一昨日、借金をついに完済してしまった。 今まで幾度となく死にたいと思っても借金のある状態で死ぬのは家族に迷惑がかかるとの思いで踏みとどまってきたが、完済したことで踏みとどまる理由がなくなってしまった。これからは自殺を考えたときに踏みとどまる理由として、何をモチベーションに生きていけばいいんだろう。 とりあえずは死なないけど、なんだかふと怖くなってしまった。
コードネーム「OSO(オソ)18」、別の名を「忍者グマ」と呼ばれる最凶ヒグマをご存じか。3年前に北海道で発見されて以降、65頭もの乳牛を殺傷しているシリアルキラーだ。神出鬼没で酪農などへの被害も深刻。なんとか退治しようと闘う地元民の前に立ちはだかるのは、意外にも同じ“人間”たちだった。北の大地で今、何が起きているのか。その実態に迫る現地ルポである。 【写真を見る】「OSO18」とされるヒグマ 巨体を思わせる足跡に注目 *** 「この目でOSOを一番最初に見ました。クマは自分より高いところにいる動物を強いと認識するらしく、自分とクマの位置が逆だったら、ほぼ間違いなく死んでいたと思います」 奇しくもクマを見下ろす格好だったゆえ、九死に一生を得たと振り返るのは、北海道標茶(しべちゃ)町の酪農家・高橋雄大さん(35)。2019年7月に、彼が最凶ヒグマと遭遇して以降、確実にOSOと断定できる個体を目
エリザベス女王が、70年の在位期間のほとんどを過ごした場所に現れたダブルレインボー。SNSには「女王のための橋」など様々な解釈が投稿されています
京都大学などの研究チームは、仏教の精神世界をメタバースで表現する「テラバース」を開発すると発表した。試作品として、「仏陀(ブッダ)」と対話できる拡張現実(AR)サービス「テラ・プラットフォーム AR Ver1.0」を開発した。 テラバースでは、仏教の伝統知と、ARや仮想現実(VR)、人工知能(AI)といった技術を融合し、人間を物理空間の制約から解放する「重層的な精神世界を構築していく」。なお、テラバースの「テラ」には、10の12乗である1兆、つまり「Tera」のほか、「寺院」の「寺」という意味も込めている。 試作品のテラ・プラットフォームAR Ver1.0は、スマートフォンのカメラを通して見た現実空間上に、仏教対話AIのアバター「ブッダボット」を呼び出せる。ブッダボットは対話機能を備えており、質問をすると仏教経典に基づいた回答をするという。AIの学習に使った経典は、「スッタニパータ」と「ダ
母親や妻についての反応が先述のエントリ(anond:20220908185524)に幾つかあったので、そこについても書きました。 賛否が分かれやすい「女をあてがえ論」に触れるので、先のエントリに比べて説得力が弱いかもしれません。 過去、男性が弱さを晒していいとされてきたのは、母親や妻(この文章の妻は恋人なども含む)に対してだけだったと思います。 「男は家の外に出れば七人の敵がいる」という慣用句は、逆説的に家の中にいる母や妻だけは味方のはずだということを示しています。 歴史に残る権力者や金持ちであっても、愛してくれる女性を求めて身を滅ぼしがちなことに疑問を持った人は多いと思いますが、それは、自分含めて誰からも気遣ってもらえない男性人生の唯一の安息の場所としての妻を求めずにはいられなかったからではないでしょうか。 そのような状況について、母や妻に男の世話という役割を押し付けてきたという指摘は正
◇セ・リーグ ヤクルト7ー6広島(2022年9月9日 神宮) ヤクルトの村上宗隆内野手(22)は9日、広島戦(神宮)に「4番・三塁」で先発出場。2回の第1打席目に今季53号となる本塁打を放ち、1963年野村克也(南海)、1985年落合博満(ロッテ)の52本塁打を抜いた。 【写真】52号ソロを放った際には村上は両手を合わせて天を仰いだ(撮影・平嶋理子) 2回の第1打席目に広島先発・大瀬良が投じた3球目の真ん中に入ったスライダーを完璧に捉えた打球はバックスクリーンに飛び込む今季53号先制ソロとなった。 村上は試合後、「本日、打ちました。53号本塁打のボールは、野村克也さんに差し上げたいと思います」とコメント。「東京ヤクルトスワローズに入団し1年目のキャンプの時に初めてのお会いして、少しの時間でしたがお話させていただく機会がありました。その時に1年目の私に“とりあえず俺の記録を破れ”とおっしゃっ
松江市の田和山遺跡で出土し、2020年に「日本最古の文字の可能性がある」と発表されていた弥生時代中期(紀元前後)の硯(すずり)とされる石製品の付着物について、奈良県立橿原考古学研究所の所員が「油性ペンの汚れだった」との分析結果を10日に千葉市で始まる日本文化財科学会で発表する。整理作業中にラベルなどの油性ペンの文字が転写した可能性が高いと推定されるという。 石製品(長さ9センチ、幅7・5センチ、厚さ1・5センチ)は1997~2000年の発掘調査で見つかった。黒っぽい線のようなものがあり、福岡市の研究者が20年、「墨で書かれた『子』などの文字の可能性がある」と学会で発表。文字であれば、従来より200~300年遡ることになり、新聞などでも報道され、議論を呼んでいた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く