タイトルが周りくどいですが、言いたいことを全部詰めてみました。 背景 SWEとして働いてると、Bizメンバーが使う「アジャイル」とエンジニアの使う「アジャイル」が異なる瞬間があることに気づいた ソフトウェア会社と事業会社においても、アジャイルへの理解が異なると感じる なんちゃってスクラムマスターみたいな人が意外と多いなと思う 本題 タイトルの通り、スクラムはたしかにアジャイルの一つの手法である。 だからと言って、スクラムをやってるから我々はアジャイルだ!といってる人たちを見かけると強く違和感を感じるケースがある。 スクラムとは よくあるスクラムでは、1-2週間でスプリントを切り、朝会で作業状態の確認をし、ふりかえりをして、次のスプリント計画をしましょう。みたいな説明がされている。 たしかにそれは正解だし、「スクラムを実践する」という意味では正解なのかもしれない。 ただ、その中での実態を見て