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2019年3月12日のブックマーク (3件)

  • 人はなぜミスをするのか? - 元ANA整備士に聞く、ヒューマンエラーの正体

    人間ならば誰でも起こしてしまう「ミス」。間違えないよう気を付けても、うっかりミスしてしまいよく怒られている……という方もいるのではないでしょうか。 今回、全日空輸(以下、ANA)で整備士を務め、現在はANAビジネスソリューションで「ヒューマンエラー対策研修」の講師をされている中村恒徳さんに、ミスのメカニズムや対処法をお伺いしました。 ANAビジネスソリューションの中村恒徳さん ――どんなに気を付けていても、間違えてしまうことってありますよね。人がミスを犯してしまう のは、どういったメカニズムなのでしょうか? 中村さん:ミス(ヒューマンエラー)は、人が脳で情報処理をする過程で発生した「エラー」の結果として起こります。まず、脳の情報処理における4つのプロセスについてご説明しましょう。 <脳の情報処理過程> (1) インプット (2) 認知 (3) 判断 (4) 行動 人間は目や耳から受け取っ

    人はなぜミスをするのか? - 元ANA整備士に聞く、ヒューマンエラーの正体
    azan
    azan 2019/03/12
  • トラブルの収拾つかず、謝り方を知らないITエンジニア

    ITの現場にはトラブルがつきもの。時として「謝る」場面がある。しかし謝り方を間違えると、かえって火に油を注ぎかねない。4日間で、上手な謝り方をマスターしよう。 あるシステム開発のプロジェクトでトラブルが発生。その直後に開かれた打ち合わせの場での話だ。立腹気味のユーザー企業のシステム担当者に会うなり、システム開発会社のITエンジニアが最初にこう言ったという。「今直面しているこの問題、解決させましょう」――。 システム開発会社側の火消し役としてその場に居合わせた、大手SIerのAさんは「謝りもせずにいきなりそう言うとは…」と、ITエンジニアの一方的な態度にあっけに取られた。 「今こそユーザーの協力が必要だというのに」――。Aさんがおそるおそるユーザー企業の担当者の様子をうかがうと「勝手に解決すればいいじゃないか」という表情。Aさんは「とても協力など得られそうにない雰囲気になってしまった」と振り

    トラブルの収拾つかず、謝り方を知らないITエンジニア
    azan
    azan 2019/03/12
  • 一にも二にも「防御」を――元CIAのCISOが提言した6つのセキュリティ対策

    CIAのCISOを務め、今はコンサルタントとして活躍するロバート・ビッグマン氏が、@ITセキュリティセミナー、東京会場の基調講演に登場し、基的かつ実践的な対策をアドバイスした。 長年にわたってCIA(米国中央情報局)のCISO(最高情報セキュリティ責任者)を務め、今はコンサルタントとしてさまざまな政府機関や企業にサイバーセキュリティに関するアドバイスを行っているロバート・ビッグマン氏。その同氏が来日し、@ITセキュリティセミナー、東京会場で「日セキュリティリーダーに告ぐ」と題する基調講演を行った。 メインフレームの時代からサイバーセキュリティの世界に37年間携わり、「私よりも長くこの業界にいる人は数えるほどではないか」というビッグマン氏。60数社のサイバーセキュリティ対策を間近で見た経験も踏まえ、来場者にシンプルなアドバイスを行った。 外部の脅威が気にするのはターゲットの防御能力 N

    一にも二にも「防御」を――元CIAのCISOが提言した6つのセキュリティ対策
    azan
    azan 2019/03/12