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2011年3月30日のブックマーク (4件)

  • 送電鉄塔があんなに高いわけ、あるいは60Hzを関東で受け取れないわけ : 404 Blog Not Found

    2011年03月30日11:00 カテゴリ東日大震災SciTech 送電鉄塔があんなに高いわけ、あるいは60Hzを関東で受け取れないわけ 1/60秒ほど「これは名案」と思ってしまった私はやはり素人。 「メタルカラー」の時代 山根一眞 計画停電が日の製造業をさらに弱体化する:日経ビジネスオンライン 西日から電力を送る仕組みをいそげ この新電力会社は、発電所をすぐに建設する必要はない。単に、中部電力側から60Hzの送電線を関東に向けて延長し、60Hzの電力を供給していくだけだ。送電線を伸ばす鉄塔を新設する必要はなく、東京電力の高圧鉄塔をレンタルして、東京電力既設の50Hz送電線と並列に相乗りさせる。 残念ながら、これ、素人の浅知恵。 問題は、絶縁 東京電力は「鉄塔が荷重に耐えられない」として反対するだろうが、25パーセント程度の重量増は設計マージンよりはるかに少なく技術的に何ら問題はない

    送電鉄塔があんなに高いわけ、あるいは60Hzを関東で受け取れないわけ : 404 Blog Not Found
    b4takashi
    b4takashi 2011/03/30
    そうか、送電線は被覆してないのか。そりゃ50Hzと60Hzを並べちゃ危なすぎるわ。
  • 原発や放射線を解説した講談社ブルーバックス、無料公開

    東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、講談社はこのほど、原子力施設や安全対策に関する基礎知識・データをまとめたブルーバックスの1冊「日の原子力施設全データ」(2001年)の一部を無料公開した。 「原子力発電とは何か」「原子炉の燃料と核燃料サイクル」「原子力のトラブルと事故」など、原発関連施設のデータを除いた部分がPDFファイルでダウンロードできるほか、書籍の前書き「はじめに」をテキストで閲覧できる。 同書の出版当時、著者の北村行孝さんは読売新聞論説委員、三島勇さんは同紙科学部記者。原発事故を受けて「情報は混乱し、理由のない不安や誤解が広まっている」が、「この状況が少しでも改善するために、こので記した基礎知識が役に立つことを願っている」とコメントしている。 関連記事 災害時の法律実務を解説した書籍、無料公開 新日法規出版がテキストデータで 新日法規出版が災害時に被災者が直面する法

    原発や放射線を解説した講談社ブルーバックス、無料公開
  • 発信箱:すべて想定されていた=福岡賢正(西部報道部) - 毎日jp(毎日新聞)

    原発事故の報道に強烈な居心地の悪さを感じている。その理由を突き詰めていくと、メディアが安易に使う「想定を超えた」という言葉のせいだと思い至る。眼前で今起きている事態は当に想定外だったのか。 《最大の水位上昇がおこっても敷地の地盤高(海抜6m以上)を越えることはないというが、1605年東海・南海巨大津波地震のような断層運動が併発すれば、それを越える大津波もありうる》 《外部電源が止まり、ディーゼル発電機が動かず、バッテリーも機能しないというような事態がおこりかねない》 《炉心溶融が生ずる恐れは強い。そうなると、さらに水蒸気爆発や水素爆発がおこって格納容器や原子炉建屋が破壊される》 《4基すべてが同時に事故をおこすこともありうるし(中略)、爆発事故が使用済み燃料貯蔵プールに波及すれば、ジルコニウム火災などを通じて放出放射能がいっそう莫大(ばくだい)になるという推測もある》 すべて岩波書店の雑

    b4takashi
    b4takashi 2011/03/30
    メディアの自己批判も含んだ記事。"私たちメディアや政治家がくみしなかっただけなのだ"
  • 吹き飛んだ将来の飯のタネ東芝・日立は戦略見直しへ

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 福島第1原子力発電所の危機により、原発を設計し造ってきた東芝や日立製作所などのメーカーは、少なくともこの先5年の経営計画を見直す必要がある。(「週刊ダイヤモンド」編集部 片田江康男、小島健志、柴田むつみ) 「われわれのエンジニアや研究者たちをもっと使ってくれれば、もっと早くに事態を収束できたはずだ。東京電力の地震後の対応にはがっかりだ」──。 ある東芝首脳はこう吐き捨てた。危機的状況から脱せない福島第1原子力発電所の状況にいらだちを隠せない。

    吹き飛んだ将来の飯のタネ東芝・日立は戦略見直しへ