TOP > 電子ブックニュース速報 > Kindle Fireで紀伊国屋やBookLive!、eBookJapanで買った本は読めるのか? 電子書籍リーダーを選ぶ時に疑問になってしまうのがこれ。 『電子書籍リーダーと電子書籍ストアの相性』 すでにいろいろな電子書籍ストアがオープンしていますが、電子書籍リーダーを買っても必ずしもすべてのストアを利用できるわけではありません。 例えば、楽天が先日発売したkobo Touchは、楽天が運営する「kobo イーブックストア」しか利用できません。 Kindle Fireはどうなのか では、Amazonが発売したKindle Fireはどうなのでしょうか。 Amazonもまた、独自に「Kindleストア」という電子書籍ストアをオープンしました。 Kindleでは、Kindleストアで買った本しか読めない? それともBookLive!や紀伊国屋、eBoo
楽天の子会社であるKoboが電子書籍端末の新モデルを発表。発表会で楽天の三木谷社長は、日本の「漫画」需要に適した新モデルの特長や、今後のコンテンツ拡充の見通しなどを語った。 楽天の子会社であるカナダのKoboは11月1日、電子書籍リーダー「kobo mini」「kobo glo」「kobo arc」の3モデルの国内で発売すると発表した。都内で開かれた発表会には楽天の三木谷浩史社長が登壇。新製品のラインアップに加え、同社が考える製品の優位性や今後のコンテンツ拡充の見通しなどを語った。(関連記事:楽天、Koboの新電子書籍端末を3機種発表――フロントライト付きやAndroidタブレットも) Androidアプリは年内に iOSアプリも近日対応 Koboの日本向け電子書籍サービスは7月19日にスタート。端末第1弾として「kobo Touch」を発売し、電子書籍ストア「koboイーブックストア」を
「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンが7インチのAndroidタブレット端末を12月中旬ごろをめどに発売する。 電子書店「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは10月31日、7インチのAndroidタブレット端末を12月中旬ごろをめどに発売するとアナウンスした。 早くから漫画を中心にラインアップを拡充し、漫画だけで5万冊のラインアップを業界でもいち早く取りそろえた同社(現在は5万6000冊を超えている)は、出版社からの信頼も厚い老舗の電子書店。その利を生かして漫画好きを中心に支持を集めている。 今回発表されたAndroidタブレット端末の詳細はまだ不明だが、マルチプラットフォームへの展開との両軸で、サービス、端末、コンテンツの垂直統合を緩やかに行う考えがあるとみられる。同社では、「端末競争をするつもりはない」としており、機能的にシン
還元。そしてニコニコできる創造の世界へ――niconicoが電子書店になる本当の理由(1/3 ページ) 「なんか金稼ぎにきたな、とは思われたくないんです」――niconicoの電子書籍サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」がこのほどリニューアルし、約3万2000冊の電子書籍を取り扱う“ストア”へと生まれ変わった。単に本を売るだけではない、CGMプラットフォームであるniconicoだからこその狙いが、そこにある。 「なんか金稼ぎにきたな、とは思われたくないんです」 10月24日、ドワンゴがniconicoの電子書籍サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」で有料作品の本格配信を始めた。同サービスではこれまで、角川グループの電子書店「BOOK☆WALKER」で販売する一部作品を有料展開していたが、基本的には無料配信が中心だった。しかし今回、124の出版社との提携により、約3万2000冊の電子書籍を取
電子書店「eBookJapan」の累計販売冊数が2000万冊を突破した。1000万冊突破はサービス開始から約10年を要したが、2000万冊突破は2年足らずでの達成となった。 イーブックイニシアティブジャパンは、電子書籍販売サイト「eBookJapan」で販売した電子書籍の累計販売数が11月1日に2000万冊を突破したと発表した。 同社は2000年12月にサービスを開始してからおよそ10年となる2011年1月、累計販売1000万冊を達成。そこから2年足らずでの2000万冊達成となる。スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末向け販売が急拡大したことや、出版社からの提供作品が増加したことなどで、販売が加速した。 eBookJapanでは現在、約6万5000冊の作品を配信。漫画が5万6000冊、それ以外の作品が9000冊と、漫画を中心にラインアップしている。今後は小説などの取り扱いを増やしてい
去る10月25日に「次世代型ネットメディアを考える ~nanapiとサイゾーが語るメディアの今と未来」がOpenCUにて開催されました。ネットメディアを取り巻く環境が刻一刻と変わっていく中で、今の最前線のネットメディアはどんな進化をしているのか。今回は「サイゾー」プロデューサーの川原崎晋裕氏、話題のハウツーWebサービス「nanapi」を運営する古川健介氏を招き、それぞれのメディアコンセプトをプレゼンテーション。そして、参加者とともに「ネットメディアの未来」を考えました。 TEXT:森オウジ 【確実に求められるハウツーを、確実に提供するという「nanapi」のやり方】 まずは「nanapi」の代表取締役であるけんすうこと、古川健介さん。「nanapi」は、たくさんの「やり方」、つまり人生を通して必要なハウツーものが集まるプラットフォーム。ビジネスシーンにおけるマナーのあれこれ、はたまた無理
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く