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ブックマーク / www.jigowatt121.com (5)

  • アベンジャーズの功績にフリーライドするドラマ『ザ・ボーイズ』が皮肉マシマシで最高に面白かった - ジゴワットレポート

    先に概要を簡単に説明すると、「キャプテン・アメリカやワンダーウーマンが実は根がクズでビジネスのためにヒーローをやっていたとしたら」、という作品である。 Twitterのタイムラインで日に日に話題が沸騰しており、愛聴しているラジオ番組でも触れられたり、遂にフォロワーの方からも直接オススメされたので、「こりゃあもう観るしかねぇ!」と再生ボタンをクリックした『ザ・ボーイズ』。Amazonプライムビデオのオリジナルコンテンツで、60分×全8話のシーズン1。R指定。コンパクトで観やすい。 報じられたところによると、配信開始からわずか2週間でAmazonプライムビデオ史上最も再生された作品のひとつに躍り出たらしく、世界中で人気を博しているとのこと。すでにシーズン2の制作もアナウンスされているので、楽しみでならない。私も久々に夜中まで起きて続きを観るほどにハマってしまった・・・。いやぁ、やっぱり良いです

    アベンジャーズの功績にフリーライドするドラマ『ザ・ボーイズ』が皮肉マシマシで最高に面白かった - ジゴワットレポート
    ayumun
    ayumun 2019/08/12
    先週見た。面白かった。一周回って毎回鬼畜展開のMCUより平和に感じたわ。ボイメンは僕も気になって調べたw
  • 「特撮はライダーや戦隊だけじゃない」問題に思うこと - ジゴワットレポート

    「特撮」という漢字二文字に抱くイメージ、あるいはそれが意味するところは、もちろん、人によって異なるのだろう。それを撮影技法として解釈するか、映像文化のジャンルのひとつで扱うかで、話はいくらでもややこしくなるのだけど。 私も特撮好きのひとりとしてTwitterで生息しているが、この界隈では度々、この「特撮」におけるボヤのような事態が起こる。それは、「特撮好きと言いながらライダーや戦隊しか観ていない奴ら」といった攻撃であったり、「ライダーや戦隊だって立派な特撮なんだから『特撮ファン』で構わないはずだ」等の反撃であったり、それはそれは、尽きることのない小競り合いである。 スポンサーリンク 「特撮」をさかのぼっていくと、トリック撮影による『月世界旅行』や、レイ・ハリーハウゼンのストップモーション・アニメーションなど、もうそれだけで話がいつまでも終わらなくなってしまう。日文化、映像ジャンルとして

    「特撮はライダーや戦隊だけじゃない」問題に思うこと - ジゴワットレポート
    ayumun
    ayumun 2019/06/14
    ニチアサ民ですが、ウルトラマンを毎回挑戦しようとするんだけど、戦闘シーンが本当にある程度入ってる感じがして、痛そうでしんどいので、もっと道具使ってほしいし、怪獣のガワを硬そうにしてほしい。
  • 物語の「トンネル」を通りたくない人は意外と多いのかもしれない - ジゴワットレポート

    『王様ランキング』というWeb漫画が、待望の単行となって発売された。半年ほど前だろうか、友人から「これ面白いぞ!」とLINEで勧められ、ちょっと読んでみたらこれがもうグイグイ読ませる読ませる。なんとも味わい深い、独特の温度がある漫画なんですよ。紙で読めるのが嬉しいです。 王様ランキング 1 (ビームコミックス) 作者: 十日草輔 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/02/12 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る せっかくなので、そんな『王様ランキング』を、漫画をあまり積極的には読まない嫁さんに勧めてみた。「これ、面白いよ。よかったら読んでみたら?」。絵柄が絵チックで、コマ割りも大きいので、比較的「読みやすい」んじゃないかと思ったのだ。Twitter等では幾度となく書いてきたが、嫁さんは私と趣味が全く異なり、彼女は漫画映画をあまり自分から

    物語の「トンネル」を通りたくない人は意外と多いのかもしれない - ジゴワットレポート
    ayumun
    ayumun 2019/02/18
    人が死にまくる映画ばっか見るけど、悪意多め作品苦手だわ。細かい意地悪みたいなの。
  • 『パシフィック・リム:アップライジング』の正直な感想。薄まった作家性と持ち込まれた次世代の色。このジレンマを愛せるか? - ジゴワットレポート

    ゴジラやウルトラマン等の巨大特撮コンテンツの、コンスタントな新作リリースが難しい状況にあった2013年。 その界隈に驚くほどの熱を叩き込んだのは、ギレルモ・デルトロ監督が建造した黒船こと『パシフィック・リム』だった。 パシフィック・リム [Blu-ray] 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント 発売日: 2014/07/09 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (32件) を見る あれから5年。 その間、二度目の海外産ゴジラが公開され、日でも『シン・ゴジラ』が大ヒットし、アニゴジもシリーズが継続中。キングコングがスクリーンで大暴れしたかと思えば、ウルトラマンは毎年新作が作られテレビで放送される。 「界隈」の情勢はびっくりするほど変わったように思う。幼い頃からウルトラマンやゴジラを観てきた自分にとっては、とても幸せなことである。 「料理の最高の調

    『パシフィック・リム:アップライジング』の正直な感想。薄まった作家性と持ち込まれた次世代の色。このジレンマを愛せるか? - ジゴワットレポート
    ayumun
    ayumun 2018/04/15
    訓練生の人数は削った方が良かったとは思うけど、前作より面白かったな
  • さようなら平成仮面ライダー【キバ~オーズ編】過渡期の作品群は何を壊し、果てに何を提案したのか? - ジゴワットレポート

    「“平成”が終わる前に平成ライダーについて語ってみよう」企画の第三弾は、ついに突入、シリーズいちの異端児『ディケイド』前後の作品群でお送りします。 忙しさにかまけてしまい気付いたら前回よりかなり間が空いてしまいましたが、第一弾『【クウガ~ファイズ編】シリーズ黎明期の作品群は日曜の朝に何を提示したのか?』、第二弾『【剣~電王編】動乱期の作品群が挑み、蓄積させたものとは何か?』を未読の方は、良かったらそちらからお読みください。 jigowatt.hatenablog.com jigowatt.hatenablog.com 前までの記事にも書いたように、『クウガ』から始まった同シリーズは初期で様々な「攻め」を展開し、それを受けてのアンサーが多彩な時期を経て『電王』というヒットタイトルに到着、その後更に「ビッグコンテンツ化」を加速させていく ・・・というのが大まかな流れという印象がある。 過去ライ

    さようなら平成仮面ライダー【キバ~オーズ編】過渡期の作品群は何を壊し、果てに何を提案したのか? - ジゴワットレポート
    ayumun
    ayumun 2017/12/09
    あの辺はどうせ意味わかんないから、何となく分かってれば良いって作りで、登場人物が真人間じゃなくて、あんまシリアスに悩んだりとかしなかったから面白かったな。今のちゃんとしててつまんない
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