朝の通勤途中で朝食及び昼食の調達並びに時おりもよおす大便の排泄にお世話になっていたコンビニが、今年のはじめに移転してしまった。 それからしばらくはテナント募集中だったのだが、このほどいきなり、本当にいきなり「いきなりステーキ」が出来た。いきなりステーキのいきなりがそういういきなりとはつゆほども知らなかったわたしは、そのいきなり具合にまんまといきなった。 いきなりステーキは、わたしにとっては全く必要としない店だ。いきステには何の文句もない。ただ単に立ち寄れるタイミングが無いという意味で必要としない。 なぜなら朝の出勤時にはオープン前だし、お昼休みに食べに来るには少し遠い。退勤後はおいしいご飯を作って待っていてくれる奥さんの元に一直線なわたしだぜ? 立ち寄れるタイミングなんざありゃしねぇ。というかそもそもわたしはお肉が苦手だ。 ところで話は変わるがわたしはここ最近、奥さんが作ってくれる料理に「
![震えながらうどんをすする44歳のわたしはカウボーイの家族ではない。 - 俺があいつを見返す日。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/36bc73818f246152de250d4b94b572d153021fd1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fw%2Fwp-dandy%2F20180618%2F20180618125239.jpg)