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2008年3月3日のブックマーク (13件)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    babayuhei
    babayuhei 2008/03/03
    言葉は、何かを10%や20%良くするのではなく100倍良くする可能性を秘めている。 :技術≠言葉として。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大教師が新入生にすすめる100冊

    昨年の「東大教官がすすめる100冊」の2007年版。企画の趣旨は以下のとおり。 ■企画「東大教師が新入生にすすめる100冊」の趣旨 東大教師が選んだ新入生向けのブックリストとして、新書「東大教官が新入生すすめる」と、紀伊國屋書店のサイト[参照]がある。全部で2100冊程と膨大なので、まとめる。まとめるだけでは面白くないので、100冊に絞ってランキングする。 新書もサイトも、「ただ並べてあるだけ」なので非常に見づらい。さらに、くりかえしオススメされるの「重み」が見えないため、以下の基準で編集→ランキングする。 年を越えてオススメされるは、それぞれ1票としてカウント 複数の教官にオススメされるは、それぞれ1票としてカウント 全集・分冊は丸めて1冊にした。ただし、全集の中の特定巻を指してある場合は「ソコを読め」というメッセージなので別枠とした 参照元では「文系」「理系」と分けているが、混

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大教師が新入生にすすめる100冊
  • マーケットの馬車馬: 和魂と洋才と温泉のガイジン

    や日文化が好きな外国人というのは昔も今も結構多い。その中でもとりわけ彼らのジャポニズム心を刺激するのが温泉や銭湯であるらしい。こちらのページでもやたらと絶賛されているし、筆者の友人にも温泉ガイドブックを辞書を引きながら頑張って読んでいる人がいた(一方で、他人と一緒に風呂に入るというのはどうも馴染めない、という人も多いが)。 我々が外国すげえ、と思うのは日ではとても出来そうにないことが当たり前に行われているからであり、海外の人間が温泉を見て喜ぶのはあんなシステムが彼らの母国ではとても出来ないと思うからである。上のページはこんな文章で締めくくられている。『驚くほど見事なトイレや風呂を開発することは、われわれにもできるかもしれない。しかし、穏やかで平等な、信頼関係が成り立っている社会、犯罪もなく、素晴らしい技術をわずか3ドル程度で楽しむことができ、そして大勢の他人の前で裸でいられる、そ

    マーケットの馬車馬: 和魂と洋才と温泉のガイジン
    babayuhei
    babayuhei 2008/03/03
    性善説というのは人間の行動原理ではない。評判でメンバーの行動を律するギルド型社会の社会現象なのだ。pしかし、この「前提条件」は地元以外の(ギルド外の)客には当てはまらない。
  • 人生という相場に向き合う方法 - マーケットの馬車馬

    長い間ブログを放り出してすみません。私事の高波に押し流されていました。その間に和魂洋才シリーズのメモをなくしてしまい、それに凹んで更に更新が遅れたのですが。現在暇を見つけて少しずつ再構成中なのでもう少しお待ちください(色々なことを書く予定なので、どういう順番に書いていくのかが結構問題なんです。一部の説明は他の理解を前提にしていたりしますので)。 そこで、正月に書き損ねた話題を改めて書いてみようと思います。どこで誰が書いていた話題だったかは忘れましたが、「努力したって成功するとは限らないのだから、努力したってしょうがない」または「努力すれば何とかなるとか言う妄言にだまされるな」とか、大意そんな感じの発言をその当時頻繁に見たような気がします。当時はしょうもないことを、と思って読み流したわけですが、色々考えると結構難しい問題をはらんでいそうなので、少し書いてみようと思います。 人生のリスクとコス

    人生という相場に向き合う方法 - マーケットの馬車馬
    babayuhei
    babayuhei 2008/03/03
    人生そのものについての保険はモラルハザードの問題があるので、保険が成立しない。努力した末に就職に失敗した人と、努力しないせいで失敗した人とを正確に分類することが不可能だから、保険が成立しない
  • 努力しても決して幸せになれない理由

    せっかくなんで、この話もしとこう。 というか、ひとつ前のエントリで、就職氷河期の話にのってしまったんで、この話もせずにはいられないんでね。 昨日のエントリを書いた後に、色々とフィードバックを頂いた。それで、考えていたんだけど、結局のところ、一つの結論には達した。 つまり、資主義は、心の底から、みんなに嫌われている。これほど嫌われている主義思想はないという結論だ。 前回のエントリでは、資主義の非人道性について書いた。その性質上、「誰かが負けないといけない」って話と、「群れで一番弱い犬には過酷な運命がつきものだ」って話だ。 確かに、そうなんだ。これは、資主義がもたらす副作用の一つだ。だが、ちょっともう少し、マクロな視点で世界を眺めてみれば、別の見方が出来る。今日はまず、その話からしてみたい。 http://www.globalrichlist.com/ まずはこのサイトに行って、このサイ

    努力しても決して幸せになれない理由
    babayuhei
    babayuhei 2008/03/03
    資本主義は嫌われる。なぜなら、それは敗者を生み出すからだ。そして、現状、どうも、先進国の人々は、相対的にしか幸福を感じられない世界にいる。
  • とくに好きな仕事でなくても、すばらしい幸福感に包まれて仕事をする方法 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    「好きな仕事」をしてるから楽しい?違う違う! 実際には、仕事中、たとえば次のような時に、人は最高の幸福感につつまれるのではないだろうか。 ●自分が魂を込めて書き上げた企画書をプレゼンして、人々がそれに感心し、興奮し、感激するのを見るとき。 ●自分が魂を込めて作り込んだサービスを、人々が夢中になって使うのを見るとき。 ●自分が丁寧に設計し、実装し、デバッグしたシステムの出来に、同僚、上司、顧客が満足し、みんなが尊敬の念のこもった笑顔で接してくれるとき。 要するに、 (1)自分の仕事によって多くの人々が幸せになる様子をリアルに実感すること (2)人々から感謝され、尊敬されることの2つがあると、最高に気分良く仕事ができるのだ。 一方で、いくら自分の好きな仕事につけたとしても、 自分の仕事の成果が誰のどんな役に立っているのかがあまり意識されないような仕事では、 あの高揚感、幸せの中に包まれて仕事

    とくに好きな仕事でなくても、すばらしい幸福感に包まれて仕事をする方法 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    babayuhei
    babayuhei 2008/03/03
    十数年も仕事をしてみて分かったことは、どうやら「やりがい」というものは、自分を幸せにすることよりも、他人を幸せにすることで得られるものだということだ。
  • 2010年、マッチョ主義によって日本社会のとてつもない大改革が始まり、人々の生活が根底から変わりはじめた - 分裂勘違い君劇場

    過酷なグローバル競争の中、BRICsやVISTAが台頭し、統合ヨーロッパは域内労働市場の自由化で高成長し、アメリカも世界中の高度人材を吸収しつつバイオやITを中心に成長していた。 その中で、まともな成長戦略をもたない日は、他国にどんどん追い抜かれ、日の国際的地位はどんどん低下していった。 さらに、新興国の需要拡大で、原油、レアメタル、料などの原材料が高騰し、人々の生活はますます苦しくなっていく。 ふくらみ続ける医療費、介護費、生活保護費、そして高齢化、地方の没落。増え続ける非正規雇用とワーキングプア。 日の未来は暗く、ひたすら絶望的だった。 そんな中、あまりの日のていたらくに 「そろそろなんとかしなければ、日は終わってしまう。」 と格的に危機感を感じ始めていた一部の人々は、自力救済を説くマッチョ思想に大いに共鳴するようになっていった。 そして、マッチョ運動が盛り上がりを見せる

    2010年、マッチョ主義によって日本社会のとてつもない大改革が始まり、人々の生活が根底から変わりはじめた - 分裂勘違い君劇場
  • 「ウェブ時代 5つの定理」:あなたと「5つの定理」の関係 - shibataismの日記

    まず、の内容以前に、「ビジョナリーたちの名言リンク集」が既にウェブで公開されている。 http://www.bunshun.co.jp/umeda_web/umeda_link.htm 普通に考えれば、でたばかりのの内容の一部を惜しみなくウェブ上に公開するということを、出版社がやるというのは狂っているとしか思えない。しかも、このページでは、からでは辿るのが難しい「原文」へのリンクまである。 つまり、リンク先まで含めれば、よりも情報量が多いことになる。このようなチャレンジをした著者と出版社の関係者の皆様には当にお礼を言いたいくらいだ。 実際問題、このページは、未購入者へのマーケティングにも役立つし、読後の「復習用」にも使えるからユーザーにはこの上なく価値があるページであることだけは事実だ。 さてさて、前置きが長くなってしまったが、題に。 書には2つの使い方があると感じた。一つは

    「ウェブ時代 5つの定理」:あなたと「5つの定理」の関係 - shibataismの日記
    babayuhei
    babayuhei 2008/03/03
    社会に対して何かを提供していく上で、本質的に代替が効かないのは、賢い奴でも器用な奴でもなくて、引力のある奴だ。 表現は難しいが、「だだをこねる子供のようにエネルギーレベルが高く、こだわりが強い」。
  • Entrepreneurshipを探る旅 : 天は二物を与えず。されど「一物」は与えている。しかるに...

    梅田望夫さんの「ウェブ時代 5つの定理」を出張中の車内で2回読んで、興奮したまま帰阪した木曜日、堀場製作所の堀場雅夫氏の講演を聞く機会に恵まれた。いろいろな話が出ていたが、梅田さんのに書いてあったことと同じようなことを言ってるなぁと感じ、印象に残ったのは次のような話。 20世紀は集団の時代。幼児100人と大学生1人が「綱引き」で勝負をすると、おそらく幼児100人が勝つことになるが、このように20世紀は、ベクトルを合わせてみんなで一緒に頑張れば勝てた時代。 21世紀は個性の時代。幼児1,000人と大学生1人が「代数の問題」で勝負をすると、大学生が勝つことになるが、このように21世紀は、トップレベルの人材がいなければ戦いに勝てない時代。二流の人が力を合わせても一流の人に勝てない分野が多くなってきている。 日は「個」や「個性」を認めないという雰囲気が強い。たしかに神は「二物」を与えない。しか

    Entrepreneurshipを探る旅 : 天は二物を与えず。されど「一物」は与えている。しかるに...
    babayuhei
    babayuhei 2008/03/03
    21世紀は個性の時代。幼児1,000人と大学生1人が「代数の問題」で勝負をすると、大学生が勝つことになるが、このように21世紀は、トップレベルの人材がいなければ戦いに勝てない時代。
  • 運の良さを噛み締めて - good2nd

    「格差社会」の問題を、それによって追いつめられている人が言うと、すぐに「そうやって社会のせいにしてるからダメなんだ」と言う人が現われる。あまつさえ「お前らが苦しんでるのは、お前ら自身が足を引っ張りあってるからだ」とさえ言う。こう言いながら、たぶんその人は、自分が問題をすり替えてることに気づいていない。格差社会の問題は、苦しんでいる人の一人一人がそれぞれ「勝てばいい」という話じゃないのだ。勝ちたいんだけどどうすればいい?という話じゃないのだ。もし、問題のすりかえに気づいているなら、きっとその人にとっては「勝ちたい人が勝つ」ことが来的な重要な問題で、つねに一定の弱者が存在するということは、別にどうでもいいのだろう。ギゾーよろしく、「金持ちになりたまえ」というわけだ。 友人が苦しい、這い上がりたい、と言ってきたら、僕だって似たようなことを言うだろう。勉強しろ。自分の価値を高めろ。決断しろ。戦略

    運の良さを噛み締めて - good2nd
    babayuhei
    babayuhei 2008/03/03
    成功したリッチでマッチョな人たちには、もっと自分の運の良さを認める勇気を持ってほしいと思う。
  • 【ウェブ時代 5つの定理】その4 グーグリネス 自発性に導かれた「時間」 (3/3ページ) - MSN産経ニュース

    ≪1からすべて命令してほしいなら、海兵隊にいけばいい≫ これはCEO(最高経営責任者)エリック・シュミットの言葉だが、グーグルが徹底的に重視するのは、自発性に導かれて使われる「時間」の価値だ。グーグルは、飛び切り優秀で積極的な人材を世界中からひたすら集め、自由度の高い仕事環境を用意する。これは、リナックスをはじめとするオープンソースの世界の成功から強く影響を受けた経営思想である。 オープンソースとは、ソフトウエアのソースコード(人が記述したプログラムそのもの)をネット上に無償公開して、世界中の不特定多数の開発者が自由に参加できる環境を用意し、そのソフトウエアをさらに開発していく方式のことだ。 オープンソースの世界では、経済的な取引という概念も、雇用関係を基盤とする組織的指示命令系統も存在しない。つまり他者に何かを強制する道具立てがまったくないのだ。にもかかわらず、参加者の自発性だけに委ねら

    babayuhei
    babayuhei 2008/03/03
    グーグルは「頭脳の拡張」の世紀のリーダーであるとともに、私たちが自発的に過ごす「時間」からしか創造的イノベーションは生まれない、という思想の信奉者
  • 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場

    氷河期*1の猛吹雪の中にいたのはid:repon氏やid:sync_sync氏などのように氷河に人生を押しつぶされた人たちだけではない。 id:dankogai氏、id:muffdiving氏、id:naoya氏、id:jkondo氏、そして僕自身も氷河期をくぐり抜けた。 過酷な時代だった。 それまで倒産するはずがないと信じられてきた銀行が倒産したことで、銀行が銀行を信用しなくなり、信用収縮が起きてインターバンク取引が滞りまくった。経済の血液がながれなくなり、心筋梗塞の症状を呈し始めた。 問題は金融システムなのに、なぜか小渕内閣は見当違いな景気対策に税金を湯水のごとくつぎ込み、経済はたいして回復しないまま膨大な借金の山だけが残った。 つまり、この氷河期は単なる不運ではなく、人災だった。 「誰の責任でもない」というのは嘘だ。 この惨劇の責任を負うべき人たちは、たしかにいる。*2 金融という血

    氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場
    babayuhei
    babayuhei 2008/03/03
    傷ついた人々を「自己責任だ」と切り捨てて放置するのには、僕は異論がある。なんらかの形で「社会的」に救済する必要があると、僕は思っている。政策の犠牲者は、政策で救うのがスジだろう。
  • 敗残兵から一言 - reponの日記

    http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080226/1204009224さん 「ある自治体の「障害者雇用促進啓蒙」のパンフレットに書いてあったのですが、ある会社の経営者が、法定雇用率達成のために障害者を雇用しなければならないということで、既に障害者を雇用している「優良企業」に見学に行くと、担当の人が親切に案内・説明してくれた。知的障害を持っている従業員が清掃を担当しているが、その仕事ぶりには全く問題がないということを自分は信頼している、ということをいって、その説明してくれた担当者が、「指で便器の内側を拭って目の前で舐めて見せてくれた」という体験を感動的に語っている。その講演録が掲載されるということは、自治体の担当部署も美談と思われたんだろうかな。」 文の内容も考えさせられるところが多かったのですが、この一文についてはちょっとなぁ、と思いました。 自治体のパンフの内

    敗残兵から一言 - reponの日記
    babayuhei
    babayuhei 2008/03/03
    終電で帰り着いた駅からの道すがらを、缶ビールを飲みながら歩いた。独りだった。続き:http://d.hatena.ne.jp/repon/20080301#1204382781