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ブックマーク / tenki.jp (28)

  • 北陸 冬に大雪をもたらすJPCZが日本海で顕在化 14日まで警報級の大雨に要警戒(気象予報士 河原 毅)

    海には冬の北陸に大雪をもたらすJPCZと同様の雲域が現れています。今回の寒気レベルでは平地で降雪になることはない見込みですが、北陸地方では断続的に雨の降り方が強まるでしょう。短時間強雨や土砂災害、落雷や竜巻などの激しい突風には十分注意して下さい。また、霰や雹が降り局地的には積もる所もありそうです。農作物への被害や車の運転には十分注意して下さい。 尚、富山地方気象台からは、雨の予想として 12日の1時間降水量は、いずれも多い所で、 東部 20ミリ 西部 20ミリ 12日6時から13日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、 東部 80ミリ 西部 80ミリ その後、13日6時から14日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、 東部 およそ50ミリ 西部 およそ50ミリ の情報が発表されています。 雨の降り方や今後の情報に十分注意して下さい。 富山県では東部を

    北陸 冬に大雪をもたらすJPCZが日本海で顕在化 14日まで警報級の大雨に要警戒(気象予報士 河原 毅)
    azumi_s
    azumi_s 2023/11/15
    JPCZ(日本海寒帯気団収束帯) 根源的破滅招来体的なアトモスフィアを感じる(感じるな
  • 南海上に熱帯低気圧発生予想 発達・北上傾向で来週前半は荒天のおそれ 動向に注意を(気象予報士 石榑 亜紀子)

    きょう25日(火)、フィリピンの東にはやや発達した、白くまとまっている雲が見られます。 これは低圧部に伴う雲で、今夜(25日夜)には熱帯低気圧に発達する見込みです。熱帯低気圧は「台風のたまご」とも呼ばれています。 地上の気温はだいぶ上がりにくくなり、きょう25日(火)の最高気温は、関東などで12月並みという所もあります。 寒さで油断してしまいがちですが、海面水温はまだ高く、熱帯低気圧や台風のシーズンは続いています。 日の南海上の海面水温を見ると、27℃以上の海域が広がっていて、熱帯擾乱が発生してもおかしくない状況です。 今後、フィリピンの東の海上で発生予想の熱帯低気圧が台風にまで発達するかどうかははっきりしていませんが、動向に注意が必要です。 こちらの「熱帯低気圧進路予測」は、世界の気象機関の計算をもとにした進路予想です。 複数の進路があるのは、計算式に少しずつ異なる初期値を投入して複数

    南海上に熱帯低気圧発生予想 発達・北上傾向で来週前半は荒天のおそれ 動向に注意を(気象予報士 石榑 亜紀子)
    azumi_s
    azumi_s 2022/10/25
    まだ台風の季節は終わっていないと…。
  • クリスマスの夜から年末寒波襲来 過去最強クラス 大雪をもたらすJPCZとは?(気象予報士 福冨 里香)

    先日、12月17日(金)~18日(土)にかけて、北陸など日海側を中心に一晩で50センチ以上も積雪が増えるドカ雪となりました。その原因は、冬型の気圧配置が強まり強い寒気が流れ込んだ事と、JPCZと呼ばれる日海寒帯気団収束帯が形成された事です。 冬型の気圧配置が強まると、シベリア大陸から冷たい風(寒気)が日海に流れ込みます。この冷たい風(寒気)は、中国と朝鮮半島の境界付近にある長白山脈(最高峰:白頭山2744メートル)により二分され、その風下(日海)で再びぶつかり収束帯(雪雲が発達しやすいライン)が形成、雪雲が発達しやすくなります。 大雪のもう一つの原因は、この冬は日海の海面水温が高い事です。大陸からやってくる冷たく乾いた空気(寒気)は、日海でたっぷりと水蒸気を補給して、雪雲へと成長します。そのとき、日海の海面水温が高いとより多くの水蒸気を得るため雪雲が発達、大雪を降らせます。今

    クリスマスの夜から年末寒波襲来 過去最強クラス 大雪をもたらすJPCZとは?(気象予報士 福冨 里香)
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    azumi_s 2021/12/21
    今週末の話なので色んな角度でウッとなる…。
  • あす(20日)から避難情報の運用方法が変わります(気象予報士 日直主任)

    あす(20日)から、大雨などの災害時に自治体から発表される避難情報の運用の仕方が大幅に変わります。格的な大雨シーズンに入る前にご確認ください。 避難情報は5段階の警戒レベルに分けて発表されていますが、住民の行動や避難のタイミングを分かりやすくするために、この度、伝達方法が改訂されました。主な変更点がこちらです。 ◆警報レベル5(命の危険 直ちに安全確保!):「災害発生情報」→「緊急安全確保」◆ 一番危険なランクの警戒レベル5は、この状況ではすでに安全な避難はできず、命が危険な状況です。 これまでは「災害発生情報」として伝えていましたが、これからは「緊急安全確保」という呼びかけになります。「緊急安全確保」の発令を待ってはいけません!(市町村が災害状況を確実に把握できるものではない等の理由から、必ず発令されるものではありません)。 ◆警戒レベル4(危険な場所から全員避難):「避難指示(緊急)

    あす(20日)から避難情報の運用方法が変わります(気象予報士 日直主任)
  • 12月中旬以降の大雪と低温の要因と今後の見通し(気象予報士 日直主任)

    令和2年12月中旬以降、大陸からの寒気が日付近に流入し、冬型の気圧配置が強まりやすい状態が続きました。このため、北日から西日の日海側を中心にしばしば大雪となり、東北地方や北陸地方を中心に19地点で72時間降雪量が昨冬までの記録を更新しました。東北地方以南の日海側を中心にすでに冬の最深積雪の平年値を超えたところが多く、北陸地方の平野部などでは2倍を超えたところがありました。 また、1月上旬の平均気温は北日で36年ぶり、西日で35年ぶりの低温となりました。 この大雪と低温の要因として、高緯度帯の偏西風(寒帯前線ジェット気流)と中緯度帯の偏西風(亜熱帯ジェット気流)がともに日付近で南に蛇行し、日付近に寒気が流れ込みやすくなったことが考えられます。寒帯前線ジェット気流の蛇行とともに、北極域に存在していた極渦が分裂して日の北まで南下し、日の上空には極渦およびその周辺の強い寒気が

    12月中旬以降の大雪と低温の要因と今後の見通し(気象予報士 日直主任)
    azumi_s
    azumi_s 2021/01/15
    関東南部、今年は雪とは無縁でいられそうかしらん。
  • トリプル台風 盆休みは動向にご注意を!(気象予報士 樋口 康弘)

    きょう明け方、九州に上陸した台風8号は午後3時現在、長崎県壱岐市付近を北上し、九州からは離れつつあります。一方で、日の南には台風9号と午後3時に発生した大型の台風10号が存在していて、徐々に北上する傾向です。今週末から来週前半にかけて日列島に影響が出る可能性もありますので、これらの動向には注意が必要です。

    トリプル台風 盆休みは動向にご注意を!(気象予報士 樋口 康弘)
    azumi_s
    azumi_s 2019/08/07
    トリプルタイフーン 命は大事に
  • 関東の週間 とにかく暑い 東京都心で30度も(気象予報士 木村 健一)

    【関東の天気&気温】 天気はしばらく晴れ。これが結論です。土日は運動会という学校もあると思いますが、問題なく行われるでしょう。そして、この先一週間の最大のポイントは「暑さ」です。日に日に気温は高くなり、土曜日から月曜日頃が暑さのピーク。特に日曜日は関東地方のおよそ4割のアメダス観測地点で最高気温が30度以上の真夏日になる予想です。東京都心でも今年初めての真夏日になるでしょう。埼玉県熊谷市など、内陸は33度くらいまで上がり、もはや真夏です。最新の予想ですと、あさって金曜日もかなり暑くなる可能性がありますので、今後の気象情報をこまめにご確認ください。いずれにしても、この時期としては、物凄く暑いことに間違いありません。屋外ではなるべく日陰を選んで歩いたり、風通しの良い服を着るなど、少しでも暑さをしのげるよう心掛けてください。もちろん、こまめな水分補給も必要です。体が暑さに慣れていない時期で、更に

    関東の週間 とにかく暑い 東京都心で30度も(気象予報士 木村 健一)
    azumi_s
    azumi_s 2019/05/22
    しんどい
  • きのう都内で 幻想的な「花粉光環」見られる(気象予報士 日直主任)

    きのう5日(火)の都内は晴れて気温が上がり、ぽかぽか陽気となりました。花粉の症状に悩まされた方も多かったかもしれません。そんな中、都内では、太陽の周りに丸い虹のような光の輪ができる現象、花粉光環(かふんこうかん)が見られました。(写真では街灯の後ろに太陽があります)幻想的な現象ですが、実はこれは、大気中にスギ花粉が多く飛んでいると見えやすいと言われています。 花粉光環は、雲が多いと見えにくく、きのう5日(火)のような青空の時に見えやすいようです。きょう6日(水)の関東地方は南部を中心に雲におおわれていますので、花粉光環を見るのは難しいかもしれませんが、あさって8日(金)はおおむね晴れて風が強まる予想です。条件が整えば花粉光環が見られそうです。ただ、花粉光環を見る際は、太陽自体は建物や街灯などで隠して、直接太陽を見ないようにご注意ください。また花粉症の方は花粉対策を万全にしてくださいね。

    きのう都内で 幻想的な「花粉光環」見られる(気象予報士 日直主任)
    azumi_s
    azumi_s 2019/03/06
    八つ裂きにしたい光環(T-T
  • 台風去ってまた一難 後追い台風25号(気象予報士 植木 奈緒子)

    西から高気圧に覆われるため、沖縄、九州から関東甲信、北陸は晴れる所が多いでしょう。一方、東北、北海道は、寒気や気圧の谷の影響で日海側ほど、変わりやすい天気になりそうです。最高気温は、25度以上の夏日になる所が多く、鹿児島は28度、東京27度くらいまで上がりそうです。 ※台風の中心は必ずしも予報円の中心を結ぶ線に沿って進むわけではありません。台風の中心が予報円に入る確率は70%です。 あさって(水)は全国的に秋晴れになりそうです。4日(木)には次の台風25号が先島諸島に接近する見込みです。現在は、「強い」勢力ですが、海水温の高い海域を進んでくるため、今夜遅くには「非常に強い」勢力にまで発達して、さらに勢力を保ったまま、先島諸島に接近するでしょう。各地に大きな被害をもたらした台風24号の後をおうようなコースをとっている台風25号、今後の進路には要注意です。

    台風去ってまた一難 後追い台風25号(気象予報士 植木 奈緒子)
    azumi_s
    azumi_s 2018/10/01
    配置が変わらないとコースも似通った感じになるんだろうしなぁ…。
  • 台風24号 日本列島直撃のおそれ(日直予報士 2018年09月26日) - 日本気象協会 tenki.jp

    大型で非常に強い台風24号は、26日(12時現在)、沖縄の南をゆっくりと北へ進んでいます。 今後も勢力を維持しながら沖縄の南をゆっくりとした速さで北へ進み、あすには進路を北西へ。29日(土)頃には沖縄地方にかなり接近するおそれがあります。 沖縄地方の海上では、すでにうねりを伴ってしけており、あすにはさらに波が高まるでしょう。沖縄島地方と先島諸島では、大しけとなる見込みです。うねりを伴った高波に警戒して下さい。また、台風の北上に伴って、あすは先島諸島では非常に強い風が吹き、沖縄島地方では強い風が吹くでしょう。強風に注意して下さい。 台風はゆっくりと北上するため、影響が長引くおそれもありますので、十分な警戒が必要です。 台風24号は予報円のほぼ中心を進むと、30日(日)頃には奄美地方に近づき、速度を速めながら西日にかなり接近するおそれがあります。その後、日列島を沿うように進みながら10

    台風24号 日本列島直撃のおそれ(日直予報士 2018年09月26日) - 日本気象協会 tenki.jp
    azumi_s
    azumi_s 2018/09/26
    関東圏が影響を受けるのは30日あたりか…ちょうど色々と出かける予定があるのだが…。
  • 神戸気象台から 緊急メッセージ発表(気象予報士 日直主任)

    阪神や淡路島をはじめ近畿中部では過去の重大な高潮害発生時に匹敵する極めて危険な状況が迫っており、気象台が厳重な警戒を呼びかけています。 阪神や淡路島の沿岸部及び河口付近を中心に、近畿では過去の重大な高潮害発生時に匹敵する極めて危険な状況が迫っています。上の図の通り、このあと夕方5時から6時台にかけて満潮時刻を迎える所が多くなります。各自が安全確保を図るなど、躊躇なく適切な防災行動をとってください。

    神戸気象台から 緊急メッセージ発表(気象予報士 日直主任)
    azumi_s
    azumi_s 2018/09/04
    ナンシーから緊急連絡
  • 関東 あすから猛暑再び!(気象予報士 藤野 勝成)

    「もう~またかよ~。」と言わんばかりですが、またです。関東地方では、あす30日(木)~31日(金)にかけては晴れて、猛暑が戻ってきそうです。熱中症に警戒して下さい。 きょう29日(水)は、日海から延びる前線が北陸~関東にかかっています。 きょうの関東地方は前線の影響を受け、雲が多く、各地で日差しが控えめです。東寄りの風もあって気温の上昇が抑えられ、30度を超えている所はほとんどありません。東京都心のこれまでの最高気温は28度7分と、9日ぶりに30度以上の真夏日にならず、暑さが和らいでいます。 一方、前線から離れている九州から近畿、東海では、晴れて、猛暑となっています。この時期はまだ日差しが強く、晴れると気温は35度くらいまで上がって、厳しい残暑になります。名古屋の最高気温は35度6分と、今年34回目の猛暑日となり、過去最多の記録を更新中です。 西日と東海で猛暑が続くなか、あすは前線が東

    関東 あすから猛暑再び!(気象予報士 藤野 勝成)
    azumi_s
    azumi_s 2018/08/29
    今日は久々に過ごしやすいのになぁ…。
  • 福岡 最低気温30.5度のスーパー熱帯夜(気象予報士 石掛 貴人)

    福岡市ではきょう(22日)朝の最低気温が、午前6時44分に観測された30.5度。最低気温が30度超えという「スーパー熱帯夜」と呼べそうな気温でした。 福岡市で一日の最低気温が最も高かった記録は2013年7月25日に観測された29.8度です。きょうの夜24時まで朝の気温を下回ることがなければ、一日の最低気温が30.5度となり、福岡市における1890年からの観測史上「最も高い最低気温」の記録を更新することになります。 また全国の記録で見ても、1990年8月22日に新潟県糸魚川市で観測された30.8度に次ぎ、2番目に高い最低気温の記録となります。 記録的に高い最低気温の原因はフェーン現象です。きのう(21日)夜からきょう(22日)朝にかけては、台風19号が非常に強い勢力で鹿児島県の奄美地方を通過しました。台風に伴う湿った南東の風が九州の太平洋側に吹き込み、これが九州山地を越えるときに、熱風となっ

    福岡 最低気温30.5度のスーパー熱帯夜(気象予報士 石掛 貴人)
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    azumi_s 2018/08/23
    レッド「高気温!スーパー熱帯夜!!」剣を振り下ろしながらロボ復唱「高気温 スーパー熱帯夜」相手は死ぬ。
  • 史上初 5日連続で台風に 列島への影響は(日直予報士 2018年08月16日) - 日本気象協会 tenki.jp

    きょう(16日)午前9時、マリアナ諸島近海で台風19号「ソーリック」が発生しました。台風ができるのは、1月~8月では平年13個くらいですが、すでに19個とハイペースです。また、今月(8月)12日の台風15号「リーピ」の発生から5日連続で台風ができたことになり、これは統計開始以来初めてのことです。 8月12日 台風15号「リーピ」発生 8月13日 台風16号「バビンカ」発生 8月14日 台風17号「ヘクター」越境台風 8月15日 台風18号「ルンビア」発生 8月16日 台風19号「ソーリック」発生 この夏は、南西からのアジアモンスーンがいつもより東に張り出して、対流活動が活発になっています。日の南でこの南西風と東からの風がぶつかり低気圧性循環(反時計回り)が生まれます。こうして雲が渦を巻きやすくなっていることが、台風がハイペースで発生している要因の一つと考えられます。 台風は、暖かい海面(

    史上初 5日連続で台風に 列島への影響は(日直予報士 2018年08月16日) - 日本気象協会 tenki.jp
    azumi_s
    azumi_s 2018/08/16
    これが最後の台風とは思えない。いつか第六第七の…。
  • 台風13号 関東直撃 めったにない大雨か(気象予報士 吉田 友海)

    強い台風13号は今夜から7日(火)未明にかけて小笠原諸島に最も接近する予想です。その後も北上し、8日(水)から9日(木)にかけて関東に接近、上陸の恐れがあります。海面水温が高いため、勢力があまり衰えず、暴風域を伴ったまま近づく予想です。その後、予報円の中心を進めば、関東付近で急カーブし、東北沖へ進むでしょう。予報円の西よりのコースを進めば、北日を縦断する可能性もあります。 今回の台風の特徴は、暴風域を伴ったまま関東甲信に直撃し、大荒れの恐れがあることに加え、関東付近で転向(カーブ)して、動きがやや遅くなるので、土砂降りの雨が一日半程度続く恐れがあることです。 関東甲信地方は湿った空気の影響で、7日(火)も雨が降りやすく、夜は雨脚が強まるでしょう。8日(水)は次第に台風の北側の活発な雨雲がかかりそうです。8日(水)の夜から9日(木)の朝くらいまでが、雨、風ともにピークとなるでしょう。傘が役

    台風13号 関東直撃 めったにない大雨か(気象予報士 吉田 友海)
    azumi_s
    azumi_s 2018/08/07
    “8日(水)の夜から9日(木)の朝くらいまでが、雨、風ともにピークとなるでしょう。傘が役に立たないような雨が降り、暴風が吹き荒れる恐れ”明日休んでいいですか的な。
  • 関東 2日にかけピーク 40度に迫る酷暑(気象予報士 徳田 留美)

    1日の関東地方は、熊谷だけでなく、群馬県の館林市で38度1分、伊勢崎市・前橋市で38度0分を観測しました。夜も気温が下がりにくく、南部を中心に熱帯夜になる所が多くなりそうです。2日朝にかけての最低気温は横浜で27度、東京都心や熊谷などで26度と予想されています。夜の熱中症にも、十分お気をつけ下さい。

    関東 2日にかけピーク 40度に迫る酷暑(気象予報士 徳田 留美)
    azumi_s
    azumi_s 2018/08/01
    今日は確かに暑かったが、それでも39度あたりを経験したあとだと、まだ涼しい(暑いには違いないが)と思うのが人間って怖いなって…。
  • 異例台風12号 ループのち再び暴風域発生(気象予報士 植木 奈緒子)

    異例のコースをたどっている台風12号は九州の南海上でループして、その後、西進して再発達するかなり珍しいコースになる可能性が高くなっています。きょう31日以降も西日を中心に影響が長引くおそれがあります。大雨により土砂災害などに警戒してください。 【台風12号】 やや発達しながら九州の南海上を反時計回りに進み、ループしたあと、さらに発達し、東シナ海で再び暴風域を伴うおそれがあります。四国から西の太平洋側で雨量が多くなるなど影響の長引く恐れがあり、注意が必要です。あす1日の午前6時までの雨量は九州南部など多い所で200ミリが予想され、大雨による土砂災害に警戒してください。九州南部や奄美は強風、高波にもご注意下さい。 【天気】 きょう31日は沖縄は晴れますが、夕立に注意が必要です。九州と四国は太平洋側を中心に雨雲がかかりやすく、局地的に非常に激しい雨が降るでしょう。中国地方、近畿、東海、北陸、関

    異例台風12号 ループのち再び暴風域発生(気象予報士 植木 奈緒子)
    azumi_s
    azumi_s 2018/07/31
    本当にループしてるのね…。
  • 週間 予報が大きく変わりました(気象予報士 白石 圭子)

    引き続き西日を中心に高気圧に覆われるでしょう。 沖縄は大体晴れる見込みです。九州も夏空が続くでしょう。昼過ぎから山沿いで雨や雷雨がありそうです。四国、中国地方、北陸は日差しを遮る雲が広がることはなさそうです。近畿も強い日差しが照りつけるでしょう。午後は山沿いの一部で激しい雨や雷雨があるでしょう。東海は時々雲が広がり、夕立がありそうです。関東は雲が広がりやすくなり、にわか雨の所があるでしょう。東北も晴れたり曇ったりでしょう。北海道は雲が多く、午後はオホーツク海側で一時的に雨が降る所がありそうです。

    週間 予報が大きく変わりました(気象予報士 白石 圭子)
    azumi_s
    azumi_s 2018/07/24
    俺は生き延びることが出来るか!?(注:エアコンが故障しました)
  • 2日 台風7号 暴風に警戒 激しい雨も(気象予報士 小野 聡子)

    台風7号が北上中。沖縄島地方は暴風域に。沖縄は雨、風ともに強く大荒れの天気。また、九州や四国にも局地的に活発な雨雲が発生。 今朝(2日)は、台風7号が沖縄島地方を暴風域に巻き込みながら北上し、沖縄は雨、風ともに強く大荒れの天気となっています。また、台風周辺の湿った空気は九州や四国にも流れ込み、局地的に活発な雨雲が発生しています。 <きょうの天気> 沖縄は雨が続き、特に午前は雷を伴い、非常に激しく降る所があるでしょう。大雨、暴風、高波に警戒が必要です。九州や四国の太平洋側も雨雲がかかりやすく、夕方以降は局地的に非常に激しく降るでしょう。四国の瀬戸内側と中国地方、近畿、東海、北陸、関東甲信、東北南部は広く日差しが出ますが、昼過ぎ以降は山沿いや内陸部を中心に、にわか雨や雷雨の所があるでしょう。天気の急な変化にご注意下さい。東北北部は昼前から所々で雷雨があるでしょう。北海道は昼過ぎ以降は広い範

    2日 台風7号 暴風に警戒 激しい雨も(気象予報士 小野 聡子)
    azumi_s
    azumi_s 2018/07/02
    日本海側に入ってくるのか…。
  • 本気出す梅雨前線 台風の卵3つ動きがカギ(気象予報士 福冨 里香)

    きょう5日(火)は中国地方で梅雨入りとなりましたが、あす6日(水)は近畿や東海、関東甲信まで続々と梅雨入りの発表がありそうです。6日(水)は梅雨前線が州の南まで北上。前線上に低気圧が発生し東へ進む見込みです。九州から関東は雨で、四国や近畿など太平洋側では、雷を伴い激しく降る所があるでしょう。関東も昼ごろから雨で、夜は降りとなりそうです。 あさって7日(木)は、西から梅雨前線がやや南下。そのため九州から関東の太平洋側や東北南部は、午前中は雨の所がありますが、午後は次第に天気は回復する見込みです。8日(金)は一時的に前線が南下し活動が弱まるため九州から東北は晴れ間がでますが、油断禁物です。9日(土)は西から再び前線が北上し、10日(日)は州の南に停滞する見込みです。日の南には、台風の卵(熱帯低気圧)が3つ。南シナ海に1つとフィリピンの東海上に2つ(5日15時現在)あり、フィリピンの東の

    本気出す梅雨前線 台風の卵3つ動きがカギ(気象予報士 福冨 里香)