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ブックマーク / www.jibungoto.work (59)

  • レッテルを貼る人でなく、“レッテルをはがせる人”になりなさい - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は何を書こうかなぁと考えていたら、どこかで聞いた言葉が、ふと蘇ってきました。 「レッテルを貼る人でなく、はがせる人になりなさい」 誰が言っていたのか、忘れてしまったのですが…。 「レッテルを貼る」を辞書で調べてみると、「ある人物などに対して一方的・断定的に評価をつける」とあります。今の世の中、とにかくすぐにレッテルを貼ろうとする人が多いと、その言葉を語っていた人はおっしゃっていました。 組織に所属していたら、あちこちから「あの人は◯◯だ!」と決めつける声が聞こえてきて、インターネットを眺めれば、特定の有名人に対して、何かしらのレッテルを貼ろうとする“匿名の”一般人をよく見かけます。 だからこそ、「レッテルをはがせる人になりなさい」という言葉には、ドキッとしました。そして、とても新鮮に感じました。 強烈なレッテルを貼られている人に対しても、先入観で何かを判断するのではなく、自分の視点でし

    レッテルを貼る人でなく、“レッテルをはがせる人”になりなさい - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 安定している会社に入るよりも、大事なこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    今、地方の中小企業の、新卒採用を支援する仕事の企画を考えています。 その仕事で結果を出すために欠かせないのは、言うまでもなく、学生の声=音に耳を傾けること。 一次情報を大切にしているので、基的には学生と実際に会い、生の声を聞き、企画の参考にさせていただいているのですが、当然「2017年卒マイナビ大学生就職意識調査 (株式会社マイナビ発表)」などの資料にも目を通しています。 昨日、その資料を読んでいて、「やっぱり、そうだよなぁ」と頷いたのは、企業選択のポイントは? という質問に対して、もっとも回答数が多かったのが「自分のやりたい仕事(職種)ができる会社」で、第2位が「安定している会社」だったこと。その結果に比例して、大手企業志向の人も全体の約半数を占めていました。 できれば安定した大企業で、やりたい仕事をやりたい。学生なら、そう思って当然です。社会人の方なら、それがいろいろな意味で難しく

    安定している会社に入るよりも、大事なこと - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 本当の仲間を、見つけられる瞬間 - 自分の仕事は、自分でつくる

    とても悲しいことなのですが、ビジネスパートナーとしていいお付き合いをさせていただいていたクライアントから、「裏切り」と表現してもおかしくないレベルの行為をされてしまいました…。詳しくは書けませんが、とても悲しく、とても悔しい…。こんな感情になったのは久しぶりです。 早い話が、ニッポン手仕事図鑑のメンバーをけなされたのです。他にも非常識な条件交渉をされました。 今一緒に進めている仕事があるのですが、現時点では相手を信じることができず、正直全力でその仕事に取り組める自信もなかったので、降りるかどうするかを昨日の帰りの電車の中でずっと考えていました。しかし、現場の責任者である以上、会社の売上げはもちろん、この仕事に関わってくれるフリーランスのカメラマンの収入を確保するために、「やっぱり、ここで仕事を降りちゃいけないよな…」と、何とか歯をいしばる覚悟をしたのですが…。 その覚悟を決めた直後、関わ

    本当の仲間を、見つけられる瞬間 - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 結局、組織は「人」で、できている - 自分の仕事は、自分でつくる

    ここ最近、支えてくれる人の存在の大きさを、日々痛感しています。 ある会社では経営者を支えるキーマンが家庭の事情で1ヶ月間離脱し、その影響がモロに出ているのを目の当たりにしました。また別の会社では、営業部のエースと呼ばれた女性が退職を決めたため、かなり慌ただしく…。 それって、その会社の組織づくりの問題でしょ? 仕組み化ができてないだけでしょ? そんな声が聞こえてきそうですが、確かにそれも否定はしません。でも、組織の仕組み化は簡単ではなく、現実的には人に依存せざるを得ない状況にある企業は少なくありません。 ニッポン手仕事図鑑も正直、自社だけではとても運営できません。内部のメンバーも日々必死でやっていますが、多くの外部クリエイターの力を借りています。彼らがいなかったら、仕事も回らず、チャンスも手にすることができず、信頼も勝ち取れなかった…。その存在は、日に日に大きくなっています。 企業は、技術

    結局、組織は「人」で、できている - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 「自分商店」の視点を忘れない - 自分の仕事は、自分でつくる

    「社員として雇用されているわけではないですよね?」 「絶対、独立を考えていたりしますよね?」 私は以前の会社でも今の会社でも、ごく普通の社員として働いています。独立をやりたいことをやるためのひとつの手段として考えることはあっても、自分から「独立するぞ!」と話したことはありません。というか、そんなことを考える暇もなく…。 なのに、以前からちょこちょこと、社員じゃないでしょ? とか、絶対に独立を考えてますよね? と言われます。そんな話をとある経営者の方にしたら、「それはね、雇われている感がないからだよ」という答えが返ってきました。 なるほど。 良いか悪いかは置いといて、私は親しい人にはいつも、「個人商店のつもりで働いていて、あくまでも所属している企業は、“現時点での”主要取引先」といった自分の考え方を話したりしています。だから、働き方や休み、報酬についても自分の基準で判断をしますし、教育や研修

    「自分商店」の視点を忘れない - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 「ひとり」のお客さまの声には、どのくらいの価値があるか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    とあるアプリを運営している会社と、その販促を支援しているマーケティング企業から「1時間ほどお時間をいただき、サービス向上のための利用者インタビューをさせていただけないでしょうか?」と、突然メールで連絡がありました。しかも、謝礼まで用意しているとのこと(いくらかは言いませんが…)。 私が使っているスマートフォンのアプリのほとんどが、「定番」と呼ばれるものです。たまたまtwitterで知ったアプリを使ってみたところ、まさかそんなお話が来るとは…。どんなことを聞かれるかにとても興味がありますし、今後の仕事に役立つヒントも得られそうなので(謝礼もいただけるので)、お引き受けすることにしました。 インタビューはこれからなので、今日は何も書けないのですが、それにしてもいい取り組みをしている企業だと思いました。 自分たちの“お客さまの声”を聞くために、どれだけのコストや労力をかけるべきか? と、考えたこ

    「ひとり」のお客さまの声には、どのくらいの価値があるか? - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 上達したことで「大きな財産」になったスキル - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日から、いよいよ8月です。 振り返ってみると、自分の仕事が大きく回りはじめたのが、ちょうど1年前の8月でした。自分年表をつくったことはありませんが、もし自分年表をつくるとしたら、自分の人生でたぶん、この1年はとても大きな意味を持つ1年になると思います。 去年の夏まではなかなか思うようにならずに悶々としていたのですが、「鹿角市の企画コンペに勝ちました!」との連絡が入ってから風向きが変わり、キリンラガービールのキャンペーン映像というビッグプロジェクトを任され、その後も長野県、富山県高岡市、神奈川県相模原市、神奈川県海老名市などの映像を制作させていただけるチャンスに恵まれました。流れというのは、当に突然変わるんだな、と。 そんなたくさんの経験を積んで、たくさんの人と出会った1年。個人的には激動だったこの1年で、たくさんのことを学びました。そこで改めて、自分が何を学び、何を得たのかを考えてみた

    上達したことで「大きな財産」になったスキル - 自分の仕事は、自分でつくる
  • アイデアをパクられる、手柄を奪われることが心配だという人へ - 自分の仕事は、自分でつくる

    社内外を問わず、自分のアイデアを誰かに話した結果、それをパクられて、手柄を奪われる…。そんな苦い経験をしたことがある人の中には、自分のアイデアをアウトプットすることが怖くなり、躊躇するようになった…という人もいるようです。 私も経験がありますが、確かに気持ちよくはありません。「おい、それ、俺のアイデアだろっ!」と、何度心の中で叫んだことか…。でも、アウトプットを躊躇することは、絶対にしません。どちらかというと、パクってもらってOK! という考えです。 なぜか? 1つ目のアイデアをパクられたら、2つ目のアイデアを考えればいい。その2つ目は間違いなく、1つ目のアイデアよりもクオリティが上がっているはずです。ここで忘れてはいけないのは、1つ目のアイデアを考えた人だけ、2つ目のアイデアが出せるようになっているということ。そう、パクった人と、実力の差が広がったわけです。 もし、2つ目もパクられたら?

    アイデアをパクられる、手柄を奪われることが心配だという人へ - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 「わかったふり」をしないだけで、仕事の質は劇的に向上する - 自分の仕事は、自分でつくる

    「わかったふり」をしていませんか? たとえば、上司や先輩から指示をされたとき、当は頭の中に「?」が浮かんでいるのに、「わかったふり」をしてそのまま進めてしまうことは、誰でもやってしまいがちです。「そんなこともわからないの?」と言われるのが怖かったり、相手に迷惑だからと変に気を遣ったり、忙しくて確認が面倒になったり…と、いろいろな思考が働いて、「わかったふり」をしてしまうことは、誰でも1度は経験したことがあると思います。これは取引先に対しても同様で、「こんなことも知らないの?」とバカにされたり、不安にさせてしまうことが怖くて、「わかったふり」をする人は少なくありません。20代の頃の私もそうでした…。 でも、「いい仕事をしたい」「より理解を深めたい」という思いをしっかりと伝えたうえで、わからないことについての質問をすれば、誰もバカにはしませんし、不安になることもありません。むしろ、真剣に仕事

    「わかったふり」をしないだけで、仕事の質は劇的に向上する - 自分の仕事は、自分でつくる
    azumaon
    azumaon 2016/07/14
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  • ネガティブ思考の人は、とにかく「できます!」と言ってみる - 自分の仕事は、自分でつくる

    誰かから「この仕事、できる?」と相談されたとき、私が心がけているのは、即答で「できます!」と返事をすることです。 不安そうな表情を浮かべたり、返事に躊躇すると、相手が不安になってしまい、そこで自分への信頼が少しだけ落ちてしまうからです。だから、即答で「できます!」と答えます。できるかどうかなんて、一切考えません。仕事を受けてから、「どうやったら、できるだろう?」と考えるのです。 一見、無責任なように思えますが、このように即答をして、できなかったことがありません。 これは私のスキルや経験がどうという話でなく、相手は“できる見込みがある”と考えたからこそ、相談をしてくるのです。相手もバカじゃないので、明らかにできない仕事を頼むはずがありません。簡単な仕事ではなくても、しっかりと気で考えれば、かなり高い確率でその仕事はこなせるはずです。重要なのは、できるできないではなく、どこまで相手を満足させ

    ネガティブ思考の人は、とにかく「できます!」と言ってみる - 自分の仕事は、自分でつくる
    azumaon
    azumaon 2016/07/10
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  • 頼り下手な30代も、きっと損をしている - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日の記事が思いのほか反響があって、少し驚いています…。 自分の中では「これだ!」と手応えを感じた記事には、特に反響がなかったりするので、どんな記事に興味を持ってもらえるのか、なかなか掴めないものです。ただ、軽いバズみたいなものが起こると、思いも寄らない人とつながったりするので、それは素直に嬉しく思います。 さて、題です。 久々に反響があったので、今日はその流れに便乗して、昨日の記事で書けなかったことを補足的に書いてみたいと思います。 昨日の記事では、30代で伸び悩んでいる人は「復習しない人」「足で情報を稼がない人」と書きましたが、さらに個人的に実感していることを追記すると、「人に頼れない、頼り下手な人」も伸び悩んでいるような気がします。 つい先日、こんなことがありました。 スタッフのひとりが一生懸命作業をして、1日がかりで終えた仕事があったのですが、それを見た別のスタッフがポツリと「こ

    頼り下手な30代も、きっと損をしている - 自分の仕事は、自分でつくる
    azumaon
    azumaon 2016/06/28
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  • 30代で伸び悩んでいる人は、「復習しない人」「足で情報を稼がない人」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    20代の頃は、1年前の自分と比べてみたとき、誰でも少なからず成長していたと思います。でも30代になると、1年前の自分と比べて、周囲から見てもほとんど成長していないと見られてしまっている人が多くなります。「お前はどうなんだ?」という話はさておき、多くの30代が「伸び悩み」ます。特に中盤から後半にかけての世代が…。 ある人が30代で伸び悩んでいる人の共通点として、「復習しない人」「足で情報を稼がない人」とおっしゃっていました。 たとえば、「大事なプレゼンを終えた“後”」「重要な企画書を書いて提出した“後”」「部下や後輩の研修を終えた“後”」など、30代になると重要な仕事を任されることが多くなります。でも、ほとんどの人が「忙しい…」「面倒くさい…」と言い訳して、やりっぱなしのままで復習をしない。失敗した理由もうまくできたポイントもハッキリせず、自分の中に落とし込めていないから、進歩がなく、成長が

    30代で伸び悩んでいる人は、「復習しない人」「足で情報を稼がない人」 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    azumaon 2016/06/27
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  • 人に笑われてきた過去が、チャレンジする勇気を与えてくれる - 自分の仕事は、自分でつくる

    まずは、イチロー選手が日米通算で4257のヒットを打ち、ピート・ローズの通算安打記録を塗り替えた試合後に、インタビューで語った言葉を紹介します。 「僕は子どもの頃から人に笑われてきたことを常に達成してきているという自負はあるので、たとえば小学生の頃に毎日野球を練習して、近所の人から『あいつ、プロ野球選手にでもなるのか』っていつも笑われた。だけど、悔しい思いもしましたけど、でもプロ野球選手になった。何年かやって、日で首位打者も撮って、アメリカに行くときも『首位打者になってみたい』と言ったときも笑われた。でも、それも2回達成したりとか、常に人に笑われてきた悔しい歴史が僕の中にはあるので、これからもそれをクリアしていきたいという思いはもちろんあります」 実はこれ、記者から「50歳まで現役でプレーしたいということを常におっしゃっていますが、あと(ヒットを)1000以上、アメリカで打ちたいとい

    人に笑われてきた過去が、チャレンジする勇気を与えてくれる - 自分の仕事は、自分でつくる
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    azumaon 2016/06/18
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  • 現場は「生き物」で、鮮度がある - 自分の仕事は、自分でつくる

    「どんな仕事においても、しっかりと準備をすることは大切だ!」と、日々自分自身に言い聞かせ、後輩たちにもアドバイスをしています。 そう、準備は当に大切。でも、準備をすれば万全というわけではありません。その先にはもっと、大切なことがあります。 それが、現場の空気感に合わせて、事前に準備していたことでも、直前で変更する勇気とアドリブ力。「それじゃ、準備の意味がないじゃん…」とは言わず、続きを聞いてください…。 私はプレゼンのときも、映像の撮影をするときも、重要な局面であればあるほど、しっかりと準備をしますが、その準備よりも、最後は現場の空気感を大切にしています。 プレゼンでは限られた時間の中で、どのポイントを、どの順番で、どのように話すかを事前に決めておいても、現場の空気感で大幅に変更することも少なくありません。誰かのちょっとしたひと言で、その場で話すべきこと、聞き手が求めることが変わるからで

    現場は「生き物」で、鮮度がある - 自分の仕事は、自分でつくる
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    azumaon 2016/06/07
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  • 最高の「自己紹介ツール」を手に入れよう! - 自分の仕事は、自分でつくる

    去年と比べて、仕事が進むスピード感がグンっと増しました。 何が変わったのか? 残念ながら、自分自身が劇的に成長したわけではありません。すべては、ニッポン手仕事図鑑と、このブログのおかげです。 一緒に仕事をしたい企業とはじめてお会いするとき、今までは「何をしている会社?」という疑問に対して、あれこれと説明をしなければなりませんでした。でも今は、「ニッポン手仕事図鑑をやっています」と言えば、すぐに話が前に進みます。当に話が早い。企業だけでなく、自治体に対しても、一般の消費者に対しても、誰に対しても、すぐに話が前に進むようになりました。 また、ご人に許可をいただいていないのでお名前は伏せますが、ある自治体のPR映像の企画を考え、その企画にふさわしい出演者を考えていたのですが、まずピンと来たのが、このブログを読んでくれている方。 恐る恐る問い合わせフォームから連絡を入れてみたところ、「いつもブ

    最高の「自己紹介ツール」を手に入れよう! - 自分の仕事は、自分でつくる
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    azumaon 2016/06/01
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  • 社員がイキイキと働く企業の共通点 - 自分の仕事は、自分でつくる

    触れ合うだけで、お客さんに元気と笑顔を与えられる従業員がいる。外部の人から「あそこの従業員は、いいね!」と評価してもらえて、従業員同士も一緒に働く仲間に誇りを持っている。だから、自分の仕事にも誇りが持てて、仕事がどんどん好きになり、日々イキイキと働ける。当然、業績も伸びていく…。 そんな企業はありそうでなかなかありませんが、実際に存在します。世の中には、人で悩んでいる経営者やリーダーが多いので、羨ましくて仕方がないのではないでしょうか。 偶然、従業員がイキイキと働いている企業を、立て続けに訪問する機会に恵まれました。 そしてそこで、とてもシンプルなことを徹底しているという“共通点”に気づきました。聞けば当たり前のこと。でも、実行するのは、とても難しいこと…。 今日は従業員がイキイキと働く企業の共通点を、備忘録的に書き残しておきたいと思います。 ひとつ目。 「一番下の立場の人に、正しい“発言

    社員がイキイキと働く企業の共通点 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    azumaon 2016/05/26
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  • 100年続く長寿企業と、笑点の後任司会者について - 自分の仕事は、自分でつくる

    には創業100年以上続く企業が、約26,000社も存在するそうです。ちなみに創業200年を迎えている企業は1,200社で、300年を超える企業でも600社程度ある。 これはよく聞く話ですが、世界の創業200年を超える会社の45%程度が、日の企業です。そう、日は世界に圧倒的な差をつける、長寿企業大国なのです。 そんな長寿企業の秘密を解き明かす書籍を読むのが結構好きなのですが、共通して書かれているのは、「自分たちの強みではないところで、無理に変化をしようとしない」ということです。 たとえば、長寿企業の多くは、バブルの時期も余計なことはほとんどしていません。時代に流されて、簡単に儲かりそうなことにも惑わされず、勢いで動いたりしない。非常に冷静に、自分たちを客観視できるのです。さらに言うと、“強みを生かす”以外の要因で、急成長することを嫌う傾向にあります。 とはいうものの、自分たちの強みを

    100年続く長寿企業と、笑点の後任司会者について - 自分の仕事は、自分でつくる
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    azumaon 2016/05/07
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  • 新入社員の皆さんに大切にしてほしい「仕事の基本」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    外部企業の新入社員研修の講師をやったことを知った人たちから、「どんな話をされたんですか?」という質問をちょいちょいされます。 基的には依頼内容があるので、それについてのお話をさせていただきます。今回は仕事に対する想い、仕事への向き合い方をメインに、取材対象との距離の縮め方、相手の音の引き出し方といったインタビュー術、文章力を高めるためのトレーニング方法などをお話させていただきました。 自分自身も話しながらたくさんの気づきがあり、今後につながる反省点もあり、とても有意義な経験になったのですが、一番大きな気付きがあったのは、実は最後の質疑応答の時間だったりします。 準備していた内容の話ではなく、突然の質問に対する答えの中に、自分の音が隠れているんだな、と実感させられました。 「新入社員の私たちに一番大切にしてほしい、仕事の基は何ですか?」 そんな質問をされました。 当然、答えを用意して

    新入社員の皆さんに大切にしてほしい「仕事の基本」 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    azumaon 2016/05/01
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  • 大多数の人への知名度を上げるより、ひとりのファンを増やす - 自分の仕事は、自分でつくる

    現代人が1日に得る情報量は、江戸時代の人の一生分だと言われています。 どのくらいの情報量かというと、今世界中に流れている情報量は1ゼタバイトという単位で表現されるくらいで、わかりやすく言うと「世界中の砂浜の“砂粒の数”」と同じだそうです…。 つまり、このブログを読んでくれている人は、世界中の砂浜の“小さな砂粒”の中から、当に小さな小さな一粒を選んでくれたということ。そう考えると、このブログを読んでもらうことが、奇跡のような気がしてきます。 で、何が言いたいかというと、自分たちが発信する情報を受け取ってもらえる可能性は、限りなくゼロに近いということ。だから、その一粒を選んでくれた人とは、確実に心と心でつながりたい。そう思っています。 最近は映像制作だけでなく、ブランディングやマーケティングの依頼をされることが増えているのですが、どうしてもいかに多くのターゲットにアプローチしていくかを重視す

    大多数の人への知名度を上げるより、ひとりのファンを増やす - 自分の仕事は、自分でつくる
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    azumaon 2016/04/05
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  • それは「会社の辞め時」ではありません - 自分の仕事は、自分でつくる

    私もほんの少しだけつながりのある、上野にあるウェブ制作会社のLIGさん。 社内体制が変わるだけでなく、主力メンバー4名が一気に退職するとのことで、周囲がちょっとざわついているようです…。まだまだ素晴らしい人材も残っていると思いますので、とにかく頑張ってほしいです! ナッツさんも、頑張って! で、今日はそのLIGさんの話題…ではなく、「会社の辞め時」についてです。 今の時代の転職回数としては、そこまで多くないと思っているのですが、私は今所属している会社が4社目です。在職期間は短い会社で2年半、長い会社で7年。そんな話をすると「意外ですね…」と言われることがあるのですが、何をもって意外なのかはよくわかっていません…。 それはさておき、ちょこちょこと転職を繰り返しているわけですが、ひとつだけ自信を持って言えることがあります。それは今までの「会社の辞め時」のタイミングが、自分の中では完璧だったと思

    それは「会社の辞め時」ではありません - 自分の仕事は、自分でつくる
    azumaon
    azumaon 2016/04/03
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