生殖に関するazumyのブックマーク (63)

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080416-OYT1T00659.htm

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    azumy 2008/04/17
    報告書が政府に渡ったのでこの方向で法制化されそうかな。法的な方向性としては賛成する。一方、理でなく情に訴える根津院長のやり方は相変わらず下品だ。変えたいなら理で主張せよ。
  • 実の兄弟の子供を妊娠すること(追記あり) - 玄倉川の岸辺

    根津医師による「代理出産」(個人的には寄生出産と呼ぶ)のデータを見て私は確信を深めた。 「代理出産」を認めれば弱い立場の女性が「代理母」を強制されるに違いない。 代理出産の根津医師が独自データ公表、15例で出産は8例 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 諏訪マタニティークリニック(長野県)の根津八紘院長は4日、これまで独自実施してきた代理出産のデータを公表した。 これまで、15例試みた結果8例で出産に至り、3例では流産したという。近く海外の医学誌に論文を投稿する。 日学術会議は代理出産を原則禁止とする報告書を近く正式決定するが、同会議の検討委員会で、根津院長が詳しいデータを明らかにしないと批判の声が出たため、公表に踏み切った。 ホームページで公表したデータでは、根津院長は1996年以来、約100組の夫婦から相談を受けた。代理出産を試みた15例のうち4例は妊娠しなかった

    実の兄弟の子供を妊娠すること(追記あり) - 玄倉川の岸辺
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    azumy 2008/04/05
    圧力の有無まで考えるのは自分の頭が拒否反応を起こすけれど、なにかあるには違いないだろう。直接の圧力ではなくても、無意識のうちに追い詰めるようなやり方や、本人たちも意識しないような共依存などが。
  • http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20080405/p1

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    azumy 2008/04/05
    『代理母で一番多いのはなんと義姉妹(夫の姉や妹)。』怖すぎる現実。
  • 「代理出産」禁止を支持する - 玄倉川の岸辺

    「代理出産を法律で禁止すべき」とする日学術会議の最終報告書に安心した。 現実的に考えるとあまりにも問題が多すぎて原則禁止以外ありえない。 産婦人科医の方が起こりうる(実例が増えれば確実に起きる)問題点を具体的に書いてくださっているのでぜひ読んでほしい。 代理母に関するトラブルシューティング|ポンコツ研究日記~悩める産婦人科医のブログ~ そもそも「代理出産」とはマスコミ好みの美談にできるような甘い代物ではない。 依頼者の「強い欲望」と代理母の「身体的・精神的リスク」そして全国民が負担する社会的コストがぶつかりあうキナ臭い話である。依頼者の願望ばかり伝える情緒的な報道は狼の仔を子犬と偽って売りつけるようなものだ。それを知らない、あるいは危険から目を背けた情緒的な「代理出産」賛成・容認論には意味がない。 鴨下委員長をはじめとして誠実に「代理出産」の問題を検討し倫理的・社会的に適切な報告書をまと

    「代理出産」禁止を支持する - 玄倉川の岸辺
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    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    azumy
    azumy 2008/02/04
    むしろあれこれ考えれば考えるほど子どもは生めなくなるような気がする(デメリットがあって)。「考えないで生む」のが生物としては王道なのかもしれない。ヒト以外の大概の生物は考えてないだろうしな。
  • 絶対に漏れないナプキンの開発(2) - 河野美代子のいろいろダイアリー

    花王で早速開発に取りかかって下さったが、当にいろいろと大変だったと聞いた。まず、ナプキンには伸縮性はいらないが、ショーツとなると、いろいろなサイズの方にピタっとフィットするためには伸びがないといけない。それをどうするか。ウェストの部分にゴムまたはギャザーを入れる、それには大人用のおむつにすでに特許があって、それをどうクリアするか、また、新しいのはいいとして、後、血液が着いたものを足から脱ぐのはなかなか難しい。それをどうするか。 それらをクリアするのに、とても時間がかかった。何年も。やっと試作品が出来た時には、当にうれしくて、バンザイ!という思いであった。使用した後は、脱がなくとも、両サイドを手で破って簡単にはずすことが出来るようになっていた。なるほど、すごいアイデア。これをまた協力していただける、量の多い人に使っていただいた。その感想を私が聞くだけでなく、花王の社の方も直接話を聞きに

    絶対に漏れないナプキンの開発(2) - 河野美代子のいろいろダイアリー
  • 絶対に漏れないナプキンの開発(1) - 河野美代子のいろいろダイアリー

    産婦人科には月経の異常で来院する方がとても多い。周期がおかしい人、ダイエットで月経がなくなってしまった人、だらだらと続いていつまでも止まらない人など。でも、大変なのは、量が多い人だ。特に子宮筋腫とか内膜症とか内膜肥厚症とか病気がなくとも、量が多くて、小学生でもヘモグロビン5.0という様な重症の貧血になっている子もいる。医師としては量を減らしたり、貧血の治療をしたりという治療を行う。 治療はいいのだけれど、精神的なケアも必要である。大人でさえ、寝ているうちに漏れてしまった、パジャマだけでなく布団まで汚して情けない思いをしたという経験は、ほとんどの人が一度は持っている。 これが、まだ思春期の中学生となると、スカートを汚してしまい、それを男子生徒にからかわれて、以後不登校になってしまったという女性を私は何人も知っている。男子生徒にもちゃんと女性の体を教え、たとえ漏れて汚していたとしても、そのこと

    絶対に漏れないナプキンの開発(1) - 河野美代子のいろいろダイアリー
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    粗大ゴミに車輪を付けて捨てに行く マンションで暮らしていると自宅から粗大ゴミ置き場まで若干の距離があったりします。手で持てるサイズ・重量の粗大ゴミなら手で運べばよいし、それよりも一回り大きいくらいのものならマンション共用設備から台車を借りられる場合があります。 今回、キッチンで 10 年…

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    azumy 2007/09/03
    そういえば昔のコバルト文庫にはリアルにセックスを取り上げた本が多数あった。今の思春期の子は後ろ暗い方法(思い)でしかああいうものと接することができないということなのか。
  • 俺のその欲望は、俺が生まれながらに持っていたものなのか、それとも社会規範を内面化して作り上げられたものなのか - 世界のはて

    ワインには、チーズが合う(らしい) 僕はチーズ鯛が大好きで、家で酒を飲む場合は大抵チーズ鯛をべるんだけど、コレをべているとなぜかワインを飲みたくなってくる。いま、たまたま手元のワインを切らしてしまっているため、仕方なくワインの換わりに発泡酒を飲んでいるんだけど、やっぱりワインでないと物足りない感じがする。 これはひょっとしてアレか。チーズはワインに合うという常識というか規範というか、そういうものを僕が内面化しているため、それが味覚という身体領域にまで影響を及ぼしているということなのか。 男の子は、女の子に性的興奮を覚える(らしい) 考えてみれば、これと同じようなことって性癖でもある。 僕はオナニーを始めたのが3歳からと、性的にもの凄く早熟な人なんだけど、当時僕がおかずに使っていたのは、「宇宙刑事モノで主人公が攻撃されて苦しんでいるシーン」だった*1。パートナーの女刑事じゃなくて、主人公

    俺のその欲望は、俺が生まれながらに持っていたものなのか、それとも社会規範を内面化して作り上げられたものなのか - 世界のはて
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    azumy 2007/08/31
    もしかして: チーズ鱈/面白い視点だと思った。性的に未分化である頃の「性欲」はやはり「性」欲ではないなにか別の興奮なのではないだろうか、とは思う。ペニスが勃てばすべて「性」欲とは限らない。
  • 雑把帳 - ボーイズラブと百合のお話

  • “母性本能”がない!そんな女性もいるの? - R25.jp

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

    “母性本能”がない!そんな女性もいるの? - R25.jp
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    azumy 2007/07/23
    いわゆる「母性本能」について。タイトルはあれだが、内容は簡潔にまとまったプレーンな記事。
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070613i407.htm

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    azumy 2007/06/14
    やはり血縁第一らしい。
  • http://blog.m3.com/OB_Gyne/20070612/2

  • 2007-06-13

    晴れのちくもり。 湿っぽいお天気。東大阪で仕事。忙しかった。 http://d.hatena.ne.jp/namnchichi/20070612#p1 事件に対して、どうして周囲が気がつかないのか、というのが不思議なところ。関心をもったのはその点。 は有り得るという。目立たない人はいる。現に、事件を起こした女子高生は誰にも気付かれなかったようだ。もしかして、妊娠ですか?と面と向かって尋ねるのは相当な度胸が要るだろう。 未成年以外のケースでも、今年になって何件か、嬰児の遺体が発見されている。 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070531k0000e040085000c.html http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070511i413.

    2007-06-13
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070604i514.htm

  • 赤の女王とお茶を セックスは生殖のためにあらず

    とまでは言いすぎなんでしょうけど。 Inspired by 日及び海外婚姻事情. 大体、「種の子孫を残すため」にしては「セックス」という行為は手間ヒマかかりすぎると思いませんか? 有性生殖が大事ならチャッチャと手早く済ませればいいものを、ことに高等動物の「セックス」というやつは何かと面倒な手続きが多い。 何故か? それは、セックスとは「性淘汰」における「戦場」だからなのです*1。 戦うのは誰か? そこには二つの戦いがあります。 1.異性間での戦いと、2.同性間の戦いです。 異性間の戦いとはつまり「いかにうまく異性を惹き付けるか」であり、同性間の戦いとは「いかにうまく他の同性を出し抜くか」の争いを意味します。 ただ高等動物の場合メスが出産や産卵というコストを担っているため、そこには非対称性が生じます。 1.においては、オスはいかにメスを惹き付けるか、そしてメスはいかに自分(の子)に都合のよ

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    azumy 2007/05/11
    面白い!
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    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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    azumy 2007/04/30
    代理出産そのものと「子の福祉」を一つにまとめて論じてはいけない。全く別の話だから別々に論じるべきだ。自分もそう考える。
  • 不妊治療で生まれてくる「子どもの福祉」という観点 - 天漢日乗

    先日、 2007-04-15 不妊クリニックの「製造者責任」 体外受精では自然妊娠より高率で妊娠異常発生 妊婦の異常に対応する産科医は転帰によっては訴訟を起こされるのだが、原因を作った不妊クリニックは責任を取っているのか? http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/04/post_628b.html に、次に様なコメントをgemba先生から頂いた。再掲する。 駐車場の空き待ちのように、NICUやMFICUの余裕ができた時にのみ、登録された施設でARTを行なうという方向にはなってもいいと思います。 とりあえず、現在の産科事情を考えると地域によっては、不妊治療のモラトリアム(一時停止)さえ考慮してもよい状態です。 現在のやり方は「クライアント」の要望を満たすと称して、人間の無限な欲望の肯定に過ぎないように思います。産まれてくる子供の福祉

    不妊治療で生まれてくる「子どもの福祉」という観点 - 天漢日乗
  • 周産期医療崩壊 不妊治療における安易な「双子願望」は誰が煽っているのか - 天漢日乗

    体外受精で子どもを授かった人、これから体外受精を受けようとしている人が書き込みをしているスレッドを見て絶句した。 双子ちゃんがほしい って何だ? 現在、不妊治療で受精卵を複数個子宮に戻し、そのために多胎妊娠となり、早産となった赤ちゃんをNIUCが受け入れているのだが、多胎の場合、1回の出産で複数のベッドが必要なため、そうでなくても少ないNICUのベッドとマンパワーを必要とし、現場は疲弊している。 子どもがほしいのは、かまわないのだが、 わざわざ双子を産むために、多くの受精卵を戻す選択を薦める医師とそれを希望する患者 は、 自分たちのエゴで、周産期医療を崩壊させている ことに気がつかないのだろうか。医師の側は 複数の受精卵を戻すことで「着床率」を高め、「名医」の名を得たい のだろうし、親は多胎妊娠の危険性やその後の育児の大変さを想像することなく、 高いお金のかかる不妊治療をさっさと終わらせた

    周産期医療崩壊 不妊治療における安易な「双子願望」は誰が煽っているのか - 天漢日乗
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/archive/news/2007/04/20070419dde007040049000c.html