ブックマーク / mainichi.jp (6)

  • “地獄”を生きた104歳の元兵士 今も抱える怒りとは | 毎日新聞

    手描きの地図を広げ、ニューギニア戦の体験を語る中野清香さん=長崎県長与町の自宅で2023年5月23日、國枝すみれ撮影 104歳の中野清香(なかの・きよか)さんは「地獄」を知っている。約80年前、そこにいたからだ。 水たまりに頭を突っ込んで倒れている兵士がいた。まだ生きているのに、誰も助け起こさない。 ウジがわく死体の隣で眠っても、死臭が気にならなくなっていた――。 「戦争が終わった時、喜怒哀楽の感情がすっかり抜けていた。今考えると、とても恐ろしい」

    “地獄”を生きた104歳の元兵士 今も抱える怒りとは | 毎日新聞
    ayanolog
    ayanolog 2023/08/06
    >日本人の大半はウクライナ人に感情移入しますが、多くの元兵士が感情移入するのは、古い武器しか持たされず、知らない戦場に送られて死んでいくロシア兵です。『身につまされる。命令されたら行かざるをえない』
  • ガの幼虫の恵み、フルーティーな虫糞茶に 京大院生が普及目指す | 毎日新聞

    葉をべるガの幼虫の糞(ふん)を活用した「虫糞茶(ちゅうふんちゃ)」の普及を目指す、京都大の大学院生がいる。原料となる植物や糞を生産する虫の種類によって茶の味や香りが一変するため、これまでに40通りの組み合わせで茶を試飲し、成分を分析してきた。「桜やリンゴ葉はフルーティーな香り。健康茶の側面もあり、製造に熱処理が不要で環境にも優しい」と商品化に向けて日夜、研究を続けている。 農学研究科修士課程2年の丸岡毅さん(25)=京都市左京区。植物や昆虫を扱う化学生態学の研究室に所属し、先輩の院生が農園から大量に持ち帰ったマイマイガの幼虫を桜の葉で育てていた。2021年5月、試しに乾燥した糞に湯を注いで飲んでみたところ、紅茶のような香りや味がすることに気付き、研究にのめり込んだ。

    ガの幼虫の恵み、フルーティーな虫糞茶に 京大院生が普及目指す | 毎日新聞
    ayanolog
    ayanolog 2022/02/02
    な、名前……お茶版のコピ・ルアックみたいなもんでしょうか。
  • 眞子さまが複雑性PTSD状態に 宮内庁公表 医師「結婚巡る誹謗中傷で」 | 毎日新聞

    宮内庁は1日、秋篠宮家の長女眞子さま(29)が小室圭さん(29)と今月26日に結婚すると発表するとともに、眞子さまが複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)の状態になっていることを明らかにした。 会見には秋山剛・NTT東日関東病院品質保証室長が同席。秋山室長は眞子さまについて「自分自身と家族、結婚相手と家族に対する、誹謗(ひ…

    眞子さまが複雑性PTSD状態に 宮内庁公表 医師「結婚巡る誹謗中傷で」 | 毎日新聞
    ayanolog
    ayanolog 2021/10/01
    眞子様とコムK関連のニュース、ヤフコメは地獄だなと思っていたがはてブの人たちはそんなことなかった。やっぱりはてな村は閉じられたコミュニティなんだなと再確認した(好きだよ)
  • 12歳長女への強姦で無罪判決 静岡地裁 - 毎日新聞

    当時12歳の長女に乱暴したなどとして、強姦と児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われた男性被告の判決公判で、静岡地裁は28日、強姦罪について「唯一の直接証拠である被害者の証言は信用できない」として、無罪を言い渡した。 判決によると、被告は2017年6月に自宅で当時12歳だった長女と無理やり性交したとして、昨年2月に起訴された。 公判で検察側は、長女が約2年間にわたり、週3回の頻度で性交を強要されたと主張したが、伊東顕裁判長は、被告方が家族7人暮らしの上、狭小だったと指摘。「家族がひとりも被害者の声に気付かなかったというのはあまりに不自然、不合理」と退けた。(共同)

    12歳長女への強姦で無罪判決 静岡地裁 - 毎日新聞
    ayanolog
    ayanolog 2019/03/29
    産経新聞には「児童ポルノ所持は有罪」、静岡新聞には「児童相談所職員に長女が当初訴えた被害詳細と非公開で行った証人尋問の内容が変遷した」との記述あり。書き方一つで記事の印象は大きく変わる…
  • 富士山:山手線最後のビュースポット ビル建設で消える - 毎日jp(毎日新聞)

    JR山手線の車窓から富士山を眺めることができた唯一のスポットで、商業ビルが建設され、今夏以降は見えなくなっていることが分かった。「都心の富士」として眺望を楽しんできた通勤客や愛好家から、惜しむ声が上がっている。 富士山を望めたのは山手線の高田馬場-目白駅間(東京都新宿区)。大気が澄んだ冬の早朝などに車窓から南西の方角を見ていると、ビルの間に頂上周辺が垣間見えた。ほんの1秒足らずだが、希少な眺望が逆に人気を集めていた。 山岳展望ファンでつくる「山の展望と地図のフォーラム」代表で筑波大付属高教諭、田代博さん(59)が9月下旬、車窓から富士山を探していたところ、新しいビルに隠れてしまっていた。田代さんは「富士山を見つけるのを通勤・通学時のささやかな楽しみにしていた乗客は多かったはず。首都圏の貴重な展望ポイントを失い、大変ショック」と話す。 新しいビルの関係者によると、線路から約100メートル離れ

    ayanolog
    ayanolog 2009/10/14
    山手線から見えるのね
  • http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080604k0000m040158000c.html

    ayanolog
    ayanolog 2008/06/04
    taspo、天下の愚策。
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