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広告に関するbabayuheiのブックマーク (5)

  • 使い勝手の悪さはユーザーにとってのコストだという話

    今読んでいる「Marketing Management」にこんな文章がある。 Customers buy benefits, not products. The benefits a customer receives from a firm's offering, less the costs he or she must bear to receive those benefits, determined the offer's value to the customer. 消費者が買うのは「商品」ではなく、「その商品を通して得られるもの」から「それを得るために払わなければならないさまざななコスト」を差し引いた「利益」である、という話。 ここで強く認識しておくべきなのは、その「コスト」とは単なる商品の購入のために支払うお金だけではなく、その商品を得るためにする労力(例:買い物に行く時間

    babayuhei
    babayuhei 2008/08/20
    消費者が買うのは「商品」ではなく、「その商品を通して得られるもの」から「それを得るために払わなければならないさまざななコスト」を差し引いた「利益」;「使いにくさ・不便さ」は「消費者にとってのコスト」
  • 松本大『オリンピック開会』

    今晩、北京オリンピックの開会式が催されます。現地時間の8月8日午後8時8分。縁起を担いでの数字のようです。 何を隠そう、当社の親会社であるマネックスグループ株式会社の資金の額(これは実際の資よりはずっと小さい額で、登記上の数字になります)も、縁起を担いで88億円となっています。これは旧マネックス証券と旧日興ビーンズが経営統合をする際に、某法律事務所で、株式移転の契約書の内容の最終協議をした際に、私と、当時の日興ビーンズの責任者・O氏との間で、その場で「縁起がいいから」とアドリブで一発で決めた数字です。隠れた小さな歴史です。 さて、オリンピックに話を戻すと、このつぶやきが読者の皆さんに届く頃、ちょうど開会式が始まっていることでしょう。オリンピックの開会式と云うと、私は必ず思い出すことがあります。それは1999年10月1日のことです。 私たちが開業した日。旧マネックス証券は1999年4月5

    松本大『オリンピック開会』
    babayuhei
    babayuhei 2008/08/11
    オリンピックのゲームで放映される為には、金メダルを取らなければならない。しかし開会式だけは、どんな小さな国からのチームでも、世界中に放映される。 :小さなベンチャー企業がメディアに取り上げられるために
  • 両刀遣い

    数週間前だが、今までみたなかで最高の中吊り広告を電車でみた。紳士服の青木の冷涼スーツ。クリエイティブが涼しげなのは当然だが、その下に「体感温度4℃マイナス!(ナントカ法調査)」とあって、「シャツで3℃マイナス!」「通気性ネクタイ!これでもう2℃(ナントカ法調査)」と、これでもか、これでもか、と畳みかけてきた。 なぜ、それほど琴線に触れたのかを考えると、訴求価値である「冷涼」が、ビジュアルにより右脳と、それらしい科学的調査結果により左脳が同時にビンビン刺激されたからだ、と気がついた。 情報と広告の海に溺れそうになる現代においては、感情訴求、ロジック訴求のいずれかでは物を売ることは容易でなく、その両者をバキュンと同時に射止めることができて初めて、消費者の心に残ることができるのだなあ、と思った次第。 よい週末を!

    babayuhei
    babayuhei 2008/07/05
    なぜ、それほど琴線に触れたのかを考えると、訴求価値である「冷涼」が、ビジュアルにより右脳=感情訴求と、それらしい科学的調査結果により左脳=ロジック訴求が同時にビンビン刺激されたからだ、と気がついた。
  • クチコミのエンジンを作り出す7つのステップ - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    babayuhei
    babayuhei 2008/03/05
    1.Know 2.Like 3.Trust 4.Trial 5.Core 6.Repeat 7.Refer
  • 明日は、ある! - 書評 - 明日の広告 : 404 Blog Not Found

    2008年01月22日05:15 カテゴリ書評/画評/品評Art 明日は、ある! - 書評 - 明日の広告 アスキー書籍編集局新書編集部の多様より献御礼。 明日の広告 佐藤尚之 自分で言うのもなんだけど、この書評を書くのに最適任者は、書評ブロガーとして実際にここでを、いや読書体験を人一倍売っている私だと自信を持って言える。 広告に関する書籍は少なくなく、そのうちの何冊かは頭で納得できたが、体で納得できたのは書がはじめてかもしれない。 書「明日の広告」は、文字通りの。こういう直球ストレートなタイトルのというのは、クソかスゴのどちらかになる公算が高い。書はまぎれもない後者だ。 目次 - 明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法より はじめに 〜「なんだか小難しい時代になっちゃったな」とお嘆きの貴兄に 第1章 消費者へのラブレターの渡し方 〜広告という名の「

    明日は、ある! - 書評 - 明日の広告 : 404 Blog Not Found
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