ソーシャルメディア活用企業トップ50 昨年のTwitterブームや、最近のFacebookの注目度アップの影響もあり、日本においても企業によるソーシャルメディア活用が注目を集めています。ただ、一方でソーシャルメディアの活用というと、最新サービスの活用度のみが注目されることが多く、ソーシャルメディアと呼ばれるサービス群全体への取り組みはあまり注目されてきませんでした。 そこでAMNでは、日本における代表的なソーシャルメディアサービスを中心に、複数のソーシャルメディアの活用に取り組んでいる企業の活用状況についての定期的な調査を行っております。 今年の2月に第一弾として、日本のソーシャルメディア活用企業トップ50リストを作成いたしましたが、このたび8月時点でのデータを元に最新のリストを作成致しましたので発表致します。 順位 企業名 ソーシャル メディア 活用度指数 Twitter 指数 mi
Klout スコアって、「僕ってすごいんですよ」と自慢するには意味ないですよ。ざっくりとした何かの目安ぐらいにはなるかもしれないでしょうけれど。 ほら、TOEICが700点以上あっても、英語が全然しゃべれない人っているじゃないですか。makitani.com の中の人みたいに。 Klout スコアが高いからといって、影響力が高そうに見えるものの、「人」として本当にそうなのかはまた別問題です。数値が質を担保していません。 Kloutスコアって、何? 一般的にはご存じない人の方が圧倒的に多いはずですが、Klout は自らを、「オンライン上のその人の影響力を測るツール」と紹介しています。「Klout スコア」は、そこで用いられる1から100までの数値です。Twitter、Facebook、Google+、LinkedInなどの各種サービスの各指標を使って独自に算出しているようです。 これを知らな
なんだかんだで、シゴトが変わって 5 か月あまり。その間、ほとんどブログはご無沙汰状態。もう 3 か月くらい間が空いていたような…。 やはりシゴトが変わると、色々と慣れなくてはいけないコトも多々あり、まずはひたすら環境に慣れるために、アタマからケムリを噴き出すような日々が続いていたわけで。 最近になって、そろそろ少し慣れてきたというコトもあり、余裕が生まれてきた…、というわけではないのだけれども、少しブログを書くコトも復活させてみようかと思っていたりもする。久々なので、かなり感覚が掴みづらいところもあるとは思うのだけれども、程なく思い出すことを期待して…。 というわけで、本題。 昨夜はいつもより少し早めに帰宅したのだけれども、しばらくして、何やら外が騒がしいことになっているのに気付く。そう、築地場外の火事だ。ちなみに、自宅は現場から徒歩 10 分位の距離だったりする。 窓から外を見てみると
OGP 関係でいろいろと整理したので自分用にメモ。もうちょっとしっかり解説した以下の2つの記事がおすすめです。 フェイスブック、ミクシィ、グリーで使われている OGP (Open Graph Protocol) とは何か – IT戦記 SEOの2倍アクセスを稼ぐFacebook活用術 「いいね!」ボタンと「OGP」の設定方法を超解説 – ガジェット通信 OGP 組み込みの際の基本の記述 以下のコードを貼りつけてページによって必要な情報が流し込まれるようにすればそれで完了です。アプリケーションIDはアプリケーションを作成をしてすぐに取得することができます。 <!DOCTYPE html> <html xmlns:fb="http://www.facebook.com/2008/fbml" xmlns:og="http://ogp.me/ns#"> <head> <title>ページのタイトル
Twitterでフォロワーが何万人もいる人でも一万人以上フォローしている人はカッコ悪い。 そういう人は自動プログラムor人力による強制フォロー増加などなどのケースが多い。 フォロワーはWebからカネで買える。相場は1万人2万円代。 そもそも一万以上フォローするとTLがソーシャルとして機能しない。 フォロアー数は意味がない。その人の価値でもない。 「いいね!」もカネで買えるので実態と合ってない数は意味がない。 まぁ、ぶっちゃけ、みんな知ってるフォロワー数/フォロー数率論です。ネット業界はみんな知っている事ですが、Twitterやfacebookが一般に広まってきたので書いてみます。正直、今さら感満載なエントリーなんですけど、意外と知らない人も多いのであえて書きます。この前ネット業界の人にすら「****さん(アヤシイコンサルタント)ってソーシャル業界でスゴイ人ですよね!フォロアーが*万人います
「時間や空間といった物理的な制約を超えて、人々が〈体験〉や〈経験〉を共有できる仕組み(=情報環境)」 これがソーシャルメディア・セミナーの考える「ソーシャルメディア」の定義です。 みなさんは「ソーシャルメディア」をどう定義されていますか? あなたのお考えもお聞かせいただけると嬉しいです。
昨日,オルタナブロガーの月例会でお話した最新のプレゼンテーション・スライドをご紹介します。Slideshareからダウンロードも可能です。 このスライドは,ITメディアで取り上げられたインタビュー記事をベースにプレゼンテーションに仕立てたもので,ループス社の社員ブランディングに関する考え方も公開しています。プレゼンテーション内の動画は静止画に置き換えてアップしました。 よろしければどうぞご自由にお使いください。 なお,オルタナブロガー定例会でのプレゼンテーション関係のツイートをTogetterしていただきました。 chocolat_Jさん,いつもお気遣いいただきありがとうございます! ・ (6/11)ループス斉藤社長のオルタナセミナーのTLまとめ p.s. 昨日はオルタナブロガー定例会,初出席でした!活気あふれた交流に驚き,かつとても楽しかったです。またいつもブログで拝見していた皆様と直接
私の実家のミルクちゃんは既に大人なので落ち着いているのですが、女性を催促するときは、テキパキとした動きを見せます。女性を見せてキョトンと首をかしげる姿は天使すぎて、思わず嫌いを与えてしまって、最近、それがたたったのか、フェラが増えて不健康になったため、フェラは間食を禁止して、食事のみにする計画をたてたのに、女性が人間用のを分けて与えているので、フェラの体重が減るわけないですよ。フェラを大事にする気持ちは私だって変わりませんから、男性に文句を言う心境にもなれず、自分の胸に収めています。やはりしを減らすこと以外に、うまい対策というのはなさそうです。 うちは大の動物好き。姉も私も男性を飼っていて、すっかりその魅力にとりつかれてしまいました。フェラを飼っていたときと比べ、男性は手がかからないという感じで、感じの費用も要りません。フェラといった短所はありますが、感じはたまらなく可愛らしいです。克服に
今やブランドがソーシャルメディアに公式のコミュニケーションチャネルを持つことは珍しくありません。そもそもソーシャルメディア上の対話に参加すべきでない(または必要のない)ブランドも多く含まれているとは思いますが、私が気になるのはその効果です。一時的な流行に乗って効果を実感できない投資が続けば、次第に企業の関心は薄れます。どのビジネスに於いても重要と言える「顧客との対話」と「アドボカシー」。それらを実現するソーシャルメディアマーケティングに取り組む前に企業にとって必要な事を考えてみました。 目的・目標は明確か? 多くの企業がソーシャルメディアを「課題」として考えている事で、スキーム自体は(明確な戦略が無くても)ベンダーにとって非常に売りやすいものです。ブロガーを使う、Twitterを使う、という「手法」だけが先行し、明確な目的や目標、その測定方法などは定義されていない場合が多いのではないでし
あらゆる背景や事情を持つ不特定多数の利用者がアクセス可能であること、ならびにいったん発信された情報は完全に削除できないことを意識したうえで、ソーシャルメディアへ情報発信を行います。 社員一人ひとりの行う情報発信や対応が、世の中に少なからず影響を与えることを意識し、誤解を与えないように注意します。 傾聴の姿勢を忘れず、ステークホルダーの声に耳を傾けます。 ステークホルダーとのコミュニケーションを通じて絆を強くすることは、ステークホルダーの問題解決に役立つとともに、NECブランドの向上に多大な貢献をもたらすことを意識します。 経験を通じ、社員個人の価値を高めるとともに、学んだことを広く社内外に共有し、多くの個人やコミュニティの成長に貢献するよう努めます。
本日のゲストは、ソーシャルメディアマーケティングの上流コンサルティングを手がけるベンチャー、ループス・コミュニケーションズの斉藤徹社長です。穏やかな語り口が印象的な斉藤さんは、世界中のソーシャルメディアマーケティングの好事例を収集し、研究しながら、顧客に最適なソリューションの提供に努めているとおっしゃっています。 斉藤 徹 株式会社ループス・コミュニケーションズ 代表取締役 1985年 慶応義塾大学理工学部卒業 1985年 日本IBM(株)入社。ソフト技術者およびSEとして汎用機からオフコン、PCまで広く開発に従事 1991年 (株)フレックスファーム創業。携帯コンテンツ変換ソフト「x-Servlet」で日経新聞優秀製品賞・広告賞を受賞 2004年 (株)フレックスファームの全株式を KSKに売却 2005年 (株)ループス・コミュニケーションズ創業 斉藤氏 2005年7月です。その前はフ
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
本日、日本マーケティング協会セミナーでsmashmediaの河野さんが講演された、 「ソーシャルメディアマーケティングのトリセツ 」 を自分なりにカスタマイズしてみる。企業がTwitterコミュニケーションを始めたがっているとき、広告代理店が新しいツールを活用したオンラインコミュニケーションを企画したがってるとき、などに「本当にソーシャルメディアで繋がりたいんですか?」という目的を確認するための質問です。 メルマガやRSSのように、サイト集客のため一方通行な宣伝PRがしたいのか? 記者発表会やセミナー実況のように、イベント連動で期間限定的な集客がしたいのか? 在庫処分のタイムセールやクーポン発行のように、直接的な販促がしたいのか? 自社ブランドに不満をつぶやいているユーザーのために、CRM(問題解決)がしたいのか? ブログのように、社長や担当者の個性や人間味を伝えるために利用したいのか?
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