「娘の名前や年齢は自治会に知らせていないのに、教育委員会が新入学児の名簿を提供していた」。自治会から小学校入学を祝う祭りの案内状を受け取った東京都墨田区の40代男性が、東京新聞に疑問の声を寄せた。個人情報を行政が自治会に渡すことに問題はないのか。(酒井健)
![自治会からなぜ、入学祝いの案内状が? 名簿流出を心配した家族が提供元を調べたら<ニュースあなた発>:東京新聞 TOKYO Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c48a1de1757a4264fc73fc6414c979f8955c19db/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2Fe%2Fa%2F6%2Fc%2Fea6c91c87de7a548e5593642af6fcd90_1.jpg)
西武新宿線と都営地下鉄大江戸線が乗り入れる中井駅(東京・新宿区)近くの高架下にある「ベンチ」がネットで注目を集めている。 3人が並んで座れる一見何でもない形状をしているベンチだが、道路上の規制や誘導などで使うポール型コーンががっちりとくくりつけられており、3席のうち2席が座れないようになっている。 SNSなどでは「意地悪ベンチ」とも呼ばれ、批判の的となっている。7月14日には、ベンチの画像とともに「もはや『意地悪』の限度を超えている」と記した投稿がXで話題となり、「ベンチとしての用をなさないね」「ここまでやるなら撤去すれば」といった声があがっていた。 ●溜まり場には“おあつらえ向き”の場所 ベンチのある現地は、高架下で設置物がほとんどない開けたスペースがある。編集部が訪れた昼間の時間帯には、若者が数名集まってダンスの練習をしている光景が見られた。 広めのスペースのため、集まろうと思えば数十
2024年7月19日、日本体操協会は、パリ五輪・体操女子代表主将の宮田笙子選手に代表選手の行動規範違反(喫煙、飲酒)が認められ、同選手が五輪の出場を辞退したと発表した。このニュースに対する反応は様々だが、問題を整理しつつ、タバコのニコチン依存などについて考えてみたい(この記事は2024/07/21の情報にもとづいて書いています)。 法律違反と懲罰の軽重 宮田選手は19歳なので、民法改正で選挙権などが18歳以上に引き下げられた後も20歳未満の喫煙と飲酒を禁止する法律に違反している。この法律(二十歳未満ノ者ノ喫煙ノ禁止ニ関スル法律)の歴史は古く、1900(明治32)年に制定された。 明治時代からこの法律の立法趣旨は、喫煙による未成年者への健康被害と非行の防止だ。違反して罰金が科せられるのは、20歳未満と知りながら喫煙を制止しなかった親権者や監督者(1万円未満の科料)、20歳未満としりながらタバ
米Microsoftは7月20日(現地時間)、米CrowdStrikeのサービス更新が原因で世界同時多発的に発生したWindowsのブルースクリーン問題の影響を受けたPCが、世界で850万台と推定した。すべてのWindows端末の1%未満に当たるという。 同社は公式ブログで、この問題はMicrosoft側のインシデントではないが、Microsoftのエコシステムに影響を与えるので、24時間体制で作業し、サポートを提供していると説明した。 CrowdStrikeによる回避策、Windowsエンドポイントで状況を改善するための手順、手動修復ドキュメントとスクリプトなど、復旧に役立つ各種リンクも提示している。また、Azure顧客のためのインシデントの最新ステータスをダッシュボードで通知している。 CrowdStrikeは同日、この問題の原因と経緯を公式ブログで説明した。 Microsoftは、米
これからの日本の政治はどうなるのか。文筆家の古谷経衡さんは「東京都知事選での石丸伸二氏の躍進から、動画やSNSのみで投票先を決める30~50代が大量にいることがわかった。日本の将来が明るいとはとても言えない」という――。 「石丸伸二」が若者から圧倒的な人気を得たシンプルな理由 言うまでもなく都知事選挙での真の勝利者は石丸伸二氏である。彼の露出を見よ。今や時の人だ。約166万票を獲得したことの衝撃波は今も響き続けている。 この中で、各種の出口調査により世代別の石丸支持がおおむね明らかとなり、特に10代(18・19)、20代からのそれが強いと出ている。しかし注意しなくてはならないのは、少子高齢化により若者有権者の数は少ないので、絶対数としての石丸支持の世代は、有権者のボリュームゾーンである、30、40、50代であったことである。石丸支持層は、印象よりも年を取っている。とはいえ、それを差し置いて
トヨタ自動車の本社(「Wikipedia」より) トヨタ自動車の豊田章男会長は18日、報道陣を前に「(自動車業界が)日本から出ていけば、大変になる。ただ、今の日本はがんばろうという気になれない」「“ジャパンラブ”の私が日本脱出を考えているのは本当に危ない」「日本のサイレントマジョリティーは、自動車産業が世界で競争していることに、ものすごく感謝していると思う」と発言(「朝日新聞」記事より)。これを受け、トヨタが本社をはじめとする主要拠点を日本から海外へ移転させることを検討しているのではないかと注目されている。豊田会長の発言の真意は何か。また、もしトヨタが主要拠点を海外に移転させた場合、日本経済にどのような影響をおよぼすのか。専門家の見解を交えて追ってみたい。 型式指定の認証不正問題が発覚したトヨタ自動車。不正があった3車種は、国土交通省による型式認証の基準適合調査が行われている関係で8月末ま
足立区役所 @adachi_city 足立区の公式アカウントです。 当アカウントは情報発信専用につきフォローやリプライは行いません。足立区に対するご意見等は区のホームページより報道広報課にお寄せください。 city.adachi.tokyo.jp 足立区役所 @adachi_city . 🎆 今夜は 第46回 #足立の花火 ⏰ 午後7時20分ごろ打ち上げ開始予定 ✨👀 見どころ 👀✨ ①1時間に打ち上げる花火は約1万3000発🎆 ②さまざまな種類の「芸術花火🎆」にもご注目💘 ③中には「エビフライ🍤」の形の花火も❓😲 打ち上げまであと約1時間… お楽しみに~🎆🎆 pic.twitter.com/vo4IOx6RNk
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