山口周氏が指摘する、“自分に呪いをかけている人”の多さ 親子関係、働き方……社会の「当たり前」に囚われないためには
長崎県雲仙市立小学校で6月、40歳代の男性教諭が休み時間中、担任する高学年のクラスの男子児童に「(3階教室の)窓から飛び降りてもらう」と発言し、市教育委員会から7月下旬に文書訓告の処分を受けていたことがわかった。 教諭は、保護者の抗議を受け、児童らに謝罪したという。 教諭は、同県佐世保市の小学校で2004年6月、6年生の少女が同級生の女児を殺害した事件の2人の担任で、当時、佐世保市教委から「一人ひとりに応じた指導ができていなかった」として厳重注意を受けていた。雲仙市教委は「人一倍、命に敏感であるべきなのに、軽はずみで大変不適切な発言で、事態を重く受け止めている」と話している。 雲仙市教委によると、教諭は6月下旬、担任するクラスの教室で、命の大切さをテーマとし、保護者が参観する道徳の授業の直前、児童らとゲームを行い、「次は勝ちます」と言った男子児童に、「もし負けたら窓から飛び降りてもらう」と
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