田鎖智人(たくさり ともひと) PayPay銀行代表取締役社長 2003年ヤフー入社。2006年、ジャパンネット銀行取締役となり、2017年、代表取締役に。2018年にジャパンネット銀行がヤフーの連結子会社化したことに伴い、代表取締役社長に就任。PayPay銀行のミッションである「金融サービスを空気のように身近に」することが自身のミッション。 小笠原真吾(おがさわら しんご) Zフィナンシャル社長執行役員CEO兼COO営業本部長 2018年ヤフー入社。金融統括本部事業推進本部長などを経て、2024年、Zフィナンシャル社長執行役員CEOに就任。PayPay銀行の取締役も務める。 Zフィナンシャルのミッション「情報技術のチカラで、すべての人のお金に無限の可能性を。」を自らのミッションにし、グループ金融機関の連携やサポートも推進。 最近の金融業界の潮流 ――近年の金融業界で起きている変化、潮流に
阪急電鉄では、スルッとKANSAI協議会が提供するQRコードを用いたデジタル乗車券サービス「スルッとQRtto(スルッとクルット)」を活用して、阪急電車全線(神戸高速線を除く)が乗降フリーとなる「阪急1dayパス」のデジタル乗車券を6月17日(月)より発売し、同日よりその利用を開始します。 デジタル乗車券「阪急1dayパス」は、お客様のスマートフォンで事前に購入いただき、スマートフォンに表示されるQRコードを改札機の読み取り部にかざすことで、そのままチケットレスでご乗車いただけるものです。 今後も、本サービスを活用してお客様に快適に交通機関をご利用いただけるような、デジタル乗車券を企画してまいります。 デジタル乗車券「阪急1dayパス」の概要 1.発売および有効期間 ・発売期間 2024年6月17日(月)~2025年3月31日(月) ・有効期間 2024年6月17日(月)~2025年3月3
米Appleは5月30日、2025年春の後半に、iPhoneにマイナンバーカードを搭載可能にすると発表した。クレジットカード情報などを保存できるアプリ「Appleウォレット」にマイナカードの情報を追加し、物理的なカードと同じように使えるようになるという。 Appleウォレットに身分証明書を追加できるようになるのは、米国以外では日本が初めて。なお、Androidでは23年5月から類似の機能が利用できる状態だ。Appleは同機能の実現に際し、日本のデジタル庁と協力したと説明。発表文には、河野太郎デジタル大臣も以下のようなコメントを寄せている。 「岸田文雄総理大臣とApple社CEOティム・クック氏のリーダーシップのもと、マイナンバーカードの機能をスマートフォンへ搭載するという大胆な取組に、Apple社とともに協働していくこととなり、大変うれしく思っています。現在、日本のIDカードであるマイナン
Appleは5月30日、iPhone(iOS)の「ウォレット」アプリにおいて、日本の「マイナンバーカード(個人番号カード)」を利用できるように準備を進めていることを明らかにした。デジタル庁と協力して、2025年春の後半からから利用できるようになる予定だ。 【追記:15時】Appleとデジタル庁への取材をもとに追記を行いました。 iPhoneに搭載するマイナンバーカードでは、物理カードと同様に「コンビニエンスストアでの公的証明書の発行」「iOS版マイナポータルアプリへのアクセス」などに利用できる。カードのデータは「ISO 18013-5シリーズ」および「ISO 23220シリーズ」に定める基準に基づいて保存され、利用時はFace IDまたはTouch IDでの認証が必要となる。 なお、ウォレットアプリでの身分証明書の表示対応は米国外では初の事例となる。 マイナンバーカードと同じ内容を実装でき
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