ロリータ包丁「Lappin」(ラピン、右)とゴスロリ包丁「JULIETTE」 (ジュリエット)の仕掛け人、匠工芸代表の折井さん この記事の写真をすべて見る なんと、スタッフにコスプレをさせて包丁を擬人化してしまった(匠工芸提供) ロリータ包丁にふんしたスタッフのSuzuさん(右)とゴスロリ包丁担当のmahomyさん(匠工芸提供) 鍛冶職人の田中さんが、真っ赤になった鉄を打ち付け、刃の部分を作る(匠工芸提供) 「外国人に本気のクレージーを伝えたい」 その一心で作られた「ロリータ包丁」と「ゴスロリ包丁」が話題を集めている。3つのハートがついた刃や柄の先からちょこんと顔を出すピンクのウサギがかわいらしい「Lappin」(ラピン)と、チョウの羽をかたどった刃に黒いレースカバーを付けた柄がエレガントな「JULIETTE」(ジュリエット)だ。2016年3月に発表されるやいなや「衝撃を受けた」などとSN