Amazon.com, Inc.の関連会社であるアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社は、本日、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下、SME)が、音楽権利情報処理を容易かつ効率的に行うためのシステム基盤にアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)の、Amazon Managed Blockchainを採用することを発表しました。 昨今、楽曲などの様々なデジタルコンテンツを作成するツールが安価に手に入ることや、それらを発表できるインターネット環境が整備されたことから、誰でもコンテンツを創作、販売できるようになりました。それに伴い、クリエイターの活動の幅が広がり、コンテンツの権利処理業務に大きなリソースが割かれ、生産性の低下を招き、コンテンツ創作が阻害されている状況が生まれています。 SMEは、音楽クリエイティブの生産性向上に貢献することを目指し、クリエイターにとって重要
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