ラーメン　680円 反町ラーメン通り、唯一の家系ラーメン中島家。先日末廣家へ行ってみて、家系もイケることがわかったので、同じくこの界隈では人気の家系ラーメン中島家さんにお邪魔することにしました。 ot-icecream.hatenablog.com 中島家さんはもともと横浜の西区で20年続く人気のラーメン店だったのですが、2015年火災により一時閉店。2016年に反町に移転して再開した、というヒストリーがあるらしい。もちろん家系ほぼ初心者の私は初耳でした。 この反町ラーメン通りはいつも大抵どこのラーメン店も並んでいて、中島家さんのすぐ隣は田ぶしです。 ot-icecream.hatenablog.com 今回はトッピングも何もなしの普通のラーメンをオーダー。最近はトッピングのあるものが多いから、ちょっと寂しげに見えますが、ほうれん草と海苔とチャーシューの家系定番具材は網羅しています。 まず

パリの人気店の海外初店舗として、今年吉祥寺にオープンして、この秋には京都にも日本2号店がオープン。なんせ吉祥寺は美味しいパン屋さんが多いので、なかなか順番がまわってこなかったけど、ブログでは2回目の登場。 ot-icecream.hatenablog.com パンドミ　ジャポネ　450円(税込) パリのお店だから最初は食パンには手を出さなかったのですが、なんだかこれがとても評判が良い。となると気になるそのお味。 サイズは、通常よりも小さめ。先日の姫様の生食パンと同じサイジングです。 ot-icecream.hatenablog.com 国産小麦にニュージーランド産のバターと蜂蜜を使用しているこだわり。バターは、あのバターコーヒーでも人気のグラスフェッドです。 グラスフェッドバターを使ったパンを食べるのは初めて。オメガ3脂肪酸が普通のバターの5倍。脂肪燃焼効果もあってダイエットに使えるバター

境港産煮干そば　800円 ずっと行ってみたかったノ貫。へちかん、と読みます。ノ貫とは、安土桃山時代の伝説の茶人なのだそうで、全く知らずに最初は「のかん」かと思っていました。 とにかく人気のお店。昼はラーメン、夜は日本酒専門店。ちょっと夜にひとりでは行けないような雰囲気のところにありました。 並ぶの覚悟で土曜の11:30。まだお昼前だしそこまで、と思ったけどやっぱり行列でした。待つこと40分。漸く入店。並んでいる時にオーダーは通っているので、着席後はすぐにサーブされます。 待った分テンションもあがる。目の前に運ばれてきた段階で魚介のだしの香りがぷーんと漂ってくる。見た目も煮干そばなのに、とても濃厚そう。 まずは、スープから。 うわ。ヤバい。 煮干なんだけど、なんだかもっと高級な魚感。お上品な煮干たち。濃厚かと思いきやスッキリしてる。動物感まるでなし。もうこれはラーメンと言うか、おそばの出汁の

香港ミシュランガイド1つ星獲得の点心のお店が、今年日比谷シャンテ別館に4月に上陸。何やら大行列らしい、と噂だけど。さすがに半年もたてば空いたのではと思い覗いてみたら、まだまだものすごい大行列。 パンやラーメンには並べるけど点心には並べない。だから今回はテイクアウトで利用しました。 テイクアウトスペースはひとりしか並んでなかったからスムーズに購入出来ましたよ。そもそもこれが食べたかったのだから、テイクアウトで良かったのかも。 その場でベンチに座って食べている人もけっこういました。お天気のいい日はそれもあり。でも私は持ち帰って、もちろんお酒と共に楽しみます。 ベイクドチャーシューパオ3個入って600円(税抜)です。なんとも言えないかわいらしさ。肉まんかと思いきや、この生地はメロンパン？？クッキー生地です。 小ぶりなミニメロンパンって感じ。とてもチャーシューが入っているとは思えません。 170度

本家 田ぶしラーメン　750円 高円寺の人気ラーメン店田ぶしの横浜店に、初めての訪問。反町のラーメン激戦ストリートにあるお店のひとつです。SHINや星印、中島屋と並んでいます。 お初なのでメインのラーメンをデフォのまま頂きます。豚骨醤油、久しぶり。 具材はチャーシュー・メンマ・小松菜・ネギ・海苔。750円でこれだけのってたらコスパ高そう。 最初見た時醤油の色濃すぎない？と思ったけれど、一口スープを飲んで口に広がるのは、鰹。強烈な鰹の味です。豚骨醤油なのに鰹。 と言うのも田ぶしは、鰹香味油に相当こだわっているようです。手間ひまかけて作った鰹の香味油だからこそ、こんなにもガツンとくるくらい主張しているんですね。 中太のストレート麺は、自家製麺。なんと麺にも鰹節が練り込まれている。風味豊かな麺はスープとよく合っています。もうすこし固めなら尚良し(私がバリカタ派だからかも) 驚きはこのメンマ。一般

ル・ミトロン・コッペは、神大寺に本店を持つパン屋さんル・ミトロンのコッペパン専門店です。私もかつてはよく通っていてさまざまなコッペパンサンドを楽しんでいたのですが、今は専ら素コッペ、と言っコッペパンのみを購入して、自分でアレンジしていただきます。 ot-icecream.hatenablog.com 前回このド迫力なさとうのメンチを挟んだサンドにした、このパンです。 素コッペ　130円 これが素コッペ。１番はじめに見た時にはこの大きさにかなりビックリしました。 拳と比べたらわかるかな。一般的にイメージするコッペパンは横長だけど、ここのはまん丸。直径で10cm以上あります。(形がいびつなためだいたい) なにかと辛口になってしまうことが多いミトロンのパンなのですが、このコッペパンは本当に美味しい。コッペパンと言えば給食のイメージが根強く、パサついたパンを想像される方も多いと思うけれど。このコッ

小ラーメン　750円 汁なし　70円 恐らくブログに書くのは初めてだと思われる二郎系です。実際二郎系へ行くのは数年ぶりです。まだ白楽に豚星があった頃のこと。 今回伺ったのは、まだオープンしてからそれほど年月が経っていないのに、すでに人気店の仲間入りをしている登良治郎さん。 二郎系ってコールタイムとかがあって、それがよくわからないからちょっと苦手。だって初めてのお店でどんな量でどんな味ででてくるかもわからないのに、いきなりマシマシとか出来なくないですか。 SNSなんかで探しても、デフォのまま食べてる人なんていないんですよ。だからデフォの量がわからない。そもそも小ラーメンの麺量280gって書いてある時点で、仮に野菜だとしてもマシにする勇気がない。と言うわけで、これが登良治郎小ラーメン汁なしのデフォルトです。 おぉーー。そのままにしてよかった。 十分な迫力です。もやし、キャベツ、フライドオニオン

“得”製焼きあご塩らー麺　1,100円 銀座シックスの裏手にある行列のラーメン店。焼きあご塩らー麺たかはしさん。新宿と上野にもお店があってそれぞれ大行列らしい。 店名にある通り、頼むのは焼きあご塩ラーメンです。初めてだから、得製(特、じゃないのね) 何と言ってもこのスープ。豚骨スープに、焼きあご（トビウオ）を主体とした、数種類の魚介出汁を重ねた奥深い味。「焼きあご」が香味油にもタレにも使われていて風味は抜群です。 そしてこの麺。これは珍しい。チュルっとしたちぢれ麺。細麺ストレートかと勝手に予想していました。このスープに合わせての麺、らしいのだけど食べなれないからか、かなり新鮮。 チャーシューがなんと3種類。左から、レアチャーシュー、豚バラ、鶏。タイプがどれも違ってそれぞれに相当なレベル。中でもレアチャーがこのスープに１番合っていました。ちなみにレギュラーの塩ラーメンだと鶏以外の2種類がつい

醤油特ラーメン　1,100円 ミシュランガイドのビブグルマンに選ばれているラーメン屋さんがこんなに近くにあって、いつも前を通るのに、何故かこれまでスルーしてしまっていました。 スープの出汁に使用している素材まで全て産地を公開していて、さらに無化調。ものすごいこだわりを感じます。 いきなりめちゃくちゃ感動したのが、このスープ。鶏や豚、鰹以外にも昆布が、しっかり効いてる。それぞれの素材の旨みが凝縮された澄んだスープ。醤油はそれほど濃くなくてほぼ出汁、な感じがたまりません。 麺は中細ストレート。スープとの相性もバッチリ。もう少し固かったら尚良いかな。これは私が硬めにお願いすれば解決。 チャーシューは二種類、バラとロースがあってそれぞれ二枚ずつ。ホロホロとほどけるチャーシュー。テイクアウトもあるくらい人気みたい。 ワンタンが3個。ワンタンのこのチュルっとした食感が大好き。中のお肉の餡は割りとしっか

チャーシュー麺　850円 正直家系、と言われてもよくわかっていない。豚骨醤油のラーメンが全盛期だった頃、よく食べていた背油の入ったあれ系なのか、なんて漠然とした知識しかないまま、今や家系No.1とも言われる末廣家さんへ。 冷たい雨の降りしきる土曜日の午後2時過ぎ、気象条件はバッチリだと思ったのに10組ほど並んでる。だけど回転も非常に早くて割りとすんなりと入店出来ました。 着席して家系特有のお好みオーダー。とりあえず、そのものの味を知りたいので麺硬め、だけにしました。そしてものの数分でサーブされたチャーシュー麺のこのド迫力。 まずはスープの味を一口。 お、美味しい。えーー、めちゃくちゃ美味しい。全然油っぽくない。醤油の味は濃いめだけど、油ギッシュではない。玉のように広がる油は鶏油らしい。あれ？背油は？と思ったら背油は使っていないんだって。だからこんなにスッキリとした味わいなんだ。 もちもちっ

麻辣担担冷麺　1,000円 日中は汗をかくほどの残暑なこの日、辛くて冷たいものを欲していつも行列の匠(ジャン)へ。初めての訪問ですが看板メニューの麻婆豆腐や担担麺ではなく、季節限定の麻辣担担冷麺。 芝麻醤という(ゴマをすりつぶして作られる調味料)が使われているスープはゴマの風味が強くクリーミー。ごまの栄養もふんだんに取り入れられる身体にもよい調味料なんだって。こだわり辣油の辛さは、それほど辛くはないのだけど、花椒の強い痺れはガンガン効いています。 麺は細めで加水率高め。太すぎるとひき肉と絡まないからこのくらいでちょうどいい。 具材はホウレン草、もやし、ネギ、チャーシュー。チャーシューはちょっと厳しい。なんならひき肉たっぷり入ってるしチャーシューいらなかったな、くらいのお肉でした。 花椒はかなり効いているけれど辛さの方はデフォルトではそれほど厳しくないので物足りない人は辛さ増しした方がよいか

辛味噌つけ麺　930円 5月に六角橋商店街にオープンしたラーメン屋さん。同じ仲見世内のすぐ近くには人気店の『中々』さん、数分歩けば行列店『末廣屋』に『くり山』。更には同じく今年オープンの『ぶそう』 ot-icecream.hatenablog.com それだけではなく、徒歩数分圏内に思い付くだけでもプラス6軒はラーメン屋さんがあります。そんなエリアにオープンした山虎商店さん。 麺は細麺か太麺かを口頭でチョイス。ちなみに注文も全部口頭です。ラーメンは670円とかなり良心的価格ですが、つけ麺は880円で豚骨と味噌を選べます。そして更に辛つけにすると930円。辛つけは味噌のみでした。 まずは麺のサーブ。お蕎麦屋さんのような出し方になんかちょっと惹かれますね。私は太麺をチョイスしましたが、所謂つけ麺屋さんの極太麺から比べたらだいぶ細かったです。麺の量は恐らく180～200かと思われます。最近250

ベジポタつけ麺　800円 今回のつけ麺は、ラーメン激戦区吉祥寺の中でも人気の名店、えん寺です。 元祖ベジポタ豚骨魚介スープのつけ汁。ここのベジポタは数種類の野菜をポタージュ状のペーストにしたものを豚骨、鶏ガラ、鰹、鯖、煮干し、海老などでとった出汁と合わせたもの。 どろどろとした濃厚なスープ。こんなにどろっとしていたらさぞかしこってりなのかと思いきや、全くそんなことない。出汁の味はしっかり濃厚に、それをベジポタがまろやかにしてくれています。 このスープはたまらない。つけ汁というか、これだけでも立派な料理になってる。 麺は種類を選べるシステム。極太胚芽麺・太もちもち麺・国産小麦麺・平打ち麺(期間限定) 私はお店が１番オススメという麦芽麺にしました。小麦の約2%しかない胚芽部分を練り込んだ麺は、栄養価が普通の麺とは違います。しかも風味も甘みもアップ。 このまま食べてみても香ばしくてとっても美味し

特製つけ麺　1,080円 はじめて何かと話題のつけ麺tetsuへ。麺は200g・300g・400gと全て同料金。これは大盛りの300gです。 特製の具は別盛りでサーブ。予め麺は少し時間がかかる旨のアナウンスがあったので、全く問題なく待てました。 麺はもっちり太麺。うどん用粉とパン用粉をブレンドした「TETSU専用粉」を使用しているそうです。 このまま食べても美味しいくらい、小麦の味がしっかりします。しかも、もっちもち。 つけ汁は、丁寧に煮出した濃厚な魚だしと二日間かけて炊いたゲンコツ、鶏ガラのスープを合わせたもの。濃厚そうで意外とさっぱりしています。 もちもち太麺との絡みも最高。スープが絡んだらかなり量があるはずの麺がスイスイと入ってしまいます。 卓上調味料に揚げネギがある。揚げてあることでネギの甘みが出ていてこれをかけると味が変わって更に美味しい。 そしてこの特製柚子八味が最高でした。た

旨辛らーめん　850円 辛さ増し　50円 ミニ揚げチキン　150円 2ヶ月ぶりのSHINで旨辛。今回も辛さは激辛で。プラスミニ揚げチキンをオン。 ot-icecream.hatenablog.com この旨辛食べてから、ちょっとよそでは同系統のラーメンを食べられないくらい、の味です。 辛さは、痛みを感じるレベル、です。でももうここまで辛くないと満足できない。 揚げチキンをほんのちょっとだけ食べたかったのでミニを頼んでみました。ちなみに家主が頼んだミニじゃない通常の旨辛揚げチキンラーメンはこれ。 これで1,100円なので断然こっちのがお得ですね。でもこのサイズになるとちょっとお腹厳しそうだったので。ミニでも十分な量です。 旨辛スープが絡んだ揚げチキン。これだけでもうメインメニューになる。 あとは前回と同じ。相変わらずの美味しい麺。ラーメンっぽくない、なんだか全く別物を食べているような、SHI

油そば　700円 近所に最近出来た油そば専門店へ。メニューは油そばオンリー。麺の量が150 200 250と選べてすべて同一価格。それ以上の大盛り350は100円増しです。だから食券もなく、口頭で麺の量とトッピングを伝えるだけです。私はトッピングなしの麺250で。 チャーシュー、ネギ、メンマ、桜えび、刻み海苔と具材もシンプルです。汁が下にあるのでよく混ぜてからいただきます。汁は醤油ベースの魚介出汁。油っぽさがないので、つるつる麺が進みます。 麺はストレートの太麺。大勝軒から花が届いていたところを見ても、同じ系統の感じが漂う麺です。それよりは少し細い。 ot-icecream.hatenablog.com ほんの数分のところに、同じ大勝軒系太麺のくり山があるっていう激戦エリアにオープンしたのだから、麺にも自信あるのだと思われます。自家製麺だそうです。 大きいチャーシューはしっとり柔らか。1枚

カツオ・サバ・昆布水の紅葉おろしをのせた生姜白醤油つけ麺　1,200円 完璧過ぎる。パーフェクト。 ここ最近食べたつけ麺の中でもNo.1と言えます。 こちらが麺。鰹と鯖でパワーの増した昆布水につかってます。このタイプはらーめん夢さんで経験済み。 ot-icecream.hatenablog.com でもこの昆布水はさらにその上をいってますね。 このままで全部食べてしまうことも恐らく可能なくらい、すでにこの段階で完成度が高い。とろろ昆布、海苔、紅葉おろしにチャーシュー。麺は加水率高めのツルツル麺。昆布水によく絡んでいます。 そして絶品なのがこのつけ汁。鶏だし、鶏油がとっても濃いのにスッキリとした淡麗系。最初はこの色を見た時、つけ汁は何味なのかわからなかったんだけど、白醤油を使っているからなのね。 つけ汁の中にはメンマがいました。そして、このつけ汁には生姜がたっぷり。この生姜が最後まで１番効い

辛つけ　900円 2年ぶりくらいに足を運んだくり山。ここは白楽きってのつけ麺の名店。あの大勝軒と六厘舎で修行した店主さんが営んでいるお店です。最近辛いものが食べたくて仕方ない私は、初めて辛つけ麺をオーダーしてみました。 通常のつけ汁に辛味が別皿サーブされます。それを一気に投入。ここのつけ汁久しぶりだったけど、やっぱり絶品。鶏と魚介のしっかり出汁の味がする見た目濃厚そうなのに、スッキリとした味わいのスープ。そこに、辛味がピリッと加わって理想的な旨辛を実現。 麺は太くて加水率の高いもちもち麺。大勝軒の麺を受け継いでいる、感じします。昆布粉が練り込まれているらしいです。 つけ麺の麺としては、ここの麺が１番好み。他のところもそれぞれ工夫があって美味しいのだけど、私の中でザつけ麺の麺は、この麺です。 スープの辛味は追加自由です。すぐさま一皿追加しました。これが二皿辛味をいれたところ。もう一皿、と言い

店名を見てすぐに読めた人いたらすごい。いつもカマストラ、と呼んでます。 今過去記事を検索していてカマストラのこと書いてなかったことに初めて気づきました。書くのは初めてだけど、これまでにも何度か伺っていました。このエリアは、ラーメン激戦区でもあり、すぐ近くにゴルジュ、そしてパンドウー、玉手麦と美味しいパン屋さんも激戦区なのです。 ゴルゴンゾーラのフォカッチャ　290円 フォカッチャであるのかどうかすらわからないくらいに、ナッツたちがひしめいてる。このビジュアルだけでもう手に取らずにはいられません。 ゴルゴンゾーラはしっかりと主張していて、そこにレーズン、くるみ、アーモンド。アーモンド遣っていてこの価格は嬉しい。 もう口の中がゴルゴンゾーラの塩気とナッツの香ばしさとレーズンの甘みで、かなり騒々しくなって、肝心のフォカッチャ生地の美味しさを味わうことなく食べてしまいました。嬉しいような悲しいよう

旨辛らーめん　850円 辛さ増し　50円 どうしても旨辛なラーメンが食べたかったこの日、そうだ、SHINでまだ食べたことのなかった旨辛に挑戦しよう、と思い立ちお昼営業終了間際慌てて駆け込みました。 辛さはデフォルトと50円アップで大辛・激辛が選べるので、激辛でオーダー。 この真っ赤なスープを見た瞬間、絶対に美味しいことがわかる。刻んだネギがたっぷり。これだけ真っ赤な色をしているからにはもちろん相当辛さがあるのだけど、ここのスープはなんといっても旨みが違う。 ot-icecream.hatenablog.com 最近だとこの時の中本を思い出すけど、中本のスープよりももっと魚系の出汁がしっかり効いているのがSHIN。辛さよりもどちらかと言うと旨みのほうが、口に残るからすごい。 もちろん激辛は、かなりの辛さです。だけど、まだまだ全然イケる。私の舌、ほんと近頃おかしいのかもしれません。 毎回書いて