楽天の子会社であるKoboが電子書籍端末の新モデルを発表。発表会で楽天の三木谷社長は、日本の「漫画」需要に適した新モデルの特長や、今後のコンテンツ拡充の見通しなどを語った。 楽天の子会社であるカナダのKoboは11月1日、電子書籍リーダー「kobo mini」「kobo glo」「kobo arc」の3モデルの国内で発売すると発表した。都内で開かれた発表会には楽天の三木谷浩史社長が登壇。新製品のラインアップに加え、同社が考える製品の優位性や今後のコンテンツ拡充の見通しなどを語った。(関連記事:楽天、Koboの新電子書籍端末を3機種発表――フロントライト付きやAndroidタブレットも) Androidアプリは年内に iOSアプリも近日対応 Koboの日本向け電子書籍サービスは7月19日にスタート。端末第1弾として「kobo Touch」を発売し、電子書籍ストア「koboイーブックストア」を