ブックマーク / www.advertimes.com (5)

  • 良品計画、全世界で70万DLの「快眠アプリ」がソファの販売に貢献

    デジタルマーケティングの潮流を、2014年後半から2015年に実施された代表的な事例の図解を通して理解する書籍『デジタルマーケティング年鑑2016』。その発刊を記念して、AdverTimesでは書籍に収録されている101社の事例の中から10の事例を厳選して紹介。今回は2015年4月から展開されたグローバルキャンペーン「MUJI to Relax」について良品計画の川名常海氏に聞いた。 キャンペーンサイト「MUJI toRelax」トップページ 動画を多く用いたノンバーバルを意識した作りとなっている。またページ下部には23言語選択できるプルダウンメニューも配置されている。 良品計画は2014年、同社商品の「体にフィットするソファ」が“人をダメにするソファ”としてネットを中心に話題になったことを受け、キャンペーン「MUJI to Sleep いつでもダメになれる ちょっとダメになる」を展開した

    良品計画、全世界で70万DLの「快眠アプリ」がソファの販売に貢献
  • 真面目なPR業界の方々は「PR」という言葉を諦めて、「広報」に統一した方が良いのではなかろうか

    【前回コラム】「日人はマーケティング4.0の議論に入る前に、まず「マーケティング」の意味を腹落ちすることが必須ではないか」はこちら 「PR」という言葉が誤解されている 前回のコラムでは、昨年のワールドマーケティングサミットでの日のマーケティングへの問題提起を受けて、マーケティングという言葉が日においては狭い意味で使われてしまっているのではないか、という話を書きました。 このマーケティングという言葉以上に誤解が大きくなってしまっているのが、「PR」ではないでしょうか? アドタイコラムの読者の方々には釈迦に説法になってしまいますが、PRと言う言葉はもともとパブリックリレーションズ(Public Relations)という英単語の頭文字を省略したもの。直訳するなら大衆との関係作りというところでしょうか。 もともと第二次世界大戦中のナチスドイツなどによるプロパガンダの進化などを背景に、企業に

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    aykt
    aykt 2016/02/10
  • やっぱり「広告脳」と「PR脳」は構造が違うので、別部署にする方が現実的?

    このコラムでは議論を単純化するために、あえて言葉の定義をシンプルにさせてもらいます。 広告を担当する部署を「宣伝部」。 PRを担当する部署を「広報部」としましょう。 宣伝部の方は一般的には、テレビCMや新聞・雑誌広告、バナー広告などのいわゆるペイドメディアの広告露出を手法の軸として仕事をされていることが多いでしょう。一方で、広報部の方は一般的には、メディアの記者の方々やユーザーとのコミュニケーションを通じて、話題作りやメディア露出、いわゆるアーンドメディアの獲得を手法の軸として模索されていることが多いでしょう。 宣伝部においては通常広告枠を押さえるための広告予算があり、この広告予算をいかに各種のマーケティング手段やメディア毎に効果的に配分するか、という「広告脳」で物事を考えることが中心になりがちです。 一方、広報部においては通常、広告宣伝費のような予算はほとんど存在せず、自分たちのコミュニ

    やっぱり「広告脳」と「PR脳」は構造が違うので、別部署にする方が現実的?
    aykt
    aykt 2016/02/10
  • 佐藤尚之(さとなお)さんに聞く(後編)「効率じゃないコミュニケーションへ」

    佐藤尚之(さとなお)さんに聞く(前編)はこちら 佐藤尚之 プロフィール 1961年東京生まれ。ツナグ代表取締役。電通モダン・コミュニケーション・ラボ主宰。公益社団法人「助けあいジャパン」会長。ソーシャルメディアを中心とした次世代ソリューションを扱うコミュニケーション・ディレクター、クリエイティブ・ディレクターとして活躍。代表作は「スラムダンク1億冊感謝キャンペーン」「星野仙一優勝感謝新聞広告」「NECショートフィルム『it』」など。JIAAグランプリ、新聞広告賞グランプリ、広告電通賞金賞、ACC賞など受賞多数。著書に『明日の広告』『明日のコミュニケーション』(共にアスキー新書)などがある。 http://www.satonao.com/ 並河:僕は、社会的な課題の解決をコミュニケーションで手伝うことを目指していて、今、手がけているワコールのピンクリボンの活動は、乳がん検診率の向上が目標です

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    aykt 2012/10/31
  • hakuhodo + design project、インテリアにもなる新しい立体の本「東京借景」を製作

    博報堂の社内プロジェクト、hakuhodo + design project※1 は、2011年10月7日より、都内2ヵ所で限定100部の写真集「東京借景」を発売いたします。これは昨年9月に実施した「東京借景」プロジェクト※2 の活動をもとに製作されたものです。同プロジェクトにおいて東京タワーを借景として設置されたビューポイントからの写真に、新たに撮影したものを加え、厳選した10の写真で構成されています。 さらに、借景のモチーフとなっている東京タワーをイメージした「インテリアになる」という新しい試みにチャレンジした画期的な書籍です。 今回は都内2ヵ所(国立新美術館のスーベニアフロムトーキョー、CIBONE 青山店)で限定100部の発売となります。 写真集「東京借景」概要 変形立体 : 全24p (写真10点) 発行者 :hakuhodo+design project 発行部数 : 100

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    aykt
    aykt 2011/10/07
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