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ブックマーク / weekly.ascii.jp (8)

  • 谷川俊太郎さん オタクな素顔 ひたすら好きな家電の話をする「詩の話より面白いなあ」 - 週アスPLUS

    「谷川俊太郎さんってオタクなんだよね」 風のうわさにそんな話を聞いた。谷川さんって詩の人? そうそう、詩の人。 谷川俊太郎さんは現在83歳。1948年、17歳から詩の発表をはじめ、21歳で書いた「二十億光年の孤独」でデビュー。誰でもわかる言葉で現代的な詩を書きつづけてきた。最近は萩原朔太郎などと並んで「国語の教科書の人」という感じになっている。 そんな詩の人がオタクって当なのか。真相を追求すべく、連休のよく晴れた日、都内某所の谷川さん宅におじゃましたのであった。 ●MacBook Proで詩を書いている 「これなんだけどね、Palmがなくなったとき買ったやつで※1」 谷川さんはこちらがソファに座るなり、なにやらいろいろ机に広げはじめてしまった。ああ、これはソニーのPDA『CLIE』ですかね……ってええと待ってくださいね。まず、詩を書くのにパソコンを使ってるって話ですけど。 「いまメインで

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    b0101 2015/05/14
  • 国家認定の”変な人”、最初の10人をお披露目!:総務省 異能vationプログラム - 週刊アスキー

    「総務省がこれからの日を創るあなたを応援します。」 国家的な成長戦略の一つとして昨年から募集が始まった、独創的な人向け特別枠"「異能(inno)vation」プログラム"。この奇想天外な技術課題に取り組む人を支援する試みに対して、合計710件もの応募があった。 2月6日に開催された「異能vation」プログラム報道機関向け説明会では、総務省などの関係者、選考を務めたスーパーバイザー、そして最終的な10名の事業採択者が登壇。採択者の研究テーマが公開された。 ■採択者 研究テーマ 細胞画像認識を利用した薬効分析支援(石橋誠・大分県) 時間ごとに撮影された大量の細胞画像からそれぞれの細胞を検出・追跡し、細胞 の形や模様、動き方をビッグデータとして捉え、分析するソフトウェアです。この分析により、新薬の候補を絞り込んだり、副作用を事前に見つけ出すことが 可能になります。また、薬を飲む前に採血検

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    b0101 2015/02/07
  • ホリエモン「何に使うの?」人型ロボットに苦言 DMM.make ROBOTS講演 - 週刊アスキー

    生半可な未来では太刀打ちできないぞ。 27日、IT企業のDMMがロボットを売る新規事業「DMM.make ROBOTS」発表会に堀江貴文氏が登場。DMMが提唱する、ネットにつながるロボット「スマートロボット」の構想を聞き、「ぶっちゃけ何に使うの?」とばっさり切った。 「スマートフォンが普及したおかげで、安くて高性能なものがコンパクトに作れるようになったが、ぶっちゃけ一般消費者が買って何に使うのかというと、まだ全然見えていない。ここにはロボットが手放せない人がいる、というのがまだない」(堀江氏) テレイグジンスタンスには可能性を感じる とはいえ人型ロボットに未来がないと思っているわけではない。たとえばロボットで自分の分身を作るようなテレイグジスタンス(遠隔臨場感)には可能性があるんじゃないかなあ、と堀江氏。 「ダブルというiPadをちっちゃいセグウェイにつけたようなロボットがある。そんなんた

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    b0101 2015/01/28
  • ドワンゴ、IT技術書出版新ブランド「アスキードワンゴ」を設立 - 週刊アスキー

    ドワンゴ社はKADOKAWA社のブランドカンパニーであるアスキー・メディアワークスより、「アスキー」ブランドのIT技術書を出版してきたハイエンド書籍部をドワンゴ社に引き継ぐとともに、ドワンゴ社との共同技術書出版の設立を発表した。 新ブランド名は「アスキードワンゴ(ASCII DWANGO)」。 ドワンゴ社は、技術者に向けた勉強会やイベントの開催を行ってきたが、さらなるエンジニア業界発展のためと、KADOKAWA社との経営統合のシナジー事業として、共同事業を行うと発表。 また、2015年春には、「The Art of Computer Programming語版」再版と、ドワンゴ社所属のエンジニアによるC++11/14の文法と機能についての解説書を刊行する予定としている。 以下、リリースです。 IT技術書出版ブランド「アスキードワンゴ (ASCII DWANGO)」 立ち上げのお知らせ

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    b0101 2014/12/24
  • 宇宙という言葉はどこから来たの?|週刊アスキーPLUS

    「宇宙人はいるの?」 「ブラックホールに入るとどうなるの?」 「宇宙の果てはどうなっているの?」 子どもに宇宙についての質問をさせると、この3つが必ず上位に入るのだそうだ。 小学生も高学年になれば、“宇宙”の言葉がもつ意味を知らない子どもはいない。さらに、宇宙には果てがある、ブラックホールという現象まで当然のように知られている。では、その肝心の“宇宙”いう言葉は、いつごろ誕生したのだろう? 日には、古代中国から漢字が伝わったのだが、当然ながら、漢字と同時に宇宙論に関する知識までもが伝わったわけではない。明治大学文学部助手 金木利憲さんは、日文学・漢文学の専門家として、『太平記』などを題材に、日人が漢文をどう読んだのかの研究を行ないながら、イプシロンロケット、H-IIAなどロケット打ち上げ見学に足を運び、“宇宙”という言葉の由来を探っている人物。その金木さんに、今の“宇宙”という言葉の

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    b0101 2013/11/02
  • “動物の社会進出が進んでいる” 電気グルーヴ ニューアルバムインタビュー - 週刊アスキー

    2月27日に約3年半ぶりのオリジナルアルバム『人間と動物』を発表する電気グルーヴ。新作に関して詳しく伺いました。なお、週刊アスキーでは2月26日発売号、そして来週3月5日発売号と2週続けてインタビューを紙面にて掲載中。“動物つながり”をテーマに選んでいただいたプレイリストや、愛用品などもご紹介中です。併せてチェックしてください! “握手腱”(あくしゅけん)を付けました ――3年半ぶりのニューアルバム。気になるその内容は? 卓球 全部カワイイの写真! ピエール瀧 前脚と握手できる“握手腱”を付けました! 卓球 最近“握手腱”を付けるといいらしいと、瀧が情報を仕入れて来たんです。それにあやかり、今後電気グルーヴではピエール瀧(ルーピエのキーター)、俳優のときは悪種拳(あくしゅけん)として活動していくそうです。 ピエール瀧(以下 悪種拳) 今まで俳優業は副業だと言ってきましたが、いよいよ腰を

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    b0101 2013/02/27
  • アキバ地下に埋設された高速インフラの解放実験が18日からスタート(追記あり) - 週刊アスキー

    ↑今回予定している社会実験のエリア。 この試みは、国土交通省関東地方整備局と、国土交通省、東京都建設局、東京地下鉄、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルが参加する検討組織“通信環境整備社会実験協議会”によって進められてきたもの。 国道には、もともと道路管理用の光ケーブルが敷設され、情報表示版や雨量計といった道路管理用の機器との通信用として使われている。東京23区内だけでも166キロメートルほどの長さになるが、まだ回線に余裕があるため有効活用しようといった提案が、東日大震災を機になされたのだ。 ↑昌平橋付近に設置されたアクセスポイント。歩道から約3メートルの高さに、街灯の電源を利用して設置された。 今回、実験区間として設定された中央通りから入る国道17号線沿いは、12時間で3万人程度が通行する道路で、東日大震災の夜には不安定なネット環境で断片的な情報を得ながら、帰宅難民が歩いた道

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    b0101 2013/02/05
    SFだなァー
  • 普通の人であることの大切さ――プロが陥りがちな直観のワナ - 週刊アスキー

    前回の「表現者の才能について考える」では、どんな人が突出した表現者になりうるのか? という話を書きました。 今回は、類まれなる表現者である糸井重里さんのスピーチから話をはじめてみたいと思います。 ■「普通の人以上に普通のことを考えられる」 先日、糸井さんは東京コピーライターズクラブでスピーチをされました(関連サイト)。その時の様子を引用します。 やればやるほど、普通の人になっていく。 それがコピーライターという職業じゃないかな、とこの頃思うようになった。 (中略) 普通の人以上に普通のことを考えられる。 今日いただいたホールオブフェイムは普通の人の証。 これをもってさらに磨きをかけた取り柄のない人になっていこうと思う。 いやあ、深いですね。 糸井さんはどう考えても普通の人ではないわけです。でも普通の人になっていくんだとおっしゃいます。結果についての説明でもあり、決意表明でもありそうです。こ

    普通の人であることの大切さ――プロが陥りがちな直観のワナ - 週刊アスキー
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    b0101 2012/11/27
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