「危険度分布」等が示す危険度の変化を、メールやスマホアプリで伝えるプッシュ型の通知サービスが順次始まります。 気象庁では、土砂災害や洪水、浸水といった大雨災害の危険度の高まりを詳細に把握し、避難等の判断に役立てていただくため、「危険度分布」を常時10分毎に提供しています。 一方、平成30年7月豪雨の際、「危険度分布」の危険度(色)が変わっても、すぐに気付くことができないといった課題が「防災気象情報の伝え方に関する検討会」において指摘されました。これに対応するため、「危険度分布」等が示す危険度の変化を伝えるプッシュ型の通知サービスを実施する事業者を本年5月に募集・審査し、今般、次の事業者が順次実施することとなりました。 <協力事業者> ※50音順 ・アールシーソリューション株式会社 ・ゲヒルン株式会社 ・株式会社島津ビジネスシステムズ ・日本気象株式会社 ・ヤフー株式会社 今後、準備の整った
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