦しめられ続けているという実態が明らかになりました。 (7月24日放送『真相報道バンキシャ!』より。詳しくは動画をご覧ください)
うなぎ屋さんなどで代々受け継がれる秘伝のタレ。 中には、江戸時代の創業当時からカメに少しづつ継ぎたしながら使っているお店もあって、 「初代の作ったタレがまだ少し残っているかもしれませんね」などと店主が言ったりする。 そう言われるとありがたいような気がしてくるけれど、実際には昔の成分はどれくらい残っているものなんだろう。 (text by 三土たつお) 「継ぎたして使う」という部分のみ再現してみる というわけで、タレを少しづつ継ぎたして使う、という部分だけをマネして、最初の成分がどれくらい残っているかを検証してみよう。 分かりやすいように、創業当時のタレを青い水(写真右)、継ぎたす用のタレを黄色い水(写真左)にして、まざっていく水の色の変化を見ることにする。 具体的には、創業当時のタレ(青)をちょっとだけ捨てては、同じ量の「継ぎたすタレ」(黄色)を創業当時の方に入れていく。 これは、お店の人
次世代電池の基本戦略 経産省が誤りを認めたわけ 「全固体電池」の夢を美化しすぎて異例の反省表明に至るも、電池産業崩壊の危機が迫る 木代泰之 経済・科学ジャーナリスト 経済産業省の蓄電池政策をめぐる文書が話題になっている。それは今年3月に開かれた「蓄電池産業戦略検討官民協議会」に提出された資料(以下、本稿では「文書」と表記)で、蓄電池政策の基本戦略が誤っていたことを率直に認める内容だったからだ。 中韓企業がリチウムイオン電池で日本を逆転 文書は「これまでの政策に対する反省」という見出しの下、以下のように述べている。 「これまでの蓄電池政策は、将来のゲームチェンジにつながると言われる全固体電池の開発に集中投資し、次世代技術で蓄電池産業を維持・拡大していくことを基本戦略としていた。他方、現在主流のリチウムイオン蓄電池は、政府の強力支援を得た中国や韓国企業がコスト面も含む国際競争力で日本を逆転。競
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く