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ブックマーク / agora-web.jp (6)

  • 単数形の“they”、アメリカで広く浸透しつつある理由 – アゴラ

    国際Capital Trans Pride 2016 will be held at the Reeves Municipal building (14th & U St NW) on Saturday, May 21st, 9:30 am – 4:00 pm, see: http://capitalpride.org/events/capital-trans-pride/ for a complete list of events and sponsors 人生には、不思議な出会いがつきもの。その出会いが、新たな気づきと刺激を与えてくれることもしばしばですよね。 筆者が今の職場に移った時、通っていた大学の学長ご子息がいらっしゃって、そのご子息がまた当ブログの読者だったという事実に、ご縁を感じたものです。政治から医療、テクノロジー、さらにはハリウッド的雑学など、多種多様な分野でご意見を賜る

    単数形の“they”、アメリカで広く浸透しつつある理由 – アゴラ
    azumakuniyuki
    azumakuniyuki 2019/04/25
    XeとかZeってのもあったな
  • 本能寺の変の黒幕は正親町天皇だったのか

    能寺の変をめぐる黒幕説が、正親町天皇とか近衛前久ら朝廷関係者とする人が多い。①安土城に天皇を移そうとしていた②大軍を率いて御所で馬揃えをした③正親町天皇の譲位を策した④朝廷からのさまざまな官位官職授与の申し出をことわったとかいうのが理由にされる。しかし、いずれも理由にならない。 信長が天皇を安土に行幸させたがっていたのは事実だろう。足利義満が北山殿に後小松天皇の行幸を迎えたし、豊臣秀吉が聚楽第に後陽成天皇を、德川秀忠が後水尾天皇を二条城に迎えたのだから、信長が天皇を自邸に迎えようとするのは当然だ。 能寺の変の前年に行われた馬揃えは、いわば閲兵式である。天皇は喜び数日後にアンコールまで所望された。朝威は大いに上がり天皇は喜んでいたのである。 譲位は天皇の希望である。天皇はほどほどで引退して儀式から解放され、気楽に遊興しつつ、実質的な権力は保持したかったが、戦国時代には即位に伴う儀式をした

    本能寺の変の黒幕は正親町天皇だったのか
  • 「方向音痴」に朗報、皮膚貼り付け型極薄センサー

    我々の生体情報を得る方法には、体温計から血圧計、CTスキャンなど多種多様なものがありますが、動き回っている状態を計測し続けるのは難しいものでした。しかし、この技術的なハードルも染谷隆夫、東京大学大学院工学系研究科教授らの研究で超えようとしています。薄膜のシートをシールのように皮膚へ貼り付けるセンサーを使い、体を動かしてもセンシングし続ける、というもの。皮膚に密着することで、計測の精度を高めているようです。 東京大学大学院工学系研究科電気系工学 染谷研究室 有機トランジスタ・ラボのHPより。 表題の記事では、染谷教授がドイツの研究者らと共同で研究している皮膚密着型の磁気センサーを紹介しています。これは『nature Communications』に掲載された“Imperceptible magnetoelectronics”という研究。渡り鳥や回遊魚などの帰巣能は、地球の地磁気を感知して方

    「方向音痴」に朗報、皮膚貼り付け型極薄センサー
  • コミュニケーションはどの様に変わっていくか

    遅くなったが、「メールがこれから引退する役目と続ける役目」に返信する。まず、阪上健生さん、僕の拙い記事に応えていただきありがとうございました。 メールの記述様式については、時候の挨拶も含めて、依然として保守的な様式が守られている。「ビジネスメール文例集」はHPや書籍になっている。これが「省略される流れになっている」というのは、前提として「十分なコミュニケーションの蓄積がある」からではないだろうか。FacebookやTwitterでこれらが省略されるのは当然で、Facebookは形式的なメッセージ様式を必要としない継続的なつながりが既に出来ているからだ。Twitterはそもそもそんなものを前提としたサービスではない。 メールの記述様式は「疎なコミュニケーション」を円滑に進めるためには相変わらず利用され続けると思う。この様な疎なコミュニケーションを超えて、万人が最初から親しくコミュニケートする

    コミュニケーションはどの様に変わっていくか
  • メールは終わらないのではないか

    阪上健生さんが「メールの時代はいつ終わるのか?誰が終わらせるのか?」という投稿で、FacebookやGoogle+が様々なコミュニケーションサービスを統合することでメールが歴史となるだろうと言っていた。僕の意見は違う。理由は二つある。 一つはメールは「枯れた」技術であるメールは阪上さんも言うように様々なシステムで利用されている。僕もその様なシステムを開発したこともある。この機能が利用されなくなるとは思えない。 今でもメールで「書き出し」や「書き終わり」の作法や文章の類型といったものがある。これは長年にわたって形成されてきた「儀礼様式=プロトコール」である。これが未だになくならないのに、メールと言う通信方式=プロトコールがなくなるとは思えないのだ。つまり、機能であるメールは様々なサービスに埋め込まれてずっと残るのではないかと思うのだ。 もう一つは、FacebookやGoogle+は実際には歴

    メールは終わらないのではないか
  • 実は英米より日本の方が機会平等で実力社会

    統計データを検証すると、世の中で思われている常識と違う、ということがよくある。例えば、これほど原発の危険性が世間で叫ばれているが、単位エネルギー当たりの犠牲者数で考えれば、原子力より火力の方がはるかに危険だ。欧米人は日人と違って何より家族を大切にする、と信じられているが、日より欧米諸国のほうがはるかに離婚率が高い。また、アメリカは誰にもチャンスを与えられる実力社会だ、などといわれるが、所得階層間の世代を超えた移動は、実はアメリカやイギリスは、世界の中で最もむずかしいグループに入り、他の先進国よりもはるかに親の収入がものを言うのである。 INTERNATIONAL COMPARISONS OF ECONOMIC MOBILITY BY JULIA B. ISAACS, The Brookings Institution 上の図は、父親の所得が、息子の所得をどれぐらい決定するかを各国で調査

    実は英米より日本の方が機会平等で実力社会
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