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*webと人間関係に関するbabayuheiのブックマーク (8)

  • 暗黙共同体へ―秋葉原事件で考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    ジモティの若者と会った ある晴れた五月の午後、地方に住んでいる二十代後半の若者に会った。ここではA君と呼ぼう。A君は、小さな工場で働いている。おそらく収入が三百万円に満たないが、でも恋人もいて、人生には充足しているように見えた。笑顔が素敵で、いつも朗らかな表情をしている。思春期は不良だったというが、いまはその片鱗もない。 A君は生まれ育った土地にずっといて、中学や高校のころからの仲間たちが、周囲にはたくさんいる。その仲間の数は、おおよそ四十人。最初は数人の小さなグループからスタートしたが、数年のうちにここまで大きくなった。暴走族や暴力団のような反社会的要素はなく、ただひたすら集まって騒ぐだけの集まりだ。 「集まったときに何を話すの?」と聞いてみると、A君は言った。「音楽の話とか、ゲームの話とか」「みんなでゲーム機を持ち寄って、一緒に対戦したりとかさ」。仲間が溜まり場にしているカフェが地元に

    暗黙共同体へ―秋葉原事件で考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
    babayuhei
    babayuhei 2008/06/22
    中学校、高校でいじめられて、そのまま地元に残れなくなって消えてしまう奴はたくさんいた。人付き合いのしかたを教わる経験がなかったから、ますます孤立しちゃうんだ。秋葉原の事件の犯人も、そういう奴でしょう?
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 吉本隆明

    「ほぼ日」はこれまでの10年間、毎日更新を続けてきました。 吉隆明さんの言葉である 「十年間毎日ずうっとやって、 もしそれでモノにならなかったら、 俺の首やるよ」 は、ときどき思い出す、心の中の目標でした。 吉隆明さんの連載が「ほぼ日」ではじまったのは、 創刊年の1998年のこと。 また、「ほぼ日」ではあまり 広告を出してもらうことはしないのですが、 はじめて「ほぼ日」に広告を出したのも 吉さんでした。 (広告料をきちんとおさめてくださったらしいです) 糸井重里は、吉さんとはかれこれ 25年以上のおつきあい。 お会いすると、いつも 世間話のように長い会話を交わすのですが、 おしゃべりしていくうちに 吉さんが「最近、こういうことをしたいかな」と 思っていることが、ちらりちらりと見えてきました。 商店街のおソバ屋さんの 2階の大広間で行なわれるような 踊りのおけいこや会合、落語会にあ

    babayuhei
    babayuhei 2008/05/15
    僕は思想家でも、研究家でもなければ学者でもなくて、言ってみれば“場”をつくる人なのかもしれないです。
  • 『オープンソースの精神』

    町田洋次の社会起業家・エッセンス 社会に必要なビジネスなら、利益はあとから自然についてくる。 社会起業家、公民起業家、公共革命、社会起業、社会企業。。。の時評 インターネットには「オープンソースプログラム」がありますが、この精神が社会起業家に似ているとかねてから考えてました。 そんなとき、Rubbyを開発した松ゆきひろさん(日発の唯一といってよいオープンソースプログラムの主催者)と梅田望夫さん(ネット進化論)がネットでオープンソースの精神について対談してるのを読み一層そう感じました。 こんな調子です。梅田さんは 「中央に人生を埋めるようなリーダーがいて,その周囲に右腕になるような人がいて,そのまわりに気軽に参加してくるような人たちがいる。この3層構造が作れたときに,ネットの向こう側にいる人たちのエネルギーを何かに結集することができる。」 これに対し松さんはオープンソースプログラマー

    『オープンソースの精神』
    babayuhei
    babayuhei 2008/05/13
    社会起業家も同じです。社会問題を解決する革新的なビジネスデザインをして、これが中心にくる人物であるが、そのまわりにデザインを実現する方途を考え、さらにその外側に実行するボランティアがいる三重構造
  • 「Ryu-Higa」と、僕が繋がる瞬間 - 読谷の飛行場に想う。

    ▼id:Ryu-Higaさんと会い、友達になりました。 先に挙げたエントリーにある通り、一昨日僕らは20時から23時近くまでの約3時間、色々なことをぶっ続けで話しました。とても幸せな、そして不思議な時の流れの中にいました。 僕は、自分自身の経験に対して興味を持たれるということ自体が初めてで、何をどうすればいいのだろうと逡巡を繰り返していました。どういった対応をすべきなのか、あまりに分からなすぎて、その不安はいささか僕を懐疑的な雰囲気へと導こうとしていました。けれども、id:sap0220さんと言葉を重ねる度に、その気持ちの靄が段々と薄まっていくーそんな情景を感じることが出来ました。 どうして僕にコンタクトを取ったのか。彼は目を閉じ、脳裏から丁寧に言葉を選び、そして繊細に紡ぎ出し、ゆっくりと穏やかに、そして真摯に説明してくれた。そこには年下に対する卑下や冷笑などはなく、僕を一人の人として、そ

    「Ryu-Higa」と、僕が繋がる瞬間 - 読谷の飛行場に想う。
    babayuhei
    babayuhei 2008/05/05
    「リアルとウェブの垣根は消えつつある」と、先日メッセージをくれました。まさにその通りでした。その言葉の代名詞として、「ブログが名刺代わり」と言われていますが、激しくそれを実感しました。
  • もういっそのこと、一気にオープンにしてみませんか? - Keep Looking, Don’t Settle 〜英語で読むIT最新トレンド〜

    ケータイ進化の方向性は全然間違っている論 - 高校生奮闘記音声繋ぎっぱコミュニケーションのスゝメ 大人の人たちはすごく違和感があるかも知れないけれど、若い人たちにとって、publicであることはそんなに苦しいことではないですよ。日語圏ではまだまだだけれど、英語圏(特にアメリカ)ではpublicが当たり前。一人の普通の学生のfacebook利用のリアリティ - Keep Looking, Don’t Settle 〜英語で読むIT最新トレンド〜 これまでは、publicとprivateが完全に分けられていたけれど、リアルとウェブの間を自由に行き来できるようになった現在、もう少しこの境界が薄くなってもいいじゃないですか。最初は怖いかも知れないけれど、一歩乗り越えてみたら、とても楽しいことですよ。そして今ようやく、日のあちこちで楽しいことが起こり始めています。「Ryu-Higa」と、僕が繋が

    babayuhei
    babayuhei 2008/05/01
    これまでは、publicとprivateが完全に分けられていたけれど、リアルとウェブの間を自由に行き来できるようになった現在、もう少しこの境界が薄くなってもいい :もういっそのこと、一気にオープンにしてみませんか?
  • 一人の普通の学生のfacebook利用のリアリティ - Keep Looking, Don’t Settle 〜英語で読むIT最新トレンド〜

    MySpaceと並んで、Social Networking Siteの帝王と評価されたりもするfacebookですが、実際には、そこでどのようなことが起こっているのかわかっていない人も多いのではないでしょうか。ここでは、一人の普通の学生によるfacebook利用状況のリアリティを、軽い考察を加えながら紹介してみようと思います。 事例1 ある日、シンガポールの、全くつながりもない18歳の女の子が突然friend request(facebookは、メッセージなくてもfriend requestができるため、mixiに比べてfriend requestの敷居が低い)。 その子のプロフィールをざっと見て、「あぁ、この子は普通の子だな。」と思い、confirm(日SNSと違って、英語圏では自分の写真を載せるのが当たり前だし、プロフィールにpolitical views, gender inte

    babayuhei
    babayuhei 2008/04/22
    facebookは「リアル人間関係マップ」の傾向が強い:新規友達開拓(出会い系ではなく笑)の方法で一番主流なのが、「友達の友達」を紹介してもらうこと(6人つなげば世界の誰とでもつながれる「6 degrees of separation」)
  • Homo Mobilis(ホモ・モビリス) - Keep Looking, Don’t Settle 〜英語で読むIT最新トレンド〜

    Homo mobilis | The Economistよく観察されているなぁ、と思いました。I want to have a feeling, so I need to make a call.「常に誰かとつながっている」という感覚はかなり強く、メールや電話をするときは、あたかも相手が隣にいるかのような感じです。携帯は常に手元にないと不安で、10分おきくらいに、mixiかメールチェックは当たり前、という人はかなりいると思います。日の若い人たちの間では、twitterのようなサービスは必要ない(mobile mixiとメールが強い)ので、あまり流行らないのではないかと思います。kids substituting the letter “z” for “s” in Norwegian words.日では、例えば「今日は」→「今日ゎ」、「マジで?」→「まぢで?」など、かなりありますね。「(

    babayuhei
    babayuhei 2008/04/20
    常時つながっているのが当たり前のため、すぐにレスポンスをしないというのは、「隣にいる人に話しかけられているのに無視している状態」とほぼ同じです。返事が遅いのは、「返事を忘れた」「無視」「できない人」
  • 逃げ方・避け方・守り方 2008-04-07 - reponの日記 ないわ~ 404 NotFound(暫定)

    NHKスペシャルで学校のいじめを特集していた。 いじめられた子に密着し、学校に行くようになるまでを取材していた。 それ自体は感動的な話かも知れないが、僕自身の感想は全く違う。 いじめに耐える必要なんか無い。 学校なんか行かなくていい。 嫌な集団に取り入る必要はない。 そんな集団に属さなくても、その子が生きられる集団はいくらでもある。 それが、今のその子には見えていないだけなんだ。 番組の内容に沿って話そう。 いじめの被害者の女子生徒は、ある男子生徒に顔を殴られていた。 その加害者が反省していることを、担当の教師が女子生徒に訴えていた。 違うだろう。 何で学校だけ、暴力沙汰を起こしても無罪放免なのだ? 来なら警察権力による逮捕・拘束だろう。 何が反省している、だ。暴力を実際振るえる人間が反省なんかするものか。 暴力を妄想することと現実にそれを振るうことの間には、とてつもない深い亀裂が広がっ

    逃げ方・避け方・守り方 2008-04-07 - reponの日記 ないわ~ 404 NotFound(暫定)
    babayuhei
    babayuhei 2008/04/09
    無理矢理学校に行く必要なんて無いよ。それよりも、自分が何に困っていて、誰に助けを求めればいいか、それを学ぶべきだ。それすら分からなければ、今はネットがあるのだから、ネットで多くの人に助けを求めよう。
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