第7回Node.jsアプリケーションをWindow Azureで動かす 高橋俊光 2012-11-27
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新春特別企画 EPUB3の普及と専用端末へのアプローチ――電子出版業界、2012年の振り返りと2013年の展望 2012年の振り返り あけましておめでとうございます。技術評論社の馮です。2013年を迎えました。昨年の日本は、復興支援に向けて引き続き取り組みが行われ、また年末には3年半ぶりに政権が交代するなど、変化の進む1年だったと思います。IT/Web業界に関しては、iPhoneやAndroid端末を中心としたスマートフォンの普及が加速し、さらに年末からはタブレット端末の登場にも注目が集まりました。 それではまずはじめに、2012年の日本の電子出版業界を振り返ってみましょう。 風穴を開けた楽天Koboの登場 2012年7月、最初の大物、「楽天Kobo」が登場しました。2010年、2011年、来るぞ来るぞと言われていた海外のプラットフォーマーに先駆け、(海外企業の買収ではあるものの)国産
この傾向だけを見れば、今年は「すでに飽和状態に近い市場に対して、一定数のユーザのシェアを奪い合う」という構図になるということが言えるのですが、事情はそこまで単純ではありません。「本当に飽和しているのか?」ということをもっと考える必要があります。 無料通話アプリが開く新たなゲーム市場 筆者が「飽和していないのでは?」と懐疑的になる根拠は、昨年に大ヒットした無料通話・トーク機能を持つスマートフォンアプリの存在です。LINE、comm、そしてカカオトークといったアプリが多くのユーザに使われ出した年が昨年だったと言えます。これらのアプリを使っているユーザは、おそらくGREEやMobageといったソーシャルゲームのアクティブユーザとは被っていないと考えられます。どちらかというと、mixiやTwitterを使ってきたユーザと言えます。 例えば、すでにLINE POPは多くのユーザが遊んでいます。この
2013年のスマートフォンやタブレットのトレンドについて、開発者向けに考えてみました。マクロ(巨視的)な話から始まり、ミクロ(微視的)な話にも触れます。下記のトピックに触れています。 クラウド中心アーキテクチャへの移行 デバイスの多様化 スマートフォンとタブレットの「2台持ち」 デバイスフリー化を推進するための技術 HTML かネイティブか、アプリのアーキテクチャ ますます普及することで生じる大きな機会 まずは「クラウド中心アーキテクチャへの移行」という話です。 ユーザインターフェースの進化 スマートフォンやタブレットのようなタッチスクリーンデバイスは、次のような大きな歴史の流れの中にあります。 CUI:キャラクタユーザインターフェース(文字ベース) GUI:グラフィカルユーザインターフェース(視覚的) NUI:ナチュラルユーザインターフェース(より自然に) CUI→GUI→NUIという進
3次元表現のお題はまだ当分続く予定だが、前回予告したとおりFlash Professional CS5から加わったテキストレイアウトフレームワーク(Text Layout Framework)について数回を割いて説明しておきたい。今回はまず、TLFTextFieldクラスだ。これまでのTextFieldクラスと基本的な扱いは同じものの、より細かな設定ができる。 TLFテキストの操作 TLFはText Layout Frameworkの略だ。Flash Professional CS5で[ツール]パネルから[テキストツール]を選ぶと、[プロパティ]インスペクタのテキストエンジンとして[TLFテキスト]が選択できる(図1左)。[TLFテキスト]は、[詳細な文字設定]など文字や段落をInDesignのように細かく設定できる(図1右)。 図1 [テキストツール]で[TLFテキスト]が選択で
第806回Ubuntu 24.04 LTSの開発版をVisionFive 2のM.2 NVMeストレージにインストールする 柴田充也 2024-03-27
Linux環境でテキストエディタを考える場合、viとEmacsの二大エディタは欠かせないものです。いずれも熱狂的なユーザがおり、それだけで全ての作業を完結させることすら可能なものですが、一方でどちらもキー操作に独特の点が多く、使い始めるにはそれなりの覚悟が必要になります。しかし、一度使い始めてしまえばその豊富な機能に魅了される人も多いことでしょう。 今回は二大エディタのうち、vi/vimに関するレシピをお届けします。 gvimのインストール viにはオリジナルviの機能を忠実に生かしていているnviや、独自の機能拡張を積極的に実装しているvimなど幾つもの派生実装があり、それぞれで思想が異なります。ただし、これらの多くはターミナル上で利用するものです。 サーバ管理者などには素のviを好む人も多く存在します[1]が、Ubuntuで利用する場合、GUI版のgvimも利用できるvimを中心に利用
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