2019年4月21日のブックマーク (2件)

  • いま、原美術館を見つめ直す。これまでの歩みと閉館の理由、そして美術館のこれから

    いま、原美術館を見つめ直す。これまでの歩みと閉館の理由、そして美術館のこれから2021年1月で閉館する東京・品川の原美術館。1979年に開館して以来、40年にわたって日の現代美術シーンを牽引してきた同館のこれまでと閉館の理由、そしてこれからを原美術館副館長の安田篤生に聞いた。 廃墟から美術館へ 2021年1で約40年の歴史に幕を降ろす原美術館。その歴史をあらためて振り返りたい。 原美術館が開館したのは1979年12月のこと。原俊夫(原美術館を運営するアルカンシェール美術財団理事長)の祖父にあたる実業家・原邦造の私邸を美術館として開館させたものだ。 原邸自体の竣工は、いまから80年前の1938年に遡る。この邸宅を設計したのは渡辺仁。渡辺は、東京国立博物館館や銀座の和光館などを手がており、当時を代表する建築家だった。白く平面的な壁やガラス窓、鉄格子などを取り入れたモダニズム建築である原邸

    いま、原美術館を見つめ直す。これまでの歩みと閉館の理由、そして美術館のこれから
    aykt
    aykt 2019/04/21
  • デッドエンドの思い出 : 作品情報 - 映画.com

    解説 吉ばななの同名小説を、日韓共同製作で映画化。遠距離恋愛中の婚約者テギュに会うため、韓国から名古屋へやって来たユミ。しかし彼のアパートには、見知らぬ女性の姿があった。テギュの裏切りに絶望し、あてもなく街をさまよっていたユミは、エンドポイントという古民家カフェ兼ゲストハウスにたどり着く。そこで彼女は、不思議な存在感を放つオーナーの西山や、ちょっとおせっかいな常連客たちとの交流を通し、少しずつ自分を取り戻していく。主人公ユミを韓国の人気アイドルグループ「少女時代」のスヨン、カフェのオーナー西山を名古屋のエンタテイメントグループ「BOYS AND MEN」の田中俊介がそれぞれ演じた。監督は、2009年の短編映画「The after…」が国内外の映画祭で高く評価されたチェ・ヒョンヨン。 2018年製作/90分/G/韓国・日合作 原題または英題:Memories of a Dead End

    デッドエンドの思い出 : 作品情報 - 映画.com
    aykt
    aykt 2019/04/21
    日韓共同制作。好きな短編で気になる。