ライトノベル原作のテレビアニメ、『俺、ツインテールになります。』。毎週、楽しんで観ているんですが、個人的に気になるポイントがあったので、今回のエントリではその部分にフォーカスしながらアレやコレやと書いてみたいと思います。 ■『俺、ツインテールになります。』のサブミッション自分が気になったポイントというのが、第二話で、本作のメインヒロインである津辺愛香が、トゥアールの腕関節を"極め"る場面です。 大のプロレス好きであり、格闘技ファンでもある自分としては、コレが何とも気になる場面でして、この時に愛香はトゥアールの腕を腕ひしぎ逆十字固めに捕らえようとしていることが分かります。腕ひしぎ逆十字固めについては下記の動画を観ていただけると、どんな技か分かりやすいかと思います。 <美木航のはじめての総合格闘技 / 腕十字固の決め方> やや"変形"気味のそのフォームに、武術をやっているという愛香のキャラクタ
『俺、ツインテールになります。』第四話<激烈ツインバトル!>を観ました。 第四話にして、ドラグギルディを撃破し、ストーリー的にも作画の気合の入り方的にも、最初のクライマックス……といった趣のエピソード。おふざけと誠実さ、バカと熱さ、ユーモアとシリアス、邪道と王道……というアンビバレンツな魅力が入り交じるストーリーで、それらを多少強引でも"王道のヒーローもの"へとまとめ上げる技量とパワーには感心。<激烈ツインバトル!>、素晴らしかったです。 ところで、このエピソードの中で気になったポイントが。今回のエントリで、ちょっとアレやコレやと書いてみたいと思います。 ■劇中に登場をしたエロゲーの作画監督は……<激烈ツインバトル!>では、劇中にエロゲーが登場をするシーンがあります。"ナース服属性の申し子""神童"と呼ばれる程のナース服フェチであるスワンギルディが所有するPCにインストールされ、発売日に全
ライターとして参加をさせていただいている『ウレぴあ総研』さんで、新しく自分が書いた記事がアップされました。 ■【街コン】プロレス+街コンでカップルは誕生したのか!?『DDTユニオンプロレスコン』衝撃レポ ユニオンプロレスによる"プロレス街コン"のリポート記事を書かせていただきました。ホントに楽しかったな〜ユニオンプロレスの街コン。読んでいただけると大変に嬉しいです。 さて、そんな自分ではありますが、ふと気付けば夏からスタートをした各アニメ作品も、続々とエピローグを迎え……。そんな中で、私がちょっと感想を書き残しておきたい作品が、自分が大ファンである川口敬一郎監督の最新作『人生相談テレビアニメーション「人生」』。回を重ねる毎に笑いのドライブ感が増していき、良質なコメディ作品となった本作に対して感じたアレやコレやをちょっとまとめておきたいと思います! ■『人生』における"笑い"の最重要キャラク
■アニメにおける腋描写の美学(Parad_ism) ■『ソウルイーターノット』4話。(アニメとフライハイト。) ■タイツとか靴下とか履いたり脱いだりするシーンが好きだ!(karimikarimi) ■少女が靴を履くということ(Phantom) 最近、BLOGで自身のアニメヒロインに対する趣味嗜好を告白するのが流行り(?)な様で、これを機会にちょっと自分も乗ってみようと思った。 そんなこんなで、今回のエントリでは自身の女の娘に対する好みのアレやコレやを! ■お腹が痛くなっちゃった女の娘が好きなのです何故だか分からないのですが、アニメで女の娘がお腹を下したり、お腹が痛くなっちゃうシーンを観るが大好きなのです。例えば、最近のアニメ作品で自分的に"グッ"ときたのが「いなり、こんこん、恋いろは。」で主人公のいなりちゃんが学校で下痢になっちゃうシーンでして。 「いなり、こんこん、恋いろは。」第3話「兄
Webで週刊誌で…と日々のプロレス界の流れは追いかけているものの、仕事やプライベートでの何だか忙しない毎日にかまけて、ちょっとプロレスと距離が出来ていた自分。相変わらず、プロレスは大好きだが、ここ最近は所謂"活字プロレス"に改めてドップリとハマってしまい、すっかり会場での生観戦から足が離れていた。恥ずかしながら昨年の生観戦は、たったの2回(新日の1.4東京ドームと大日本プロレスの後楽園ホール大会が1回のみ)で、今年も4分の1が終了をしたというのに現時点でのカウントはゼロ。このまま、"観戦派"的な楽しみからは離れてしまっていくのかなぁ…と寂しく思っていたのだけれど、そんな自分に強烈に"刺さる"興業の情報が入ってきた。 4.7、NOSAWA論外、MAZADA、FUJITA(藤田ミノル)、KIKUZAWA(菊タロー)という4名のプロレスラーによるユニット東京愚連隊による新宿FACE大会「TOKY
今回のエントリでは、テレビアニメ「のうりん」を観ていて思ったことについてアレやコレやと! ■「のうりん」のお下劣さと、その一方での悪意の無さ 大沼心監督の新作アニメ「のうりん」。シモネタ、エロネタとパロディをてんこ盛りにした作品で、そのシモ方面に関するパワーと破壊力たるや、あらゆるエンターテインメント、ショービジネスの中でも最も下品な作品の一つであろう90年代後半の"アティチュード期"におけるWWFに一時期ハマり、相当に"下品慣れ"をしていることを自負していた自分でも余りの下らなさに思わず吹き出してしまう程。 毎週毎週、巨乳の女子レスラーが下着剥ぎマッチをやったり、団体の代表がレスラーに睨まれて観客とテレビカメラの前で失禁をしたり、日々、惚れた腫れたの下世話な愛憎劇を展開していたり…と、やりたい放題をやっていた一時期のWWF並にハチャメチャをやっている「のうりん」。アラフォー女教師のM字開
テレビアニメの「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」が大好きなんですよ自分。 で、そんな「マジェプリ」を愛して止まない自分でもですね。これは、流石に無いんじゃないかなぁ…と思ったトピックがあったので、今日はそのことについてアレやコレやと書いてみたいと思います! 社会派!! ■「マジェプリ」の水着フィギュアが出るのはいいけれど…今秋ですね、フィギュアメーカーのメジャーどころであるwaveさんから、これまた同社の定番商品である「BEACH QUEENS」シリーズで「マジェプリ」のヒロインであるクギミヤ・ケイ嬢とイリエ・タマキ嬢の水着フィギュアがリリースされることになったわけですよ。 …いや、大好きなアニメの水着フィギュアが発売されるなんて、ファンからしたら本当に喜ばしいことはではあるんですが…。ただ、この二人のヒロインさんのフィギュア…並べてみると… "お嬢"こと、クギミヤ・ケイさん… "タマ
プロレスアニメ「世界でいちばん強くなりたい!」を観ていて、プロレスファンならば非常にリアリティーを感じる…でも、プロレスを知らない人にはちょっとばかり奇異に映るシークエンスがありましたので、今回のエントリでは、そのことについて簡単に解説をしつつ、「せかつよ」とプロレスのちょっと不思議な魅力をアレやコレやと書いてみたいと思います。 ■反則攻撃と5カウント 第5話「決戦前夜!」で、ヒール(悪)の覆面レスラーであるホーネットが、さくらの首を竹刀で絞めるシーン。プロレスでは、気動を圧迫する攻撃(チョークや喉元への打撃など)は反則とされており、更に竹刀のような凶器を試合中に使用することも反則とされています。つまり、このホーネットの竹刀を使った攻撃は、厳密なルールの上では重大な反則行為な訳です。 そして、この後、プロレスファン以外にはちょっと不思議に映るシーンが描かれます。レフェリーが「ワン、ツー、ス
最近、アニメで「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」と「ブラッドラッド」が大のお気に入りなのですが、この2本のアニメの両方に出ている声優のブリドカットセーラ恵美さんが気になって気になって仕方がありません。真剣に! そんなこんなで、今回のエントリではブリドカットセーラ恵美さんに関するエントリでBLOGを簡易更新! ■ブリドカットセーラ恵美さんが気になる…今年に入って「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」で、そのお名前を知ったブリドカットセーラ恵美さん。「マジェスティックプリンス」では、食堂のお姉さん役やおケイさんとタマちゃんのアイカツ回に出てきた園児を、そして「ブラッドラッド」では、主役の一人であるハイドラ・ベル役を演じてらっしゃるブリドカットセーラ恵美さん。 ハイドラ・ベル役ではあのマイペースでちょっと小悪魔っぽいキャラクターが声質とマッチをしていて、アニメを観ていて非常に気持ちが良
昨日、科学技術館で行われた「GJ部」のイベント、「グッジョぶの音楽祭」に参加をしてきました。 出演者さんや声優さんの「GJ部」というアニメ作品に対する愛を強く感じることができたイベント。下野紘さんのエンターテイナーぶりに驚愕し、三森すずこさんや内田真礼さんの生歌に感動をし…と本当に楽しい時間を過ごさせていただいたのですが、この日、自分の中で一番のインパクトがあったのが天使恵ちゃん役を演じた宮本侑芽さんの存在感でした。 今回のエントリでは、このイベントで感じた宮本さんの凄さについてと「GJ部」というアニメ作品についてのアレやコレやでエントリを更新! ■宮本侑芽さんの若さにビビる宮本侑芽さん。劇団ひまわり所属の女優、声優さん。福岡県出身。1997年1月22日生まれの16歳。…と、こうしてプロフィールを書き写しているだけでもクラクラしてきます。じゅ…16歳!? 「GJ部」で綺羅々・バーンシュタイ
今回のエントリは、アニメ版の「ココロコネクト」で気になっていた描写についてのアレやコレやで更新です! ■「ココロコネクト」で壁に貼ってあるポスターは…アニメファンであり、プロレスファンでもある自分が「ココロコネクト」の第一話で目を引き付けられたのが部室に貼ってあるポスター。 本作の主人公である八重樫太一は熱狂的なプロレスファンというキャラクターですが、このポスターに描かれた人物が誰なのかは太一じゃなくても、プロレスファンなら一瞬で分かるはず。 全身黒ずくめのコスチュームに、オープンフィンガーグローブ、そして、この巨体を持つ人物は…間違いなくWWEのプロレスラー、ジ・アンダーテイカーです。 WWEは、アメリカ、ニューヨークに本拠地を構える世界最大規模のプロレス団体。そして、ジ・アンダーテイカーは、20年以上に渡って同団体に所属し、トップレスラーであり続けている正真正銘のスーパースター(WWE
<はっとりみつる「さんかれあ」第一巻 (講談社) P.12> 「まごプログレッシブ:Part2〜Scenes From A Memory〜」のSIZさんが、アニメ版の「さんかれあ」でこんなエントリを書かれていました。 ■『さんかれあ』の左王子蘭子ちゃんに注目!サブヒロインとしてなかなかの逸材!(主におっぱい的な意味で) 「さんかれあ」のヒロインの一人である左王子蘭子ちゃん…通称、「わんこ」可愛いよね! っていうキュートかつポップなテキスト。 自分も、「さんかれあ」の女の娘は、蘭子が一番好きです! 原作漫画の時点から、蘭子一筋! 前述のエントリで、SIZさんも話題を振ってくれていましたが、わんこドストライクだよ、馬鹿野郎!!(照) わんこ、良いですよね。主人公である千紘への恋心を全く気付いてもらえないという片想いっぷりが。いや、私、大好きなんですよ、わんこみたいなヒロインさんが! だから今回
これから書くってことっていうのは、物事の良し悪しについて語りたいわけではないです。問題提起をしたいわけでもない。ましてや、特定の誰かを攻撃したいわけでもないです。そういう前置きをした上で、ちょっとアニメとネットを巡るアレコレについて書いておきたいと思います。 ■ネット上でのアニメ作品の流行り廃りに付いていけない…今のアニメのトレンド、流行り廃りのサイクルのスピードっていうのは速い。凄く速い。とにかく速い。 こういうことを書くと、1クール放送での作品が現在ではアニメの中心となっており云々…とか、DVDやBDソフトの売り上げによる製作費回収を前提としたモデルがどーしたこーした…っていうアニメの制作環境を巡る変化について、今から私が語り出すんじゃないかと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、そうじゃありません。 だって、アニメ作品に注ぐ愛情や熱量と時間(放映期間)って比例しないでしょ? 例え、1
今回のエントリではテレビアニメ「バカとテストと召喚獣」の中で用いられている特徴的な「乳揺れ」の描写について触れつつ、アニメ作品におけるおっぱいの動きについて自分なりに思うところをアレやコレやと書き連ねてみたいと思います。 熱っぽく。 ■「バカとテストと召喚獣」の特徴的な乳揺れアニメ版の「バカテス」では、本作のメインヒロインである姫路瑞希や、主人公の姉の吉井玲といった胸の大きな女性キャラクターが登場した際に、おっぱいだけを一枚絵で切り取ったようなカットが挿入されます。 このアニメの中で、こうしたカットは大きな胸の強調や、それに基づくキャラクター性の強化といった演出意図において、劇中で使用をされているのではないかと私は考えます。そして、ここで注目すべきなのはこのカットにおける特徴的なおっぱいの動き、乳揺れのアニメーションです。 上記の画像のおっぱいは、アニメの中で以下の様な乳揺れを行います。
最近、アニメを見ている時に気になってしょうがないのが、パンチラや入浴シーンでの自主規制です。 湯気や光で下着や身体の一部を隠す、ああいう見せ方、手法が個人的に気になって仕方がありません。 ああした表現は、もうそろそろ止めにしても良いのではないか、と思うのです。といっても、私は、そういった規制を取っ払って「アニメに自由を!」とか「パンツを見せろ、乳首を見せろ!」なんて主張をしたいのではありません。 「表現の自由」とか「アニメと自主規制」とか、そういう小難しい話は一旦置いておいて、おもしろいアニメ作品は沢山あるのに、そのいずれもが、自主規制の表現方法が画一的になってしまっている現状が勿体ない!…と思うのです。 「湯気」や「光」で、下着を隠す、身体を隠す。これって、入浴シーンなんかに使用するのは、確かに便利で都合のいい描き方です。ですが、全ての作品で同じことをやる必要はないでしょう。もっと、作品
少し前に、当Blogで18禁同人誌に関するエントリーを書かせてもらったんですが、今月に入って、そのエントリーにコメントやトラックバックをいただきました。 このエントリーを書いた当時「ふぇいばりっとでいず」様を始め、いくつかのニュースサイトで取り上げていただき、参考になるコメントを色々といただけたりしたんですよ。 で、今月に入って(冬コミが近づいているからでしょうか?)、ありがたいことに「駄文にゅうす」様で再び掲載をしてもらえたみたいです。 そこで、いただいたトラックバック先のエントリーが本当におもしろくてですね。 全体を見ないで一部分に突っ込み−ポリバケツブルー -番外編- 「ARIA」で同人活動をされていた方による現場の生の声なんですけど、「成人向けのサークルに人がほとんど寄り付かなかった」っていうのは、とても興味深いお話です。 オンリーイベントとかになると、作り手も買い手も、その作品を
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