ブックマーク / mag.osdn.jp (6)

  • Apple傘下の分散データストア「FoundationDB」、オープンソース化 | OSDN Magazine

    分散データストア「FoundationDBプロジェクトは4月19日、FoundationDBをオープンソースプロジェクトとして運営していくことを発表した。すでにコードをGitHubで公開している。 FoundationDBは分散データベースシステムで、2010年にスタートアップとしてスタートした。その後Appleが2015年に取得、同社のクラウドサービス「iCloud」のインフラなどで使われているという。 一般的なハードウェアで構成したクラスタで大規模なデータベースを運用できる。マシンを追加することで規模を拡張でき、ハードウェアに支障が発生した際に自動で修復する機能や、ACIDトランザクションのサポートなどもある。新しいデータモデル、API、クエリ言語をコアにマッピングするレイヤを持ち、これを利用して複数のデータ要素を単一のトランザクションでアップデートできる。 また、キーバリューストア

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    azihsoyn 2018/04/25
  • Microsoft、グラフエンジン「Microsoft Graph Engine」をオープンソースに | OSDN Magazine

    Microsoftがグラフエンジン「Microsoft Graph Engine」およびグラフクエリ言語「LIKQ(Language Integrated Knowledge Query)」をオープンソースで公開した。プロジェクトのWebサイトよりソースコードやグラフクエリ言語を入手できる。 Microsoft Graph Engineは、分散型のインメモリデータ処理エンジンおよび強い型付けのインメモリKey-Valueストア。Microsoftが2013年に「Trinity」として発表していた研究開発プロジェクトに由来する。大規模なグラフをリアルタイムで処理できるもので、RAMストア、グラフモデル、演算処理エンジンとしての機能を持つ。Microsoftは2016年5月にGraph Engine 1.0のプレビュー版を公開していた。 LIKQはGraph Engine上で動くグラフクエリ

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    azihsoyn 2017/02/14
  • Microsoft、オープンソースの機械学習ツールキット「Distributed Machine Learning Tookit(DMLT)」を公開 | OSDN Magazine

    Microsoftは11月9日、機械学習ツールキット「Distributed Machine Learning Tookit(DMLT)」をオープンソースで公開した。米Googleが先日公開した「TensorFlow」に続くものとなり、分散型システムでの機械学習システム構築を簡素化するものとなる。 Distributed Machine Learning Tookit(DMLT)は、Microsoft Research Asiaが開発した分散型の機械学習技術。さまざまな分野で機械学習の活用事例が増える一方で、利用には巨大なコンピューティングリソースを要することから、ビッグデータ処理における機械学習の利用は研究者や利用者にとって課題となっており、これの解決を図るものと位置付けている。オープンソースで公開することでビックモデルのトレーニングをクラスタで効率よく行うことができるようにする、と意

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    azihsoyn 2015/11/17
  • Linuxカーネル4.2リリース | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は8月30日、最新のLinuxカーネルとなる「Linuxカーネル4.2」のリリースを発表した。2か月以上を空けての最新版リリースで、多数の機能が盛り込まれている。 6月末に公開されたLinuxカーネル4.1に続くもので、約10週間と長いリリースサイクルとなっている。その間8回のリリース候補(RC)版がリリースされた。4.2の公開は当初8月23日を予定していたが、1週間遅れた格好となる。 大きな変更としては、AMDGPU向けDRMドライバ「AMDGPU」がマージされた点 がある。このドライバでは、Radeon R9 285や今後登場するGPUがサポートされる。GPU関連ではIntelの「Broxton」の初期サポートや、i915ドライバの追加なども特徴となる。 また、Linuxセキュリティモジュールではスタッキングパッチをマージした。これによってセキュリティ

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    azihsoyn 2015/09/09
  • サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 3ページ | OSDN Magazine

    chef-soloコマンド用の設定ファイルを作成する 作成したCookbookは、chef-soloコマンドで実行できる。chef-soloコマンドの挙動はコマンドラインオプションのほか、設定ファイルで指定でき、そのパスはデフォルトでは/etc/chef/solo.rbファイルとなっている。このファイルは自動的には作成されないので、手動で作成しておく必要がある。 # mkdir /etc/chef # vi /etc/chef/solo.rb このファイルの内容についてはsolo.rbに関するドキュメントを参照してほしいが、今回はCookbookを格納しているディレクトリの指定のみを行うこととする。たとえば「/home/hylom/chef-repo/cookbooks」というディレクトリ内にCookbookを格納している場合、以下のように記述すれば良い。 cookbook_path ["

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    azihsoyn 2015/01/21
    “また、RPMファイルからパッケージをインストールするには、「rpm_package」リソースタイプを利用する。 rpm_package <パッケージ名> do source <RPMファイルのパス名> action :install end ただし、rpm_packageリソースタイプではロー
  • Mozilla、Goで実装されたサーバーログ収集・分析ツール「Heka」を公開 | OSDN Magazine

    Mozillaは4月30日、サーバーのログデータ収集や分析の簡素化を図るフレームワーク「Heka」のベータ版「Heka v0.2b1」をリリースした。サーバーの稼働状況に関するさまざまなデータの収集・分析などを簡素化・容易化するツールで、初めてのベータ版公開となる。 HekaはMozillaのサービスチームが開発したツール。メッセージのルーティング、収集、分析などの機能をもつ「hekad」とクライアントライブラリから構成されている。logstasch、statsd、syslogなどさまざまなツールが持つ役割を統合するもので、ログファイルやサーバー診断などのデータを収集し、標準形式に変換した後にルーティングルールセットに基づき評価してルーティングするという流れ。hekadはデータパイプラインの構築に適しているとの理由から米GoogleGo言語で作成されており、軽量でほとんどのホストで動くと

    Mozilla、Goで実装されたサーバーログ収集・分析ツール「Heka」を公開 | OSDN Magazine
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    azihsoyn 2013/10/07
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