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ブックマーク / enterprisezine.jp (1)

  • まつもとゆきひろ氏が語る「言語の世界」の過去・現在・未来

    FORTRAN vs. LISPではじまった言語の歴史 そもそもプログラミング言語とは何なのか。セッションの冒頭、まつもと氏はこの質的な問いに対し、以下2つの異なる定義を示した。 その1 :プログラム=手順書・手順書記述用人工言語 その2  :プログラム=理想記述・思考表現用人工言語 その1を"機械のため"とするなら、その2は"人間のため"の定義となる。機械が理解できるように手順を記述するのか、それとも達成したい理想を人間にわかる言葉で記述するのか。まつもと氏は「機械のためか人間のためか、せめぎあう2つの立場が交錯してきたのがプログラミング言語の歴史」とする。 その立場の違いが際立つのが、プログラミング言語が登場したばかりの1950年代に見られる"FORTRAN vs. LISP"という構図だ。いずれも機械と人間という2つの立場をそれぞれのやり方で取り入れた言語である。 1954年に誕生

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