機龍警察・読後雑感 アイダカズキ [twitter] 作中に登場する機甲兵装及び龍機兵について、最新作の設定を踏まえ、兵装・索敵システム・BMIといった機体性能に踏み込んで考察する。
機龍警察・読後雑感 アイダカズキ [twitter] 作中に登場する機甲兵装及び龍機兵について、最新作の設定を踏まえ、兵装・索敵システム・BMIといった機体性能に踏み込んで考察する。
それは糞ゲーだった。 目も当てられないクオリティの、酷い馬鹿ゲーだった。 dota allstars。 それは、WarCraft3というゲームのMODであり、糞ゲーだった。 ビデオゲームの歴史上、最も偉大なリアルタイムストラテジーゲームの1つである、WarCraft3。そのWarCraft3に付属していた、カスタムエディタというツールを用いて、一介のユーザーが作り上げた、5対5の対戦ゲーム。それが、Defense of the Ancientsだった。そう、dotaだった。 dotaは、WarCraft3というゲームを購入していないと遊べない。極めて一部の人達の為の「フリーゲーム」だった。けれども幸いな事に、WarCraft3は500万本ものセールスを記録していた。極めて一部と呼ぶには、十分すぎるだけの母数だった。 WarCraft3は、確かに優れたビデオゲームだった。 StarCraft
インターネットを通じてパソコンなどで遊ぶオンラインゲームを巡って、「親の知らない間に子どもがゲームの有料アイテムを購入し、高額の料金を請求された」などの相談が相次いでいるとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。 国民生活センターによりますと、インターネットを通じてパソコンや携帯ゲーム機で遊ぶオンラインゲームを巡るトラブルについての相談が、今年度、先月20日までに、全国の消費生活センターなどに3107件寄せられ、昨年度の同じ時期の2倍となっています。具体的には「携帯ゲーム機からインターネットにつながるとは知らずに、子どもに遊ばせていたところ、親のクレジットカードを勝手に使って、ゲーム内の有料アイテムを購入して、14万円を請求された」という相談や、「インターネットで買い物をするために、通信販売のサイトにクレジットカードの番号などを登録していたところ、子どもがその情報を使って、アイテム
Makoto Natsume @Batesonian なぜ数学クラスタが「かけ算の順序」問題に強くこだわるのか、私も疑問に思った。RT @gorotaku: コメント欄がものすごい。皆なんでこの問題にそんなに食いつくものか、そっちの方が僕には興味あるhttp://t.co/wFFiOe5D http://t.co/pDiiuk5i Makoto Natsume @Batesonian 1)数学とはその原理にさえ忠実であれば何をしても許される学問であり、その自由が独特の「美」を生み出す。そして(芸術と同じく)その「美」を感じることができる少数者と、できない多数者が存在する。数学クラスタとは、この「美」を感じ愛することができる、幸運な少数者を指す。 Makoto Natsume @Batesonian 2)数学クラスタは数学美を深く愛している人たちなので、この「美」を損なうであろう(いかなる)
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20121219 発売中の月刊サイゾー1月号で、スピルバーグの『リンカーン』について論じています。 というのを読んだ最初の感想 「あれ?この前の吸血鬼退治の映画とは別?」だった。 別に決まってるとすぐ自分で気づいた(笑) で、つぎに思ったのは 「ほほースピルバーグさん、またそろそろアカデミー賞ほしくなりましたか、この欲張り!! ・・・で『ガンジー』みたいな、何時間もかけて偉大な人物の生涯を一から十まで描くようなやつっすか」と。 ところがちゃうちゃう。 実際にサイゾーの記事を読んだんですよ。 未公開映画だし、どこまで書いちゃっていいかアレだけど ・リンカーンは南北戦争の最中、ある重要なXX法の改正を進めていた。 ・それは今からみれば必要な改正だった。 ・そして、そのために非常に汚いこともした。 ・敵と妥協もした。 ・情報隠しもし
豆腐メンタルの人には刺激が強いお話。 朝日新聞デジタル:未公表のIPCC報告書流出「海面最高82センチ上昇」 - 科学 ということで懐疑派によるリークらしいので、どこまで信憑性があるかは解りませんが、地球温暖化の最大の要因は「やっぱり人間の活動そのものだった」そうで。 まぁ以前から言われ続けているお話ではありますが、色々騒動があったにもかかわらず、より踏み込んだ表現をしようとしている辺り、やっぱり彼らも本気なんだなぁと思う所ではあります。 報告書では、人間の活動が気候変動の原因である「可能性が極めて高い」とし、今世紀中に海面が最高82センチ上昇するなどと予測している。 朝日新聞デジタル:未公表のIPCC報告書流出「海面最高82センチ上昇」 - 科学 ちなみに昨日の読売新聞本紙の方では、 公開された文書は「1950年代以後の気温上昇の半分以上は、人間活動が原因の可能性が極めて高い」と指摘、「
「日本人かい? オシムに会いに来たのかね?」 ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで、おとぎ話の中に迷い込んだかのような錯覚に陥った。その美しい旧市街で笑顔とともに話しかけてきたのは、土産物屋の老婦人だった。この国における日本との最大のつながりは、サッカーである。自分たちの英雄が代表チームを率いた国から旅人が来たなら、声をかけたくなるのも当然だろう。イビチャ・オシムの存在は、今もボスニアの人々の誇りであるようだ。 日本を離れて3年が経った。だが、オシム氏の思いは、今も日本サッカーとともにある。今秋、その名伯楽にサラエボで話をうかがう機会を得た。 部屋に入ってきたオシム氏の手に、離日前には握られていた杖はなかった。190センチを越える長身が、ゆっくりとではあるが確かな足取りで部屋へと入ってきた。イスに腰を下ろすとまず、近くにあった2006年のヤマザキナビスコカップ決勝のプログラムに手
最近はMFのメッザーラとして先発することが増えている長友。インテルは長友と2017年までの契約合意ができたらしく、年明けにも正式発表される見通し。 長友佑都の進化が止まらない。 スクデット・レースで首位ユベントスを追うインテルの主力として奮闘を続ける中、彼のプレーエリアは大きく前へ移動した。 今、長友佑都の主戦場は、ハーフウェイラインより前方にある。 もはやサイドバックというより、攻撃重視のウイングハーフといった方が近い。 イタリア語で表すと“メッザーラ”というポジションだ。ストラマッチョーニ監督からも頼りとされる不動のレギュラーとして、長友は新たな境地を開きつつある。 「3-4-1-2」と「3-5-2」を使い分ける現在のインテルにあって、“メッザーラ”長友の攻撃プレーオプションは「タッチライン際を縦へ突破」し「ペナルティエリア手前で切り込んでのシュートもしくはクロス」、もしくは「敵陣最深
心に傷を持った女の子をついつい保護してしまいがちな田中圭一。そんな父性本能たっぷりな田中は、それが原因で、いつもいつもエライ目にあいます。今夜は、そんなエピソードを紹介します。(^^;)
広東省広州市で外国領事館による合同慈善バザーが開催されたが、なんとも中国的なオチがついて話題となっている。 ■慈善バザーとニセ札 8日、広東省広州市で、各国領事館による合同慈善バザーが開催された。障害を持つ中国の児童を支援金を贈るのが目的だ。 バザーは33万元(約429万円)を売り上げる成功を収めたが、ちょっと残念な事実も明らかとなった。2012年12月9日、南京日報が伝えた。 というのはバザーで多額のニセ札が使用されていたことが判明したのだ。いずれも同じ番号の、100元の新札だったという。発見されたのは全部で50枚。韓国領事館だけで8枚のニセ札が見つかっている。中国では全国民が達人級のニセ札識別能力を持っているが、外国人がやるバザーならば使いたい放題と犯人は考えたのだろうか。 現場を取材した羊城晩報記者は、チリ領事のがっかりした表情を目にしたとマイクロブログに書き込んでいる。 ■偉い人の
■ウーセル・ブログ「書き換えられるレティン・リンポチェとシデ・タツァン」■ *文化大革命で破壊されたシデ・タツァンの廃墟。2012年10月21日撮影。 ■ラサに残された廃墟 ラサのチベット人街の中に今もそのままにされている目立つ廃墟が1つある。中国侵略による破壊の象徴のような廃墟を、なぜ当局はそのまま放置しているのか、私には不思議でならなかった。以下のウーセルさんのコラムを読み、やっと当局の意図が分かったような気がした。それにしても、すでにこの廃墟は長年放置され、多くの観光客が目にしており、普通の人は文革時代の破壊の象徴として解釈し済みな気がするが。 この廃墟はシデ・タツァンと呼ばれ、13世ダライ・ラマが崩御されたのち摂政として選ばれ、現在の14世ダライ・ラマの選出にも関わったとされる、5世レティン・リンポチェのラサでの修行場であった。5世レティン・リンポチェは1934年に3人の候補の中か
1914年12月25日、第一次世界大戦が始まってから最初のクリスマス。西部戦線では、鉄条網を挟んでイギリス軍とドイツ軍が対峙していた。 この日、ドイツ軍の最前線から「きよしこの夜」の調べが流れ、兵士たちがクリスマス・ツリーにキャンドルを灯した。すると対峙していた敵軍も自発的に停戦命令を出し、昨日まで敵同士戦っていた両軍が、中間地帯の真ん中で顔を合わせた。 互いに手を握り、死者を埋葬して、チョコレート菓子や酒、タバコなど配給品や贈り物の交換さえ行われたという。 これが世に言う「クリスマス休戦」である。ただし1914年のクリスマス休戦についての公式記録は存在しない。なぜなら戦場の最前線で自然発生的に生まれた非公式の休戦だったためである。 ソース:Christmas Truce (14 pics) このきっかけは時のローマ法王ベネディクト15世がクリスマス休戦をカトリック教徒に呼びかけたことにあ
本好きにとってこの号は間違いなく買いだ。特集は「本屋好き。」記事の1本目「わざわざ行きたい新しい本屋のカタチ」では品川駅ecuteの「PAPER WALL」、下北沢の「DARWIN ROOM」などの本屋を紹介している。 続いての記事は「なぜ、京都の〈恵文社一乗寺店〉は、わざわざ全国から客が訪れる本屋なのか?」。店内の写真に見入ってしまう。もはや本屋そのものが出版物である。面陳(表紙を見せる陳列)と棚刺し(背表紙を見せる陳列)の絶妙な組み合わせ、新刊と古書、文庫本と単行本の並列など、見開き3ページだけで15分ほどかけて、なめるように見てしまった。 それ以降の記事もとても面白いのだが、さらに「この100ジャンルに強い100書店」という別刷りの綴じ込み付録がついている。嶋浩一郎氏と内沼晋太郎氏の「まだまだあります、一度は行きたい名書店」という対談も適切。 読みすすめるにつれ、3軒の特色ある書店を
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