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ブックマーク / current.ndl.go.jp (3)

  • CA1436 – ニコルソン・ベイカーの静かな図書館 / 上田修一

    ニコルソン・ベイカーの静かな図書館今年(2001年)の2月に次のようなニュース記事が,あるメーリングリストに載せられた。「サンフランシスコのラッド図書館財団(Ludd Library Foundation)は,ラッド図書館を設計し建設するための資金募集活動を始めると発表した。このラッド図書館は,無料の公共図書館で,図書館サービスの基に立ち返ろうとするものである。つまり,静かな厳粛な環境の中で読書,調査や研究を行えるようにする。日,財団理事会議長であるニコルソン・ベイカー氏は,『公共図書館は,読書を犠牲にして技術面のからくりに熱中している』と述べた。」さらに,今の図書館管理者は,文化の保存,読書,静かな研究と瞑想の場としての図書館を壊し,そこに騒々しい情報と娯楽のセンターを作り上げているが,ラッド図書館には,コンピュータはなく,コンピュータゲームもないが,カード目録があり,静かな環境

    CA1436 – ニコルソン・ベイカーの静かな図書館 / 上田修一
    azai76
    azai76 2009/08/08
    批判されるとそりゃ凹みますが、利用者が無関心でどんどんと非正規職員ばかりになってしまうよりは。
  • E924 – 調べ方のヒントをご紹介-NDL「リサーチ・ナビ」サービス開始

    カレントアウェアネス-ENo.149 2009.05.13 E912調べ方のヒントをご紹介-NDL「リサーチ・ナビ」サービス開始 国立国会図書館NDL)は,2009年5月11日,新しいウェブサイト「リサーチ・ナビ」を公開した。リサーチ・ナビは,調べものをしている人が,求める情報に効率よくたどりつけるよう,「どのような資料を見たらよいか」「どのように資料を探せばよいか」といった「調べ方のヒント」を提供する,というコンセプトで作ったウェブサイトである。 NDLではこれまで,を探すためのデータベースを多数提供してきたが,「どのデータベースを使ったらよいか分からない」「特定の分野に限られている」「書名などをある程度特定できていないと検索できない」といった課題があった。リサーチ・ナビでは,これまでNDLホームページで提供してきた「テーマ別調べ方案内」をメインコンテンツに据え,「調べものに役立つ資

    E924 – 調べ方のヒントをご紹介-NDL「リサーチ・ナビ」サービス開始
  • E871 – 米国を代表する図書館情報学大学院の図書館,施設の閉鎖を検討

    米国を代表する図書館情報学大学院の図書館,施設の閉鎖を検討 イリノイ大学アーバナ・シャンパーン校の図書館情報学大学院は,米国を代表する存在である。その図書館情報学大学院の図書館が,物理的な施設を閉鎖する方向で検討を行っており,議論を呼んでいる。 同校では2007年秋から,新しい情報環境,さらに「デジタル・ネイティブ(digital natives)」と称される新しい世代の教員・学生の存在に対応するべく,新しい図書館サービスモデルを検討してきた。2008年4月には,図書館内に設置された検討チームのうち予算担当が,資料費の高騰,学術コミュニケーションのあり方の変化,学際的な研究の増加などを受け,学問分野ごとの分館が各々物理的資料を収集・提供するという現在の図書館は「もはや学術研究の出発点にはなっていない」として,図書館の組織・方針の再編に関する22の勧告を発表した。この中では図書館情報学図書館

    E871 – 米国を代表する図書館情報学大学院の図書館,施設の閉鎖を検討
    azai76
    azai76 2009/05/14
    ずいぶん前の話だけど、これは考えさせられた。
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